狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

“沖縄メディアの異常性”浮き彫りになった1年 

2017-12-31 16:29:48 | マスコミ批判
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今年最後のエントリーです。

ご愛読ありがとうございました。 来年も宜しくお願いします。

ブロガーにとって内容の賛同不賛同はさておき、読んでいただく読者の存在こそブロガーの幸せです。 当然内容に不賛同の方でも読んでいただくだけでブロガー冥利です。

異論反論のコメントも歓迎しますが、「荒らし」はご遠慮願います。 なお「荒らし」の判定は、筆者の独断ですので、悪しからず。

良い御年をお迎え下さい。

管理人

                      ☆

さて今年は、米国トランプ大統領の「フェイクニュース」に始まり、後半はテレビ・新聞を中心の旧守メデイアが自殺した年であった。

放送メディアの互助組織といわれるBPOが「ニュース女子」問題で馬脚を表し、第三者委員会の仮面を被った「左翼の巣窟」であるインチキ組織であることが判明した。

以下は以前よりBPOの正体について糾弾してきたケント・ギルバードさんのBPO告発文である。



“メディアの異常性”浮き彫りになった1年 「ニュース女子」問題、BPO検証委員の選出基準に問題ないのか
ケント・ギルバート ニッポンの新常識
2017.12.23
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171223/soc1712230001-n1.html

 2017年を振り返ると、まさに「日本メディアの異常性」が浮き彫りになった1年だった。
 1月2日放送の東京MXテレビ「ニュース女子」は、地上波テレビとして恐らく史上初めて、沖縄の米軍基地反対活動の実態を報じた。NHKや民放キー局が報じてこなかった裏事情が、ついに地上波で放送されたのだ。拍手喝采した。
 在日米軍関係者の友人が多い私にとって、沖縄の反基地活動家の中に、本土の反日・反米組織から派遣された「プロ市民」が多いことは、以前から常識だった。
 労組、左派政党、過激派、在日団体といった国内組織の活動だけでなく、中国共産党や北朝鮮による「日米同盟離反工作」が沖縄では堂々と行われている。米軍は当然これを認識しており、違法行為を放置する警察への憤りと、事実を報じない日本メディアへの不信感を抱いている。
 BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送倫理検証委員会は今月14日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表した。MXテレビにも問題はあるが、私は怒りすら覚えた。BPOの検証委員の顔ぶれを見ると、左派と思える人物が並んでいた。選出基準に問題はないのか。
 意見書でも「他のメディアが取り上げない事実や情報を伝えようとする試みは重要」と記していた。ただ、私としては「報道の自由」や「国民の知る権利」を侵害しかねない、「電波ムラの全体主義」を感じた。
 2月には、学校法人「森友学園」が小学校建設用地として国有地を購入した際、評価額の1割程度の安値だったという報道が始まった。
 同学園が「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付金を集めたり、昭恵夫人が名誉校長に就任していたため、安倍首相が不正に関与したと印象付ける報道が繰り返され、内閣支持率は急落した。結局、証拠が一切出ない冤罪(えんざい)だったが、BPOは検証しないのか。
 ネット上で、左派に不都合な情報が騒がれ始めると、「森友報道」が急激に縮小したのには驚いた。代わりに学校法人「加計学園」への攻撃が始まった。理事長は安倍首相の旧友だった。
 北朝鮮が核実験やミサイル実験を繰り返すなか、「モリカケ」ばかりを取り上げる、左派政党とメディアには、心底あきれた。
 5月3日の憲法記念日に、安倍首相は自民党総裁の立場で憲法第9条改正への意欲を明言した。その後、左派メディアは「安倍政権打倒」だけを目標に、まさに常軌を逸した報道を繰り返している印象だ。
 それでも10月の衆院選で自民党は圧勝した。「メディアの欺瞞(ぎまん)」に気付く日本人は確実に増えている。来年も引き続き、この勢いの拡大に貢献したい。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。

コメント (4)

沖縄2紙が集団自決!BPO、”審議会”道連れに

2017-12-31 10:03:06 | マスコミ批判

 

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2017年(平成29年)は、メデイアの自殺した年である。

特に沖縄では、追い詰められた沖縄2紙が、BPOや「審議会」を道連れに「集団発狂」、いや「集団自決」をした年でもあった。

中でも沖縄タイムスは、朝日新聞から出向した伊藤和行記者が、「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の我那覇真子代表らが発信するFMラジオ「沖縄防衛情報局」に対し、執拗な言論封殺を目論み、その卑劣な手法がネットの話題となった。

以下はブログ「行橋市 市会議員 小坪しんや」の引用です。

【沖縄二紙が報じない真実】我那覇真子さん、フェイクニュースの被害に【共に戦う者はシェア】

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沖縄タイムスが【差別的放送「改善する」出演者が地域FM局へ回答(以下略】というタイトルの記事を出したが、メディアが言う『差別的放送』とは、具体的には我那覇真子さんらの放送だ。
これは明確にフェイクニュースとして取扱う。なぜならば、我那覇さん自身が「言ってもいないことを確認もせずに記事にする。沖縄タイムスがフェイクニュースである証拠がまた一つ増えました。」とtweetしているからだ。本人が「違う」と言っていることが何よりの証拠であり、かつ「確認もせず」とあることから、取材もろくにやっていないと推察する。

他にも、我那覇さんは「昨日沖縄タイムスに事実と反する記事が載りました。
なんと見出しが差別的放送「改善する」タイムスの願望記事?」と投稿している。
沖縄タイムスの記事では、我那覇さんらを名指しし記事を書いているにも関わらず、報じた行動の、当事者自らが「事実に反する」と公開で述べている以上、これは【フェイクニュース】と判断した。

考えても見て欲しい。
まだ20代の女性が、地元愛から発信を行ったところ、県内で屈指のシェアを誇る”大メディア”から攻撃を受けているわけだ。私も我那覇さんとは会ったことありますが、普通の女の子でしたよ。

全国の男性諸氏に言いたいが、あんたら、女の子が前線で戦っているときに、これでいいのか?
無論、女性からの支援も求めるが、「キ○タマついてんのか!」と言いたい。
何より政治家は、さっさと盾になれ!民間人の女が前で戦ってる、さっさに進軍して前線をあげろ、と。県外の議員だが、私はやるぞ、おかしいだろ、これは。

以前とは変化もある。
産経の那覇支局が、その詳細を報じており、webでも公開されている。
かつてと違い、いくばくかの反撃は可能となった。

だが、このフェイクニュースは、yahooニュースにも転載。
通称「yahoo砲」と呼ばれ、ここからのアクセスは「かなり凄まじい」のだ。沖縄の地方紙のネット発信力を凌駕するもので、私もシールズの際に受けたのだが、「相当な刷り込み効果」がある。

彼女を名誉を守るため、事実を広めるお手伝いをお願いしたい。
それとも、20代の女性を、あなた方は「見て見ぬふり」をするのか?
番組は継続されるが、その際に動かしたのは、実は保守(と思われる)有志の声だ。その事実も併せて付記したい。

では、フェイクニュースと彼女の投稿、そして産経の詳述を並べて読んでみよう。

 

(OGP画像)

 

 

 

 

フェイクニュースの紹介
私はフェイクニュースと断言してBlogを書くが、訴訟対策も含め前置きを述べておく。
下記をご覧頂ければわかるように、沖縄タイムスが報じたのは「彼女たちの行為・行動」である。

 

ゆえに、当事者が否定した時点で、紙面は壊れる。
本人たちに取材をあてておくという、極めて単純な手続きすらとられていなかったのだろう。

しかも我那覇さん(20代の実名だぞ?)を実名で報じており、その点からも(記事として)逃げが効かない。

 

差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続

 

 沖縄県内のコミュニティーFMの一部が「沖縄防衛情報局」という番組で、差別的ととれる発言を放送していた問題で、同番組の出演者が浦添市と那覇市、本部町のコミュニティーFM3局に対し「改善し、番組を継続したい」と申し出ていることが28日分かった。3局は今後も番組を継続する。

 3局は浦添市の「FM21」と那覇市の「FM琉球」、本部町の「FM本部」で同番組を毎週木曜日に同時放送している。出演者は「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子氏と父隆裕氏ら3人。

 本紙が9月、同番組を放送している沖縄市の「沖縄ラジオ」について差別的放送があると報道後、3局は第三者機関である番組審議会を開催。12月6日、出演者に対し「放送の改善がなされない場合は12月末で終了する」と伝えたところ、26日に出演者から「内容を改善し継続したい」と返答があったという。

 

差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
 
沖縄県内のコミュニティーFMの一部が「沖縄防衛情報局」という番組で、差別的ととれる - Yahoo!ニュース(沖縄タイムス)
 Yahoo!ニュース 
 
(上記のURLはyahooのもの。)

 

下記は、沖縄タイムスの原文のURL。

沖縄タイムス

差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続

 

 

一人の政治家として、これは報道の暴走であり、極めて危険な行為であると考える。

言論の自殺行為だ。

 

 

 

実名報道の理由は?
端的に言えば、「彼女は犯罪者か何かなのか?」という点に集約される。

 

20代の女性を、実名で報道する意味は何なのか?

これではただの個人攻撃だ。

 

忘年会には、実は私も参加させてもらったのだが、壇上で挨拶もさせて頂いている。
実際は3分間スピーチみたいなものだけれども。
(来賓の議員が多数いたため、地元の政治家を差し置いて県外の私が挨拶することはおかしいと思い、固辞したため。)

で。
彼女は犯罪者か何かなのか、という点です。
おかしいでしょ、これは。

 

メディア批判をしたら、メディアは民間人を吊し上げる権利があるのか?

これを報道の暴走と言わずして何と言おう。

沖縄タイムスの記者、その個人名を出して番組を行ったことを「責めた」ようだが(詳細は後述する産経の記事)、【メディアが同じことをやってんじゃん】というのが、公平なジャッジだと思う。

 

なんで、「記者は匿名でやらせろ」と沖縄紙は主張し、
その「記者名を公開」したら、民間人を「実名攻撃」するのか。

自己矛盾に陥っていることに気付かないのであれば、それは横暴にも程がある。
特権意識を持っているとしか思えず、対外的に第三者が見た場合「おかしい」と言われて仕方がない状況であることが把握できないならば、すでに異常だ。

 

 

 

本人による否定
以下は、SNSでの投稿である。
何れも本人のアカウント。

 

先ほども述べた通り、沖縄タイムスが報じたのは「彼女たちの行為」についてである。
当事者が否定すれば、記事が根幹から崩れるような書き方だ。

※ あの時点で「ちょっとレベルがどうなんだ?」と思った。せめて伝聞口調で書くとか、”狡い手法”はいくらでもあるだろうに。私は記者の友人も多いが、書いた人間は大丈夫なのか?記者として。

ゆえに、以下の「本人による否定」で、【フェイクニュース確定】と言われてしまう。
そもそも記事の書き方がおかしい。

 

 

産経が報じており、それをシェアする形で彼女がコメントを出している。

ポイントは下記の3点。

>事実と反する記事
>タイムスの願望記事?
>これまで同様来年も放送を行います。

 

この時点で「フェイクニュース確定」だ。

 

 

紙面で出した以上、記事も論評される存在であることを「理解したほうがいい」と述べさせて頂きます。

 

 

 

産経の記事
実際の状況は、産経が詳細に報じている。

 

県議会まで動かし、圧力を受けていたのは把握していた。
前回、私が参加させて頂いた際に、報告を受けていたためだ。

だが、状況はさらにひどい。

 

我那覇真子さんFM番組 あわや打ち切りに「左翼の言論弾圧に屈しない」

 

 沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の偏向報道を糾弾している専門チャンネルキャスター、我那覇真子(がなはまさこ)さん(28)の発言を封じ込める動きが県内でエスカレートしてきた。我那覇さんが県内のコミュニティーFM5局で制作、放送する番組「沖縄防衛情報局」について、5局のうちの1局が「内容が改善されない場合には年内に打ち切る」と文書で通告していたのだ。背後には番組つぶしを画策する地元紙の圧力も見え隠れし、我那覇さんは「左翼勢力による言論弾圧には屈しない」と断固戦い続ける。

 平成29年12月15日夜、沖縄県浦添市の産業振興センターで開かれた「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」緊急集会。師走の金曜の宵(よい)にもかかわらず県民ら約100人が駆けつけた。会場では同会の代表運営委員、我那覇さんの言論活動を阻もうとする組織・勢力の露骨な工作に対して怒りと、我那覇さんへのエールの声が渦巻いた。

 渦中の番組「沖縄防衛情報局」を制作しているのは我那覇さん、父親の隆裕さん(59)、妹の舞輝(まき)さん(20)ら。県内のコミュニティーFM5局から放送枠を買い取り、昨年夏から各局持ち回りで週3回1時間放送している。

 沖縄2紙によって偏向した情報をすり込まれている県民に、「沖縄の真実を伝えたい」という思いが込められたもので、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設反対などの反基地運動を厳しく批判している。

 我那覇さんに対し、FM5局のうちの1局(以下「A局」)が12月6日、「放送改善のお願い」と題した文書で、「放送内容の改善がなされない場合は12月いっぱいで放送を終了させていただく」と通知してきた。

 何を改善するよう求めているのか-。中身があいまいだったとして、我那覇さんは12月8日、A局にファクスでただした。

 すると、A局側は同11日付の文書で(1)反対意見を持つ相手の言論を一方的に否定するような発言は望ましくない(2)「反戦平和運動のそのほとんどが偽物」などという発言は十分事実確認をしてほしい(3)沖縄2紙の記者個人の実名を挙げて批判をあおるような放送は望ましくない-などと回答した。

 唐突に「改善」を要求し、受け入れないならな「番組を打ち切る」と迫るA局。示した「改善」の中身も、番組打ち切りの根拠に足り得るものではなかった。

 A局の主張に対し、我那覇さんは「私たちは反対意見に対して一方的な批判をしていない。相手側に討論を呼びかけているのに出てこないだけだ」と反論し、こう言い切った。

 「これは『放送局VS出演者』の構図ではない。沖縄タイムスによる『取材』と称した圧力がエスカレートし、放送局側が動かざるを得なくなった」

 伏線はあった。沖タイは同年9月20日付社会面トップで、5局のうち「沖縄ラジオ」(沖縄市)が運営するFM「オキラジ」での番組を取り上げ、「沖縄の平和反戦運動はほとんどが偽物」「朝鮮人や中国人はどうして平気で嘘をつくのか」などという人種的差別的ともとれる発言が放送されている-と報じた。識者のコメントとして「番組編集についての規定を定めた放送法に抵触する可能性がある」と指摘した。

 同紙は9月21日付の社説でも、同番組の放送内容について、「第三者の機関で検証を」と書いた。そこでは「根拠も示さず、言いたい放題の主張を放送し、それについて説明責任を果たさない。これではデマと変わりがないというべきであり、公共の電波を使用する放送局と放送人にとってあるまじき行為である」とまで言及した。

 すると琉球新報も10月2日付社会面トップ「FM番組で中傷、差別」の見出し記事で、沖タイの記事の内容を後追いした。

 沖タイは社説で、放送内容について「事実にもとづかないものであり、看過できない」「何を根拠にこのような主張をするのだろうか」とも書いた。

 「ならば、沖縄タイムスは何を根拠に『事実にもとづかない』と断定するのか、しっかり説明すべきだ」。「沖縄防衛情報局」にもレギュラー出演し、我那覇さんが「師匠」と仰ぐ文筆家の江崎孝さんは、そう訴える。

 2紙にとって、「不都合な真実」を発信する我那覇さんが目障りな存在であることは言うまでもない。“攻撃”の背景には、多くの県民が早晩、2紙の偏向ぶりがおかしいことに気づき、目を覚しかねないという焦りが浮かび上がる。

 「沖縄防衛情報局」に対する2紙の「差別報道」攻撃の直後のことだった。A局は、定例の番組審議会に我那覇さんを呼び、番組内容に関して説明を求めていた。

 番組審議会に出演者を出席させるのは極めて異例だ。我那覇さんは事前に番組審議会メンバーの名簿提出と会議の録音・録画を求めたが、A局に拒否された。結局、素性の分からない「審議委員」らに“裁かれる”事態となった。

 我那覇さんは席上、日本に迫る中国脅威論を報じない沖縄2紙の報道姿勢を批判する理由について、資料を手に真摯(しんし)に説明した。すると一人の審議委員が、「中国や韓国の悪口を言うな」と怒り出したという。番組審議会とは名ばかりで、実態は「2紙に洗脳された人々の集まり」(関係者)なのだ。

 別の関係者によれば、くだんの放送局の幹部は最近も、「地元新聞社」に呼びつけられたという。「年内打ち切り」通告などA局側の一連の動きは、地元紙の意向が反映しているとみられる。

 折しも、「年内打ち切り」通告に時期を合わせ、我那覇さんらの言論を封殺しようとする動きは、沖縄県議会にも広がった。

 12月11日の県議会12月定例会の一般質問だった。「辺野古移設阻止」一辺倒の翁長雄志(おながたけし)知事を支える県政与党の宮城一郎県議(社民、社大、結連合)が、特定のラジオ番組を狙い撃ちするという県議会では前代未聞の挙に出たのだ。

 一般質問で宮城氏は、「沖縄防衛情報局」で沖縄の基地反対運動を批判する発言があったことを「フェイクニュースだ」と弾劾ししたうえで、「人種差別を疑われる内容、事実に基づかない放送内容が配信された。これらのラジオ放送を利用し、差別デマなどが流布されている」と県に見解をただした。

 県側は、金城弘昌子ども生活福祉部長が「放送内容の編集は事業者の自主規制が基本。適正化どうかは放送事業者が設置する審議機関が審議すべきもの。内容は承知していない」とまっとうな答弁をした。番組への政治的圧力といえる宮城氏の言動は、辺野古移設阻止に血道を上げる「オール沖縄」勢力による我那覇さんらに対する“脅し”にも受け取れた。

 「番組は2紙を批判する趣旨だが、2紙は問題を差別にすり替え、私たちの言論をつぶそうとしている。オール沖縄に対する異論を封殺する動きだろう」。我那覇さんはそう語る。

 こうした中、年末も差し迫った土壇場で、朗報が飛び込んできた。我那覇さんによると、A局が番組の「年内打ち切り」を“撤回”し、当面は様子を見るという方向に転換したのだ。関係者によれば、A局の番組の「年内打ち切り」方針に対し、聴取者らから抗議の声が多数寄せられたという。「沖縄の良心」が、局側を翻意させたようだ。

 かくして我那覇さんは、年明けの1月4日、これまで通りA局で「沖縄防衛情報局」を放送することになったが、番組内容や方向性を見直す考えは毛頭ない。

 その一方で、「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の平成30年の活動方針として、基地問題の真実を世論啓発するために、街頭での2紙の「不買運動」を宜野湾市を皮切りに県内各地で繰り広げるほか、県内全41市町村でタウンミーティングを順次開催する計画だという。

 むろん、沖縄2紙が我那覇さんに攻撃姿勢を強めてくるとみられるが、我那覇さんは言い切った。「望むところです」。

 「偏向」を代名詞とする2紙が牛耳る沖縄県の言論空間の異常さは漸次、県内はもとより全国に認識されつつある。それが、きっと我那覇さんらの活動への追い風になるだろう。

(那覇支局長 高木桂一)

 

【沖縄2紙が報じないニュース】我那覇真子さんFM番組 あわや打ち切りに「左翼の言論弾圧に屈しない」
http://www.sankei.com/premium/news/171230/prm1712300018-n1.html
沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の偏向報道を糾弾している専門チャンネルキャスター、我那覇真子(がなはまさこ)さん(28)の発言を封じ込める動きが県内でエスカ…
 産経ニュース 
 

 

上記の、元記事にアクセスし、tweetやFBでのシェアをお願いしたい。

その上で、いくつかの論評をさせて頂きたいのだが、「もう、異常」としか言えない。

 

 

 

記者のみは匿名なのか?
記事の一部だが、以下が私を苛立たせた。

 

 

 すると、A局側は同11日付の文書で
(1)反対意見を持つ相手の言論を一方的に否定するような発言は望ましくない
(2)「反戦平和運動のそのほとんどが偽物」などという発言は十分事実確認をしてほしい
(3)沖縄2紙の記者個人の実名を挙げて批判をあおるような放送は望ましくない
-などと回答した。

 

私が着眼したのは、その中でも(3)である。

どうして記者のみ、匿名なのか。
実名を挙げて批判してはならないのか?
私には解せぬ。

 

私は政治家であるため、自らの発言は論評の対象となる。

西日本新聞に「謎のフェイクニュース」を挙げられて以降、メディアに対しては強い不信がある。不信は元々あったのだが「自衛策」を講じている。

それは「名刺を交換」し、【匿名記事を許さない】と先に断わっておくこと。
ただし社によっては署名記事とならぬ場合もあるため、併せて「ブログで記者内は事前に公開」と伝えている。

 

また、取材時のやり取りを「動画で撮影」し、youtubeにアップ。
さらにblogにて公開している。実際に、やった。

これをやることで「事実を捻じ曲げることができる範囲」が極めて狭くなる。
一部の記者は、正直、嫌がった。

 

だが、(メディア側の名誉のために言っておくが)
過半数の記者は納得した。私がある一言を発したからだ。

「どうして、私だけが社会的なリスクを負って、取材に応じねばならぬのですか。」

「言論人ならば、私も自らの発信媒体で同じように貴方方を論評したい。」

「基本的に、記者が取材に来るときは(特に左派系は)私の政治生命を殺しにくるときだ。なんで黙って殺されねばならぬのか。」

「反撃しますよ、そんな特権は貴方方にはない。」

「言論人の誇りはないのか?」

「それでも、こちらは堂々と取材を受ける。堂々と、だ。」

「誇りがあるなら、正面から斬り結べ!そちらも(私と同じ)リスクを背負って頂く。」

 

過半数の記者は、これに納得した。
応じない記者は、入出を拒否。

また、西日本新聞は例の一件以降、取材拒否を貫いている。
「勝手に記事をあげた」場合は、押し紙をさらに強硬に進めると宣言しており(一般質問もやった。)西日本は二度と来ないだろう。

来た瞬間、撃つ。
来なくても、押し紙は継続する。
すべて西日本新聞の責任だ。

 

ちなみに、一番嫌がったのは下記だ。

「記事が出る前に、ネットに書かれるのは困る。」というもの。

新聞としての速報性が薄れるためで、それでは報道としての価値が毀損されるというもの。

まぁ、これはわかる。
だが、・・・俺には、そんなの関係ない。

私は議員だ、公職である、市民に対して果たすべき責任がある。
メディアはただの民間人だ。
私の発言が私のものである以上、有権者にお伝えすることは、私の責務だ。
議員としての発言を、私が有権者に「先に伝えること」がなぜ問題なのかわからない。

どうして「メディアを媒介」して伝えねばならぬのか。
理解できないと切り捨てた。

 

さっさと動画にアップし、新聞社のweb版が出る前にBlogを公開してしまう。

(朝刊に向けて)記事を書く際には、私のブログは公開後であり、それを「市民が読んだ後」の状況でしか、紙面は構築できない。

 

「偏向させようにも、できる範囲が狭い」のだ。

 

その上で、沖縄紙の意向を受けてなのだろう、以下の要望が出されている。

『(3)沖縄2紙の記者個人の実名を挙げて批判をあおるような放送は望ましくない』

いやいや、何を仰っているのか、まったくわからない。

 

彼女はそもそも、民間人だぞ?

私は議員なのだが、メディアは20代の民間人女性に「何を求めているのか」、私にはまったくもって理解できない。

これをおかしいと言えなくて、何が政治家か。

 

 

 

yahoo砲の脅威
産経からの詳報はあがった。
これを読んだ方は、事情がおわかりだろう。

 

Yahoo!ニュースはコメント欄もあり、そこでは活発な議論も交わされている。
ゆえに、コメント欄まで読んだ人は「いくらかは、わかる」だろう。

だが、アクセス数が桁違いなのは事実だ。

 

産経を悪く言う意図はないが、yahoo砲とは比較にならぬ。

私自身がシールズの際に、やられた過去がある。
あれは実際、かなりの破壊力だった。

自らが発信力をもつ私だから、(それでも多勢に無勢であったが)
反撃、反論もできたわけだが、彼女だって相当に苦しいはず。

 

産経が報じようと、本人が否定しようと、
「部数が桁違い」である以上、それが【フェイクニュース】であろうとも、
結果的には「100回述べれば、ウソも本当になる」ということになりかねない。

異なるものには逐一、否定しておくべきだが、
当事者の否定だけでは足りぬ時もある。
今回が、そうだ。

 

沖縄タイムスは、このyahoo砲の効果も考慮して、これをやったのだろう。

汚いな、と思う。

 

さて、沖縄紙が「全国規模のネット」を、報道特権として用いるならば、

私も全国に同じく呼びかける。

「彼女の名誉を、守れ」と主張する。

それだけだ。

 

【おまけ】

 
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コメント (3)

押紙自殺か、新聞販売店主、テレビが絶対に報道しないニュース

2017-12-31 05:03:36 | マスコミ批判

 

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新聞販売店店主が自殺!「押し紙」が原因だとも。

琉球新報、沖縄タイムス両紙の販売店さん、押し紙は断固拒否しましょう。

捏造新聞の犠牲になって自殺しては浮かばれません。 

<#テレビが絶対に報道しないニュース>日経本社ビル火災、新聞販売店店主の自殺が原因だった模様~ネットの反応「押し紙の報復か?」「うわー新聞社の販売店イジメか」

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<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" style="height: 20px; width: 47px;" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" src="javascript:false" frameborder="0" scrolling="no" width="47" height="20"></iframe>

 

日本経済新聞社本社(東京都千代田区)ビルのトイレが燃えた火災で、警視庁丸の内署は28日、死亡した男性について、元新聞販売店店主の水野辰亮さん(56)=西東京市芝久保町=と発表した。
同署は、自ら火を付けて自殺したとみて調べている。
 同署によると、火元とみられる男子トイレの個室付近で油の反応があった。水野さんが油を持ち込んで火を付けた可能性が高いという。販売店は日経新聞を扱っていた。同署は油の成分や詳しい経緯を調べている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122800724&g=soc

 
管理人
ネットの反応
名無し
押し紙か、高くついたな
名無し
押し紙の報復か?
名無し
押し紙は日経もあるからな、恨みでしょ。
名無し
新聞は販売店閉鎖しまくってるから、まだまだ潰れる。街の本屋だって壊滅した
押し紙の恨み買いまくりだよ
名無し
うわー新聞社の販売店イジメか
名無し
日経に乗せられて中国に工場出して大損した、中には倒産した会社もあったし
その怨念が渦巻いてそうだなこのビル
 

12 件のコメント

  • 匿名a より:

    むかし退職して新聞販売店の店主になろうかと考えて調べたことあった。どうせなら若いうちから準備したほうがいいと。
    いま心の底から、あの時やんなくて良かったと思っています。まさかここまで売れなくなるとは。公共サービスを除くと、一番安定してるイメージだったなぁ。

  • 匿名 より:

    押し紙関連で考えたら、日経なんかよりアカヒだの売日だのの方が
    それこそ酷い目に遭わされてる新聞販売店あると思うんだが。
    老後の為の貯金を株にでも突っ込んだら、日経の記事に踊らされて
    大損出てもう死ぬしかない状況に追い込まれた、って方がまだしっくりくる

  • 匿名 より:

    それこそ他社も焼身以外でも同じような事があったけど隠蔽されてきたがいよいよ隠し切れなくなってきた、という陰謀論が捗りますね。
    そんなもんが捗らないようにしてくださいね。

  • 731部隊 より:

    押し紙の行く先は残紙になって、古紙回収業者によって引き取られる!
    新聞社の旧態依然とした体質が変わらない限り、読者離れに拍車がかかり
    衰退の一途を辿るだろうね。

  • 匿名 より:

    日経は経済記事がほとんどアウト 予測は大外れ 重要記事をスルー 解説が論理破たん 文法がおかしい
    今じゃ誰にも日経を読めと奨めないし、他人から勧められたこともない

  • 匿名 より:

    朝鮮人種が述べる事を少しでも信じてしまった結果が「今」の社会のゆがみ。
    人種の区別と認識は必要だよ

  • 匿名 より:

    さすが自称経済新聞なのに、経済学部で経済学の専門教育を受けた人間が一人もいないドシロート集団だけの事はある。

  • ナポレオン・ソロ より:

     前に勤めて居た会社では、ワンマン社長が「日経を読め」と言って居たし、国公立や有名私大の卒業生ダケド、理系の新卒ばっかりだったから、殆ど盲目的に読んで居ましたね。 一度、「それ読んで居て疑問は感じないの?」と訊いたら、「否、正直意味が分らない事が多いので、時間も無いしこの頃は飛ばして読んでます、今、じっくり読でるのはスポーツ蘭だけww」と言う回答でした、色々注意してやろうと思って居ましたが、買って居ても読んで居なけりゃ、益もないが害もないかと思いましたね。実際、書いてある事は、TVでやって居る事の煽りと肯定だけ、此の新聞は、「他のメディアの補強しているダケで、態々買う値打ちは無い」と思って居ました。 自殺の原因は分りませんが、日経に対する恨み何でしょうね。

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【沖縄2紙が報じないニュース】我那覇真子さんFM番組 あわや打ち切りに

2017-12-30 16:50:13 | マスコミ批判

 

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産経新聞 2017.12.30 09:00

更新

【沖縄2紙が報じないニュース】
我那覇真子さんFM番組 あわや打ち切りに「左翼の言論弾圧に屈しない」

沖縄県のコミュニティーFM局が、我那覇真子さんに「年内の番組打ち切りも」と通告した12月6日付文書(一部黒塗りで加工してあります)(高木桂一撮影)沖縄県のコミュニティーFM局が、我那覇真子さんに「年内の番組打ち切りも」と通告した12月6日付文書(一部黒塗りで加工してあります)(高木桂一撮影)
 

 沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の偏向報道を糾弾している専門チャンネルキャスター、我那覇真子(がなはまさこ)さん(28)の発言を封じ込める動きが県内でエスカレートしてきた。我那覇さんが県内のコミュニティーFM5局で制作、放送する番組「沖縄防衛情報局」について、5局のうちの1局が「内容が改善されない場合には年内に打ち切る」と文書で通告していたのだ。背後には番組つぶしを画策する地元紙の圧力も見え隠れし、我那覇さんは「左翼勢力による言論弾圧には屈しない」と断固戦い続ける。

 平成29年12月15日夜、沖縄県浦添市の産業振興センターで開かれた「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」緊急集会。師走の金曜の宵(よい)にもかかわらず県民ら約100人が駆けつけた。会場では同会の代表運営委員、我那覇さんの言論活動を阻もうとする組織・勢力の露骨な工作に対して怒りと、我那覇さんへのエールの声が渦巻いた。

 渦中の番組「沖縄防衛情報局」を制作しているのは我那覇さん、父親の隆裕さん(59)、妹の舞輝(まき)さん(20)ら。県内のコミュニティーFM5局から放送枠を買い取り、昨年夏から各局持ち回りで週3回1時間放送している。

 沖縄2紙によって偏向した情報をすり込まれている県民に、「沖縄の真実を伝えたい」という思いが込められたもので、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設反対などの反基地運動を厳しく批判している。

我那覇さんに対し、FM5局のうちの1局(以下「A局」)が12月6日、「放送改善のお願い」と題した文書で、「放送内容の改善がなされない場合は12月いっぱいで放送を終了させていただく」と通知してきた。

 何を改善するよう求めているのか-。中身があいまいだったとして、我那覇さんは12月8日、A局にファクスでただした。

 すると、A局側は同11日付の文書で(1)反対意見を持つ相手の言論を一方的に否定するような発言は望ましくない(2)「反戦平和運動のそのほとんどが偽物」などという発言は十分事実確認をしてほしい(3)沖縄2紙の記者個人の実名を挙げて批判をあおるような放送は望ましくない-などと回答した。

 唐突に「改善」を要求し、受け入れないならな「番組を打ち切る」と迫るA局。示した「改善」の中身も、番組打ち切りの根拠に足り得るものではなかった。

 A局の主張に対し、我那覇さんは「私たちは反対意見に対して一方的な批判をしていない。相手側に討論を呼びかけているのに出てこないだけだ」と反論し、こう言い切った。

 「これは『放送局VS出演者』の構図ではない。沖縄タイムスによる『取材』と称した圧力がエスカレートし、放送局側が動かざるを得なくなった」

 

 伏線はあった。沖タイは同年9月20日付社会面トップで、5局のうち「沖縄ラジオ」(沖縄市)が運営するFM「オキラジ」での番組を取り上げ、「沖縄の平和反戦運動はほとんどが偽物」「朝鮮人や中国人はどうして平気で嘘をつくのか」などという人種的差別的ともとれる発言が放送されている-と報じた。識者のコメントとして「番組編集についての規定を定めた放送法に抵触する可能性がある」と指摘した。

 同紙は9月21日付の社説でも、同番組の放送内容について、「第三者の機関で検証を」と書いた。そこでは「根拠も示さず、言いたい放題の主張を放送し、それについて説明責任を果たさない。これではデマと変わりがないというべきであり、公共の電波を使用する放送局と放送人にとってあるまじき行為である」とまで言及した。

 すると琉球新報も10月2日付社会面トップ「FM番組で中傷、差別」の見出し記事で、沖タイの記事の内容を後追いした。

 沖タイは社説で、放送内容について「事実にもとづかないものであり、看過できない」「何を根拠にこのような主張をするのだろうか」とも書いた。

 「ならば、沖縄タイムスは何を根拠に『事実にもとづかない』と断定するのか、しっかり説明すべきだ」。「沖縄防衛情報局」にもレギュラー出演し、我那覇さんが「師匠」と仰ぐ文筆家の江崎孝さんは、そう訴える。

2紙にとって、「不都合な真実」を発信する我那覇さんが目障りな存在であることは言うまでもない。“攻撃”の背景には、多くの県民が早晩、2紙の偏向ぶりがおかしいことに気づき、目を覚しかねないという焦りが浮かび上がる。

 「沖縄防衛情報局」に対する2紙の「差別報道」攻撃の直後のことだった。A局は、定例の番組審議会に我那覇さんを呼び、番組内容に関して説明を求めていた。

 番組審議会に出演者を出席させるのは極めて異例だ。我那覇さんは事前に番組審議会メンバーの名簿提出と会議の録音・録画を求めたが、A局に拒否された。結局、素性の分からない「審議委員」らに“裁かれる”事態となった。

 我那覇さんは席上、日本に迫る中国脅威論を報じない沖縄2紙の報道姿勢を批判する理由について、資料を手に真摯(しんし)に説明した。すると一人の審議委員が、「中国や韓国の悪口を言うな」と怒り出したという。番組審議会とは名ばかりで、実態は「2紙に洗脳された人々の集まり」(関係者)なのだ。

 別の関係者によれば、くだんの放送局の幹部は最近も、「地元新聞社」に呼びつけられたという。「年内打ち切り」通告などA局側の一連の動きは、地元紙の意向が反映しているとみられる。

 折しも、「年内打ち切り」通告に時期を合わせ、我那覇さんらの言論を封殺しようとする動きは、沖縄県議会にも広がった。

 12月11日の県議会12月定例会の一般質問だった。「辺野古移設阻止」一辺倒の翁長雄志(おながたけし)知事を支える県政与党の宮城一郎県議(社民、社大、結連合)が、特定のラジオ番組を狙い撃ちするという県議会では前代未聞の挙に出たのだ。

 一般質問で宮城氏は、「沖縄防衛情報局」で沖縄の基地反対運動を批判する発言があったことを「フェイクニュースだ」と弾劾ししたうえで、「人種差別を疑われる内容、事実に基づかない放送内容が配信された。これらのラジオ放送を利用し、差別デマなどが流布されている」と県に見解をただした。

 県側は、金城弘昌子ども生活福祉部長が「放送内容の編集は事業者の自主規制が基本。適正化どうかは放送事業者が設置する審議機関が審議すべきもの。内容は承知していない」とまっとうな答弁をした。番組への政治的圧力といえる宮城氏の言動は、辺野古移設阻止に血道を上げる「オール沖縄」勢力による我那覇さんらに対する“脅し”にも受け取れた。

 「番組は2紙を批判する趣旨だが、2紙は問題を差別にすり替え、私たちの言論をつぶそうとしている。オール沖縄に対する異論を封殺する動きだろう」。我那覇さんはそう語る。

 こうした中、年末も差し迫った土壇場で、朗報が飛び込んできた。我那覇さんによると、A局が番組の「年内打ち切り」を“撤回”し、当面は様子を見るという方向に転換したのだ。関係者によれば、A局の番組の「年内打ち切り」方針に対し、聴取者らから抗議の声が多数寄せられたという。「沖縄の良心」が、局側を翻意させたようだ。

 かくして我那覇さんは、年明けの1月4日、これまで通りA局で「沖縄防衛情報局」を放送することになったが、番組内容や方向性を見直す考えは毛頭ない。

 その一方で、「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の平成30年の活動方針として、基地問題の真実を世論啓発するために、街頭での2紙の「不買運動」を宜野湾市を皮切りに県内各地で繰り広げるほか、県内全41市町村でタウンミーティングを順次開催する計画だという。

 むろん、沖縄2紙が我那覇さんに攻撃姿勢を強めてくるとみられるが、我那覇さんは言い切った。「望むところです」。

 「偏向」を代名詞とする2紙が牛耳る沖縄県の言論空間の異常さは漸次、県内はもとより全国に認識されつつある。それが、きっと我那覇さんらの活動への追い風になるだろう。

 (那覇支局長 高木桂一)

                          ☆

■東子さんのコメントです。

 

「【沖縄2紙が報じないニュース】 我那覇真子さんFM番組 あわや打ち切りに「左翼の言論弾圧に屈しない」 2017.12.30 09:00」
http://www.sankei.com/premium/news/171230/prm1712300018-n1.html

>我那覇さんは席上、日本に迫る中国脅威論を報じない沖縄2紙の報道姿勢を批判する理由について、資料を手に真摯(しんし)に説明した。
>すると一人の審議委員が、「中国や韓国の悪口を言うな」と怒り出したという。
>番組審議会とは名ばかりで、実態は「2紙に洗脳された人々の集まり」(関係者)なのだ。
>別の関係者によれば、くだんの放送局の幹部は最近も、「地元新聞社」に呼びつけられたという。
>「年内打ち切り」通告などA局側の一連の動きは、地元紙の意向が反映しているとみられる。
>こうした中、年末も差し迫った土壇場で、朗報が飛び込んできた。
>我那覇さんによると、A局が番組の「年内打ち切り」を“撤回”し、当面は様子を見るという方向に転換したのだ。
>関係者によれば、A局の番組の「年内打ち切り」方針に対し、聴取者らから抗議の声が多数寄せられたという。
>「沖縄の良心」が、局側を翻意させたようだ。
>かくして我那覇さんは、年明けの1月4日、これまで通りA局で「沖縄防衛情報局」を放送することになったが、番組内容や方向性を見直す考えは毛頭ない。
>その一方で、「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の平成30年の活動方針として、基地問題の真実を世論啓発するために、街頭での2紙の「不買運動」を宜野湾市を皮切りに県内各地で繰り広げるほか、県内全41市町村でタウンミーティングを順次開催する計画だという。
>むろん、沖縄2紙が我那覇さんに攻撃姿勢を強めてくるとみられるが、我那覇さんは言い切った。
>「望むところです」。

「沖縄防衛情報局」を無視すれば、「『偏向』を代名詞とする2紙が牛耳る沖縄県の言論空間の異常さ」は広まり、糾弾すれば、更に広まる。
「沖縄防衛情報局」「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」は、「煮ても焼いても食えぬ」存在になった。

頑張れ! 我那覇嬢、覚醒した沖縄県民、「沖縄の良心」。

 

 

「【沖縄2紙が報じないニュース】 我那覇真子さんFM番組 あわや打ち切りに「左翼の言論弾圧に屈しない」 2017.12.30 09:00」
http://www.sankei.com/premium/news/171230/prm1712300018-n1.html

>こうした中、年末も差し迫った土壇場で、朗報が飛び込んできた。
>我那覇さんによると、A局が番組の「年内打ち切り」を“撤回”し、当面は様子を見るという方向に転換したのだ。
>関係者によれば、A局の番組の「年内打ち切り」方針に対し、聴取者らから抗議の声が多数寄せられたという。
>「沖縄の良心」が、局側を翻意させたようだ。

ということは、


「差別的放送「改善する」 出演者が地域FM局へ回答 番組は継続 2017年12月29日 12:51」
ネットのうわさ・デマ ヘイトデマ 差別
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/189341

>本紙が9月、同番組を放送している沖縄市の「沖縄ラジオ」について差別的放送があると報道後、3局は第三者機関である番組審議会を開催。
>12月6日、出演者に対し「放送の改善がなされない場合は12月末で終了する」と伝えたところ、26日に出演者から「内容を改善し継続したい」と返答があったという。

産経によれば、「『年内打ち切り』を“撤回”」は、局側の都合ですよね。
タイムスの圧力にそう言えない局側が、表向き「『内容を改善し継続したい』と返答があったから継続」ということにしたか?

もし、タイムスの取材に、タイムスの気に入る答え方しかできないとしたら……、捏造だの願望だのの記事を書く以前に、「事実」が手に入らない新聞社になった。

 

関連ブログ

「ニュース女子」の司会者長谷川幸洋氏「現役記者から『今のままでは東京新聞はヤバイという話になって、最近よく社内会議が開かれる。長谷川さんの話を聞きたい』と言われた」 2017-12-29

 沖タイの伝聞による負け惜しみ報道 2017-12-29
 
               
 
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保育園落下物、疑惑の海兵隊ランドール牧師」が元園長だった

2017-12-30 05:46:03 | マスコミ批判

 

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 元沖縄キリスト教学院大学英語科特任教授
ウィリアム・T・ランドール牧師ー元緑ヶ丘保育園長

「世界一危険な米軍基地」に隣接する世界一危険な緑ヶ丘保育園。

緑ヶ丘保育園の園長や牧師の反基地活動家としての正体が露見し、「自作自演」の噂が浮上した。

ところが沖縄2紙は、「疑惑の解明」には「報道しない自由」を駆使し、このままフェードアウトの魂胆らしい。

8年前に金武町で起きた「米軍流れ弾事件」と同じ経過をたどるようだ。(「米軍流れ弾事件」については沖縄2紙は重度の健忘症を患っているらしい)

28日付沖縄タイムス第2社会面トップ。

米軍ヘリ部品落下

飛行禁止署名2万6372筆

保育園父母会、知事へ

全国から激励続々

では今日30日の沖タイの関連記事はどうか。

■一面トップ

米軍落下物に抗議

学びやの安全要求

宜野湾市民ら600人要求

合計4面をつかった、相変わらずミソクソ混同の捏造記事である。

米軍機からの落下物として沖縄2紙が大騒ぎしている2件の「落下物」は、その原因について次の通り峻別すべき問題だ。

普天間第2小学校への落下物は米軍機の人為的ミスであると米軍が認めた。

だが、先に起きた緑ヶ丘保育園への落下物は、米軍機による落下物説を米軍が完全に否定している。

保育園の園長は、保育園の屋根に「ゴーン」という落下音が2度響いたと主張するが、沖縄県警の初動捜査で「屋根にへこみは無かった」と県議会で証言した。

ところが、園長は「へこみがある」と主張。 県警と意見が真っ向から対立している。現在県科学捜査研究所の調査結果を待つ状況である。

「屋根のへこみ」や落下物の損壊など、米軍機落下物を否定する客観的事例の他に、保育園の牧師が辺野古で違法な座り込みをする反基地活動家であったり、高江の「私的検問」の常習者だった事実が浮上。 自作自演の噂が広まった。

実行者は誰かはさておき、限りなく黒に近い保育園幹部の素性を見ると、自作自演の疑いをもたれても仕方が無いだろう。

疑惑に満ちた保育園の牧師らに加えて、ほとんど黒に近い元海兵隊員の「反基地牧師」の存在が浮上してきた。

問題の保育園には新たに元海兵隊員のウイリアム・ランドール牧師が園長をしていた事実が判明、同牧師は現在で幹部の1人であるとのことだ。

当初、ランドール牧師は海兵隊で牧師をしていたが過激な「反米基地」の言動で、海兵隊を解雇され、その後緑ヶ丘保育園が牧師兼園長として採用した。

海兵隊の事情に詳しい上に「反米軍基地」の過激な言動で解雇されたランドール氏が、「反米軍基地」活動家の巣窟といわれる保育園の園長をしていたのだ。

この事実だけでも「自作自演」を疑われても仕方が無いではないか。

しかも、この疑惑の元海兵隊牧師の存在を沖縄タイムスが承知していたのだ。

コラム「大狂小狂」ではなく、「大弦小弦」で紹介されている。(ランドール牧師については文末【おまけ】参照)

うーん、呆れて言葉を失う。

[大弦小弦]ねえ、オスプレイって転換モードの時が一番危ないんでしょ?…

沖縄タイムス 2017年12月12日 07:13

 「ねえ、オスプレイって転換モードの時が一番危ないんでしょ?」。2012年、オスプレイの普天間飛行場配備直前に宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園を取材した。園児が尋ねてきた言葉を今も覚えている

▼同園は滑走路の延長線上にあり、米軍機が頭上を日々かすめ飛ぶ。日本のどこの保育園児がこんな知識を持っているのかと思うと、やりきれなかった

▼7日、園舎の屋根に米軍ヘリの部品が落下したとみられる事故が起きた。父母会が10日にまとめた嘆願書に「子ども達(たち)は『ひこうきのおなかが見えるよ~』と言う」との一文がある。大げさな表現ではない

▼前園長だったウイリアム・ランドールさん(84)は元海兵隊員。1969年に宣教師として来沖し、平和活動に取り組むも79年、派遣元の教会から解任された。「米軍との不一致」が理由だった

▼それでも支援者の尽力で協力牧師として沖縄に踏みとどまる。2004年に沖国大へ米軍ヘリが墜落した時、ブッシュ米大統領に普天間の飛行停止命令を早急に出すよう手紙を送った。ヘリに手を振っていた園児が「怖い」とおびえるようになったからだ

▼あれから13年。今回米軍は落下を否定するが、異常な保育環境であることは言うまでもない。移設か固定化かだけを沖縄に迫る思考停止の国策が、子どもたちを危険にさらし続けている。(磯野直)

                ☆

>前園長だったウイリアム・ランドールさん(84)は元海兵隊員。1969年に宣教師として来沖し、平和活動に取り組むも79年、派遣元の教会から解任された。「米軍との不一致」が理由だった

沖縄のキリスト教事情に詳しい友人Y氏によると、ランドール牧師は海兵隊の教会で仕事をしていたが、その過激な反基地活動が解雇の原因だったという

解雇後、渡りに船で反米活動家の巣窟の保育園の園長に就任したのだから・・・・

「自作自演」の疑いが浮上しても不思議ではない。

>「米軍との不一致」が理由だった

海兵隊を解雇された理由が「米軍との不一致」だって?

「笑わしてはいけない」とくだんのN氏は次のように語る。

「『米軍との不一致』とは、『過激な反米軍基地活動』であることは言うまでも無い」と。

 

【おまけ】

 

 

元沖縄キリスト教学院大学英語科特任教授
ウィリアム・T・ランドール牧師
http://www.ocjc.ac.jp/library/sofos/sf40/02_randall.html

こわい!沖縄リバイバルチャーチ マインドコントロールの真実

 

キリスト教だから安心という時代は過ぎ去りました。新興宗教的偽キリスト教、偽牧師が日本全国にあふれています。カルト新興宗教単立沖縄リバイバル教会での私の体験を公表することでこれ以上、被害者を出さないことを目的に警鐘活動を行っています。 ✉uezu_family@yahoo.co.jp

 

2017年06月08日

光を歩む牧師と闇を生きる牧師







普天間基地・野岳ゲート前で2012年10月〜
オスプレイ配備以来、毎週月曜日、平和を願い
ゴスペルを歌いつづているのが
普天間バプテスト教会の皆さんです。

この活動を5年も続けているのです。
県民の心に寄り添い行動する教会がここにあります。
さすが、ランドール牧師の思いが受け継がれています。

行動の伴わない教会、牧師は恥を知るべきです。

(日本基督教団をはじめ行動している教会は含みません)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


以下(沖縄フィールドワーク〜 軍事占領、キリスト教史
地域文化研究)より引用



「沖縄の軍事化とキリスト教」

1950年代、沖縄にはじめて派遣されたotis.w.bell宣教師は
米軍による暴力的な軍用地強制収容を目撃する。

そしてそれを "the christian century" (1954. 1. 20)に
「沖縄人に対して公平にふるまえ!」という題で寄稿する。

この論文により、日米で沖縄の基地問題がはじめて顕在化した。

その結果、55年10月に米国議会下院軍事委員会調査団
「プライス調査団」が派遣された。
このような大きな働きをしたbell宣教師は55年1月沖縄から
異動を命じられ、日本本土に転任させられる。

これ以降 、反軍的な発言をする米国人宣教師は沖縄から
排除されるという事実が続くこととなる。

1953年11月沖縄キリスト教会を離脱した沖縄バプテスト
連盟では、同連盟の普天間バプテスト教会のウイリアム T
ランドール師が反軍言動を理由に同連盟から宣教師を解任
された。(「ランドール宣教師解任事件」1979..6)

その背景には沖縄バプテスト連盟最大の教会は
セントラル バプテストチャーチ イン オキナワは、
「英語教会」「アメリカ人教会」と呼ばれており、会員の
ほとんどが米軍将兵またはその関係者である。

この大教会とコザの二つの教会によって米軍占領下の
沖縄バプテスト連盟は支配されていた。

また、その代表のedward.E.bolliger宣教師等は、
在沖宣教師を沖縄人牧師、信徒同様に指導の名の下監視し
反軍言動をする宣教師を発見すると「精神的な異常」を
理由に沖縄から退去させていた。

一方では沖縄の教会に対し潤沢な伝道資金を援助しつつ、
教会を通して沖縄の地域社会に反米感情が広がらないよう
に工作していた。


引用ここまで

------------------------------------------



終戦直後から、アメリカ軍の支配と共に
沖縄の偽牧師が横行していたんだ。

那覇バプテスト教会・自称牧師の国吉守さん、
糸満シーサイドチャペル・自称牧師の比嘉幹房さん、
那覇ナザレン教会・自称牧師の斎藤清次さん
天久神の教会・自称牧師の折田政博さん
嘉手納アッセンブリー教会・自称牧師の池原信徳さん



あなた方の歩みはアメリカ軍同様、沖縄県民の心を
深く傷つけてきた。沖縄県民に寄り添ったランドール牧師を
あなた方は封殺し、その50年後、一信徒の私の声も南部牧師会
という集団で封殺し、甚大なる被害を与えた。


私はあなた方、自称牧師たちから人権をも侵害されている。
あなた方の罪は重く、その責任は想像を絶するほど大きい。

沖縄リバイバルチャーチ儀間盛夫事件から、
15年が過ぎようとしているが、
私はあなた方の罪と責任を問い続ける。

 

 

 

コメント (7)

沖タイの伝聞による負け惜しみ報道

2017-12-29 12:08:26 | マスコミ批判
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今朝の沖タイ第2社会面中段の記事の紹介。

FMラジオの関連記事だが、前回9月の報道は社会面トップで、恫喝的印象の派手な報道だった。

それに比べて、今回は紙面中段の比較的地味な報道。

差別的放送「改善する」

地域FMへ出演者回答

県内のコミュニティFMの一部が、「沖縄防衛情報局」という番組で差別的ととられる発言を放送していた問題で、同番組の出演者が、浦添市と那覇市、元部町のコミュニティFM3局に対し、「改善し、番組を継続したい」と申し出ていることが28日分かった。 3局は今後も番組を継続する。 3局は浦添市の「FM21」、那覇市の「FM琉球」、本部町の「FM本部」で同番組を毎週木曜日に同時放送している。 出演者は「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子親子ら3人。 本紙が9月、同番組を放送している沖縄市の「沖縄ラジオ」について差別的報道があると報道後、3局は第3者機関である番組審議会を開催。 12月6日、出演者に対し「構想の改善がなされない場合には12月末で終了する」と伝えたところ、26日に出演者から「内容を改善し継続したい」と返答があったという

あたかも沖タイの9月の恫喝的報道で、「沖縄防衛情報局」側が「改善する」と白旗を挙げたような印象の記事だ。

だが、文末の「~という」という文言でも明白の通り、当事者の「沖縄防衛情報局」側に対する裏取り取材を省いており、単なる「伝聞記事」にすぎない。

何よりの証拠は同番組聞いた人は、番組冒頭の一連の沖タイが指摘する「差別的発言」は一行も変更されておらず、むしろ内容は以前より過激(差別と取られる内容)になった言う人もいるくらいだ。

同番組で、沖タイがラジオ局を呼びつけて番組中止を迫った経緯を述べ、「新聞記者ごときが番組検閲を行い、検閲を通らない番組は中止させるのか!何様のつもりだ」等と発言したくらいだ。

さらに上記報道で、9月の報道の際「差別的報道」と記しているが、今回は「差別的ととられる発言」とかなり腰が引けた表現になっている。

これはその後の同番組で「差別発言と決め付けるのは誰の判断か」と「沖縄防衛情報局」が反撃したことに対し「とられる」などと逃げたのではないか。(爆)

それにもう一つ。

>出演者は「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子親子ら3人。 

9月の沖タイの恫喝記事の後、筆者(狼魔人)は毎回欠かさず同番組に出演しており「差別発言」に加担している。

実際は4人だ。

筆者の発言が「差別と取れる発言」に該当しないというなら、さらに一段とパワーアップして過激発言をする用意があるが、どうだろうか。(爆)

上記伝聞記事に対する「沖縄防衛情報局」の対応は、以下引用のメルマガ最新号がすべてである。(沖タイと「沖縄防衛情報局」の板ばさみで苦慮しているFMラジオ局に慮って表現は多少控え目ではあるが・・・)

 【おまけ】

今年も残すところ一週間に迫りました。本号は今年最後のメルマガになります。ご愛読ありがとうございます。

さて、今年は「正す会」にとって大きな激動の年でしたが、それと同時に躍進の年でも有りました。 これまで「正す会」の批判に対し沈黙で対応していた沖縄2紙が、たまりかねて反撃の狼煙を上げたのです。

新聞などの紙メディアが、外部の批判を黙殺すると、批判する側は対応に苦慮するものです。 しかし沖縄2紙は「正す会」の批判がボディブローのように効いてきて、購読者の減少をとめることが出来なかったのでしょう。反撃せざるを得なかったのでしょう。

9月の初頭、沖タイ伊藤和行記者は、我那覇真子代表ら「正す会」の運営委員が発信するFMラジオ番組「沖縄防衛情報局(以後「沖防」)に執拗な嫌がらせの取材攻勢をかけ、同紙紙面で「放送倫理違反」などと「沖防」の批判記事を掲載しました。

すでにご承知の通り同番組に対しては沖縄2紙の批判的報道の他に、県議会でも内容を疑問視する質問が出ており、「沖防」への言論圧力とも取れる動きが広がっていました。

勿論「沖防」が、言論弾圧に屈するはずは有りません。

12月に入り、沖縄2紙はFMラジオ局に間接的圧力を加え、五つの局の1局が「12月いっぱいで放送終了のお願い」と文書で通告してきました。

では、「沖防」に番組打ち切りを通告してきたラジオ局のその後の動きはどうなっているでしょうか。

ご安心下さい。

「沖防」は、従来通り継続して沖縄2紙が隠蔽する沖縄の真実をFMラジオを通じて発信し続けています。

12月いっぱいどころか、「沖防」は年末年始を挟む、来年の放送計画も準備完了です。

その後の皆様の「沖防」支援のファックスや電話が局側に多数届き、局側も「沖縄2紙の意見に従がって言論封殺をすることの重大さ、そして愚かさ」に気が付いたようです。

なぜならば、局側が「沖防」に求める「改善要求」は、沖縄2紙が9月に報じた「問題点」を繰り返したに過ぎないからです。

極端に言えば「沖縄2紙が気に入らない放送は放送禁止にする」とも解釈できるのです。

繰り返しますが、ラジオ局にとっての「神の声」は、沖縄2紙の声でもなければ、BPOの声でも有りません。 ましてや沖縄2紙が権威付けする「審議会の声」でも有りません。

「神の声」は視聴者の声であり皆様の支援の声なのです。

憲法で言論の自由が保障された社会では、他人の権利を直接侵害しない限り、異論が有っても、発信するのは自由です。

ましてや、ラジオ局側が、常日頃「言論の自由」を標榜する新聞社の意見に従って「言論弾圧」の片棒担ぎをするなど論外でしょう。

本日(25日)の八重山日報本島版が、本件に関し秀逸なコラムを掲載しています。

このコラムはウェブサイトには掲載されていませんが、これを読むだけでも沖縄の異常な言論空間の現状が理解できます。
八重山日報本島版の購読をお勧めします。

良いお年をお迎え下さい。


 

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■■■ お知らせ ■■■

第10回定例会

日時:1月20日(土)受付:13:30 開演:14:00
場所:浦添市社会福祉センター3階 大研修室
   浦添市仲間1丁目10番7号 地図:https://goo.gl/maps/BJ8QmMdFFyN2
参加費:一般500円、会員無料
問い合わせ:0980-43-54-43
      080-8364-3051(非通知の場合は対応できません)
___________________________

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コメント (3)

「ニュース女子」の司会者長谷川幸洋氏「現役記者から『今のままでは東京新聞はヤバイという話になって、最近よく社内会議が開かれる。長谷川さんの話を聞きたい』と言われた」

2017-12-29 05:56:34 | マスコミ批判


 

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 長谷川幸洋氏といえば、東京新聞の論説委員でBPOが「重大な倫理違反あり」と意見を発表した「ニュース女子」の司会者でもある。

BPOの意見に対し「ニュース女子」は独自の検証番組でBPOの意見にことごとく反論しBPOの意見を否定している。

もっとも沖タイの伊藤和行記者などは、BPOの意見をあたかも神の声であるかのように崇めた記事を書いて、間接的に沖タイを批判するFMラジオ「沖縄防衛情報局」に言論弾圧を目論んでいる。

いまどき、新聞の「検閲」で、ラジオ放送が停止させられると考えているとしたら、とんだ時代錯誤だ。

けさの沖タイは「沖縄防衛情報局」に関し、お得意の捏造報道で、「沖縄防衛情報局」の継続放送を伝えている。

ヤクザにボコボコにされた池のメダカの、「今日はこれくらいにしてやる」に匹敵する捏造ギャグである。(爆)

「いけのめだか」の画像検索結果

【マスゴミ悲報】長谷川幸洋氏「現役記者から『今のままでは東京新聞はヤバイという話になって、最近よく社内会議が開かれる。長谷川さんの話を聞きたい』と言われた」

 
1: サンキュー! ★ 2017/12/28(木) 13:22:43.55 ID:CAP_USER9
抜粋
 
東京新聞もグラグラしているようだ。

私は現役記者から「会いたい」という電話とメールをもらった。なんの用かと思ったら

「いまのままでは東京新聞はヤバイという話になって最近、よく社内会議が開かれる。長谷川さんの話を聞きたい」という。

同じような話は別の記者からも聞いた。さすがに、これまでの極左路線は「マズイ」と気が付いたのだろう。

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58: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 14:21:33.27 ID:1tExmr7r0
>>1
いまさらかよwwe

9: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 13:30:50.86 ID:cm/ijX5X0
今さら気づいても、時すでに御寿司www

14: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 13:34:03.84 ID:893iu2ho0
左巻きの学級新聞だろw

28: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 13:45:55.94 ID:VNKNKW+v0
イソコ担いでる時点でだめだわ  
6: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 13:27:01.02 ID:IvKruKKd0
韓国に移転すれば解決。

 

71: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 14:32:17.63 ID:uUJj8yII0
>>6 
素晴らしい! 天才的な経営判断

 

102: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 15:18:20.52 ID:v8T+9wp80
今さら路線変更してもな~
支持率ヒトケタ希望の党みたいにになる

 

157: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 17:07:42.09 ID:xCGyHwfO0
朝日新聞が潰れれば、東京新聞にもワンチャンあるで

 

165: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 17:41:40.65 ID:wKbr7v/g0
国民をミスリードして扇動することしか考えてないチラシを新聞と呼ぶのやめようよ

 

121: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 15:45:35.31 ID:3kjFQf8X0
値段が他より少し安い事、スーパーのチラシ、左方面がどんな事書いてるか、
の為に東京新聞取っていたが、イソコ記者が他メディアにも出る様になって、
もういいかなと思って先月で止めたw

 

154: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/28(木) 17:02:35.25 ID:EH2alHpx0
もう遅いの一言

  

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引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1514434963/

コメント (4)

慰安婦・日韓合意、韓国が先に「不可逆的」言及

2017-12-28 10:46:44 | 従軍慰安婦

 

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慰安婦の「日韓合意」について、韓国が不履行をほのめかしている。

わが国は「日韓合意は国際合意」であると主張、粛々と合意履行を迫ればよい。

その際「不可逆的」の文言と「米国を立会人にした」という2点を強調し、履行不履行は韓国の国内問題とすべき。

日本側は国際合意の履行は迫るが内政干渉はしないと。

 

2017.12.27 東アジア

【パヨク悲報】慰安婦合意タスクフォース、韓国が先に「不可逆的」言及~ネットの反応「要するに、韓国の自爆とw」「なんで非公開のやつを相手国に無断で公開してんの?」

<iframe id="fb_xdm_frame_https" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_https" src="https://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/lY4eZXm_YWu.js?version=42#channel=f230ad4bb5563e&origin=https%3A%2F%2Fanonymous-post.com" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
 

 

慰安婦合意 韓国が先に「不可逆的」言及=本来の趣旨から変化

(略)韓日合意を検証してきた韓国外交部のタスクフォース(TF、作業部会)が27日に発表した結果報告書によると、慰安婦問題を話し合う15年1月の第6回韓日局長級協議で、韓国が先に「不可逆的」という表現を使った。報告書は「韓国側は従来より踏み込んだ日本首相の公式謝罪があるべきだとし、不可逆性を担保するため、内閣決定を経た首相の謝罪表明を求めた」と紹介した。
韓国側は日本の謝罪が公式なものであるべきだとする被害者団体の意見を参考にし、こうした要求をした。被害者団体は、日本が謝罪後にそれを翻したケースがあっただけに、「後戻りできない謝罪」が必要だと強調してきた。韓国政府はこうした被害者団体の意見を反映したわけだ。

日本側は当初、「最終的な解決」という表現だけを求めたが、韓国側が「不可逆的」という表現を使ってから「最終的、不可逆的な解決」という文言を盛り込むよう求めた。
結局、日本側が要求したこの文言が盛り込まれることになった。報告書は、撤回できない「公式謝罪」を強調した韓国側の意図とは異なり、「解決」の不可逆性を意味することに趣旨が変わってしまったと指摘した。
報告書はまた、「最終的、不可逆的な解決」の文言の前に「日本政府が財団関連措置を着実に履行することを前提に」という表現を入れるよう先に提案したのも韓国側だったと明らかにした。韓国側は日本政府による10億円拠出を確実なものにするため、こうした表現を提案したという。
しかし報告書は「日本政府が10億円を拠出するだけで、慰安婦問題が『最終的、不可逆的に解決』されると解釈できる余地を残した」と指摘した。その上で、「韓国側は交渉過程で韓国側の意図を確実に反映できる表現を盛り込む努力を積極的にしていない」と批判した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/27/2017122702050.html

 
管理人
ネットの反応
名無し
つまり、韓国国内の内政問題
以上、おわり
名無し
結局これからどうなるの?
日本は何があっても無視でいいと思うけど
名無し
不可逆が謝罪にかかっていて覆さないようにって事か?
でもどっちにしても”最終的に”って入ってる時点で意味は変わらないだろw
名無し
知 る か
名無し
なんで非公開のやつを相手国に無断で公開してんの?
ここまで頭がおかしいとは
名無し
おいおい… 今更「ここまで頭がおかしいとは」は無いだろう
名無し
で、だから何よ。 早く合意履行しろ。合意に反する慰安婦像全部撤去しろ。
海外で活動してる差別主義者どもに金を渡すな。
名無し
要するに、韓国の自爆とw
名無し
日本側に非がない事を明らかにしてどうするw
 

7 件のコメント

  • 匿名 より:

    >日本側に非がない事を明らかにしてどうするw
    ここから、言いがかりのアクロバティックに日本批判してくるのが、
    火病という遺伝子欠陥持ちだらけの半島人の国民性なんだけどなw

  • 麦焼酎 より:

    もはや、事情が複雑化しすぎてて、他国に事情を説明するのが困難になっているのが悩みどころ。
    日本としては、非韓三原則「助けない、教えない、関わらない」を貫くべきだが。

  • ナポレオン・ソロ より:

    >>日本側は当初、「最終的な解決」という表現だけを求めたが、韓国側が「不可逆的」という表現を使ってから「最終的、不可逆的な解決」という文言を盛り込むよう求めた。
     じゃあ、「不可逆を取り消せ」って、言って居るのは、韓国側の内部不一致だったと言うワケだわな。 然し、合意は既に公的なものになっている。 そんな内政的な問題は、菅さんが言うように、韓国の内部事情で、日本には関係がない。ドゥしても嫌なら、日本だけでなく、オブザーブした国々との孤高も怪しくなるだろう、だって、韓国は2年も前に、10億円貰ってモゥ遣って終ったんでしょ? 詐欺じゃん。

  • 匿名 より:

    今回日本政府が全く相手にしてないのが良いよね。メディアも小さいスペースで扱って誰も騒がなければ良いんだよ。

  • 匿名 より:

    知るか、そんなの無効だって強硬して更に信用下げて欲しいねぇ。
    なにやったって無視だがな。菅にゃ効かんよw

 

28Dec2017

韓国、「慰安婦日韓合意」で30年間非公開とした日本との外交記録をわずか2年で公開…

韓国、「慰安婦日韓合意」で30年間非公開とした日本との外交記録をわずか2年で公開…

<慰安婦TF発表>国益のために非公開にしたが、自ら外交記録を公開した韓国政府

▼記事によると…

・康京和外交部長官直属の「韓日慰安婦被害者問題合意検討タスクフォース(TF)」が27日に公開した報告書には「非公開」に分類される内容が相当部分含まれており論争が予想される。

・TFは「外交長官の共同記者会見の発表内容以外に非公開部分があった」として合意に対する評価を「公開」と「非公開」に分けて最初から別々に扱っていた。

・非公開の言及は日本側が要求した
▼被害者関連団体の説得
▼駐韓日本大使館前の少女像
▼第3国での慰安婦碑
▲「性的奴隷」用語の使用問題
などのような敏感な事項だ。

・これに対する日本側の要求と韓国側の受け入れ・拒否のような交渉の内容が詳しく紹介された。

・非公開の外交文書を合意2年で公開するということに法的な問題はないだろうか。「公共機関の情報公開に関する法律」には「国家の安全保障・国防・統一・外交関係などに関する事項として公開される場合、国家の重大な利益を顕著に害する恐れがあると認められる情報(第9条2項)」を非公開にした。これを根拠とする「外交文書公開に関する規則」には外交文書を30年間非公開にして、その後の外交文書公開審議会の審査を経て一般に公開することができるように定めた。

・政府は2014年6月20日、日本政府が1993年に慰安婦の強制動員事実を認めた河野洋平官房長官の談話に対する検証結果を公開した時、当時外交部報道官名で深い遺憾を表明した。政府は「安倍政府が韓日外交当局間協議の内容を恣意的に取捨選択、再構成して一方的に公開した」と「(検証が)外交慣例と国際礼譲に反するだけでなく、韓日両国間信頼を傷つけて国際社会の行動規範から脱した非常識な行為」と指摘した。

・今回のTF結果の発表を受け、今度は韓日の功守関係が変わることになったわけだ。

・外交街では「日本だけでなく、他の国のカウンターパートにも韓国はいつでも政権が交代されれば非公開合意が公開される可能性があるという先例を残し、不信を招きかねない」という懸念の声が出ている。

12/27(水) 16:17配信(全文はソース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000038-cnippou-kr


 

▼ネット上のコメント

・非公開って決まった文書を政権交代を理由に勝手に公開。 支援したら背中から打たれるのと同じだよ。

・政府ごっこをしてるだけだねぇ韓国って(・∀・` )

・もう各国とも韓国とは関わらない方がいいというのがわかったんじゃないのかね。「韓国は約束を守りません」「非公開と約束したことは守りません」と公にしたわけだしね。

・日本軽視の現われww 韓国は信用ならん。

・カネだけ取って約束守らない。ハハーン、詐欺って概念が無いんだな?

・ますます、まともに対応できない国と理解。これで韓国よりに動く国会議員はいるのかな?今、そっちに関心ありますね。

・裏合意も約束だから守ってね

・実のところ韓国側が日本にいろいろ約束していたんだ、という、やや驚きの結果

・で? 『同意は無効』 と言い出すのですかね?

・まあどうせ大したことは言ってないけど、条約を守らない、政権が変わったら非公開情報もベラベラ喋るってレッテルではなく事実を自ら作っていくのはどうなんですかね?

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コメント (3)

朝日の開き直りがネットを駆け巡る!

2017-12-28 06:10:41 | マスコミ批判

 

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昨日今年最後のFMラジオ「沖縄情報防衛局」に出演した。

今年の総括として話題は多種多様だったが、特にメディアの「偏向宣言」(開き直り)に熱が入った。 最終的には「民意はメディアが作る」と嘯く旧態依然の大組織(メディア)が末期症状をきたした年、と総括した。

いや、末期症状というより、今年はメディアが集団自決した年である。

周知の通り沖縄では、沖タイの阿部岳記者や伊藤和行記者が、執拗に「正す会」やFMラジオの放送に難癖をつけ、言論封殺を試みた。

がいずれも空騒ぎに終わり、ネットの恥晒しとなった。

もっともおかげで両記者は全国的著名記者の仲間入りをしたが・・・。

「沖縄防衛情報局」を放送中のラジオ局の一局から「12月いっぱいで放送中止」の告知を受けて皆様にご心配をおかけした。

その後状況に変化が有り、来年も「沖縄防衛情報局」は粛々と放送する予定である。

沖タイの検閲を受けて言論弾圧の片棒担ぎする愚かさに覚醒したのだろう。

偏向報道といえば総本家の朝日新聞が、評論家の小川栄太郎氏の著書で朝日のもりかけ報道は「戦後最大の報道犯罪」と糾弾され、著者の小川氏を提訴した。

これは言論の自由を標榜する大新聞社が、評論家の批判を言論で反論せず、提訴という金のかかる闘争に持ち込んだことで、自ら言論機関としての矜持を踏みにじったことになる。

朝日新聞は恥を知るべきだ。

さらに年末も押し詰まって、やはり真打は朝日、とばかりに宮崎純子論説委員の「エビデンス不用論」がネットを駆け巡った。

かくして「偏向報道の王座」は朝日によって死守された。

 

昨日は放送終了後、宜野湾のカラオケボックスに移動。 「正す会」の支援者約10名と合流して「2度目の忘年会」を楽しんだ。

ちなみに筆者は、ビール、ジョッキ一杯、ハイボール、3杯そしてカラオケは3曲で勘弁しておいた。(勘弁してもらったのかも)

午後2時に家を出て、帰宅は午前12時という長帳場の割には疲れを感じなかった。

すべてが楽しかったからでしょう。

以下宜野湾市よりさんの関連コメント

 高橋純子たんの主張の肝をその著書を基にまとめると、もやもやした自分の感情にエビデンスなんか無いがそういう感情を伝えないと権力に対峙したとはいえないの!というもの。
それほどに感情が大事だそうなので、朝日新聞も十二分に権力であるゆえ、他人が高橋純子たんや朝日新聞に対して、「嘘つき気持ち悪い消えろ出ていけ潰れろ」あるいは「万死に値する」という意味の最も有り体な表現など、感情をエビデンス無しに伝えることも当然受け入れるのであろう。
…と返されることもわからなかったのならば本物の莫迦、他人が自分と朝日新聞に感情を剥き出すのはダメですというのならばただのカルト、ブーメラン承知でああいうしかないのならばもう破れかぶれ、この何れか1つまたは組み合わせと思われ。

 

元NHK記者で経済学者の池田信夫氏の総括です。

 

日刊ゲンダイが朝日新聞の高橋純子編集委員にインタビューした記事がまだ話題になっているが、話が混乱したままネットに拡散しているので整理しておく。

「新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る」というのは日刊ゲンダイの記者が書いた地の文で、彼女がインタビューでそう言ったわけではない。この言葉は、彼女の『仕方ない帝国』という本の19ページに出てくる(クリックで拡大)。

嫌われたり読み捨てられたりしながら、読者の思考をちょっとでも揺さぶりたい。はい。きれいごとですよ、きれいごと。だけど、そこを曲げたら私のなかで何かが終わる。何かは何か。何かとしかいいようがない、何か。エビデンス? ねーよそんなもん

これは「私のなかで何かが終わる」という気持ちにエビデンスがないという意味で、朝日新聞が報道でエビデンスを出さないという話ではない。しかし彼女は「安倍政権は気持ち悪い」という感情をエビデンスもなしに下品な文章で書くので、話が読者に伝わらない。その苛立ちは彼女も、インタビューでこう語っている。

欺瞞を正面から論破するのは難しい。だから「なんか嫌だ」「どっか気持ち悪い」などといった自分のモヤモヤした感情をなんとか言葉にして読者に伝えないと、権力に対峙したことにならないんじゃないかと思うんです。

ジャーナリストが政治家の「欺瞞を論破する」ときはエビデンスをあげるのが普通だが、彼女はそれを放棄して自分の「モヤモヤした感情」を奇をてらった表現で読者にぶつける。こういう宗教的な安倍批判は東京新聞の望月衣塑子記者と似ているが、朝日新聞のほうが格段に影響力が大きい。

高橋記者が去年2月に書いた「だまってトイレをつまらせろ」というコラムも、何をいいたいのかわからないが、安倍政権がきらいだという感情だけは伝わってくる。それは先細りの朝日新聞の、紙の新聞を購読するコアな読者へのメッセージかもしれない

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国民の敵、朝日新聞「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」

2017-12-27 10:34:32 | マスコミ批判

 

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今年は「森友・加計(モリ・カケ)」問題で…

 今年は「森友・加計(モリ・カケ)」問題で安倍晋三首相の介入疑惑を言い立てる報道が続いたが、空騒ぎに終わった。北朝鮮による国難に直面しても、ノーテンキに証拠も示せないまま「安倍たたき」に狂奔したメディアには、国民の方が愛想を尽かした形となった。

 衆院選での自民党の大勝がそれで、メディアの信頼性は揺らいでいると言っていい。だが、もっと呆(あき)れた実態をさらけ出した米国のメディアについて、小紙連載「トランプVSリベラル・メディア」(昨日まで5回)がリポートした。

 「主要メディアとトランプ大統領の『戦争』は収まる気配がない」と書き出した連載は、12月上旬の1週間に立て続けに起きた誤報に言及。ABCテレビが昨年の大統領選の「ロシア疑惑」をめぐって、フリン前大統領補佐官がロシア政府と接触するよう「トランプ氏から指示された」と「証言する用意がある」と報道したことは、すぐに誤報だと分かった。

 批判が殺到した同テレビは謝罪し、担当記者を4週間の停職処分とした。ワシントン・ポストの記者もトランプ氏の集会の参加者が少ないとして、開始数時間前の空席の目立つ写真をツイッターに掲載して謝罪に追い込まれた等々。

 今やびっくりするほど信頼を失墜した米国メディア。その報道に大きく依存しているのが大半の日本メディアだ。

 トランプ報道は日本でも芳しくないが、事実を正確に伝えているのだろうか。疑いが膨らむのを否めない。

                                     ★

沖タイの阿部岳記者は、偏向報道を批判されると「偏向してますが、何か」と開き直り、マスコミ組合の民放労連は「両論併記の否定」を公然と口にする。

「沖縄問題で両論併記ありえない」 BPO意見で民放労連が談話 2017.12.20 16:50」

そして真打の登場である。

偏向報道では琉球新報。沖縄タイムスの親分挌の朝日新聞が、「エビデンス? ねーよそんなもん」と開き直ってみせた。

ついに魑魅魍魎が正体を表わし、見得を切った構図だ。

朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」ttps://www.nikkan-2017年12月25日

 新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員の高橋純子氏に聞いた。

■番記者慣例、森元首相への誕生日プレゼントを拒否

  ――毒づくような高橋さんのコラムは始まった当初から話題でした。中でも炎上したのが、「だまってトイレをつまらせろ」というタイトル。紙がないことを訴えても聞く耳を持たないのであれば詰まらせろと。強烈な安倍政治批判でした。あれが本のタイトルでもよかったのではないですか。

あのコラムについて、「中学生みたいな文章を載せるな」「次長ともあろう人がなんて下品な」といったお叱りを読者からたくさんいただきました(笑い)。トイレの話は私が考案したテーゼではなく、船本洲治氏という活動家が編み出したもの。さすがに本のタイトルに使わせていただくのは美しくないと思いました。

  ――“名物記者”だったと聞きました。森元首相の番記者時代に慣例だった誕生日プレゼントを拒否したそうですね。

 西部本社の社会部から2000年に政治部に異動しました。政治部特有の“しきたり”を知らず、自分では当たり前の疑問を森元首相にぶつけて記事を書いていたら、ある日、「君の質問には答えたくない」と言われました。メディアと森元首相との当時の対立をご存じの方も多いと思います。いくら「有志で」であっても、さすがに誕生日プレゼントを渡すのはよくないと思ったんです。(略)

                     ☆

あまりにも人を小ばかにした文体なので、読むに耐えず省略したが記事は9ページに渡るインタビュー記事。

だが安倍首相の犯罪、つまり阿部首相が何か悪いことをした点には一切触れず、論説委員の高橋氏の感情だけで「気持ち悪いから『絶対悪』」ということらしい。

沖タイの阿部岳記者が、百田尚樹氏の懇切丁寧な説明に対し「私が差別と感じたら差別」と開き直った傲慢不遜な態度が脳裏を過る。

>新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、
>時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。

裏は取らない。

エビデンスもない。

自分の感情の赴くままに記事をかき、レッテルも貼る。

こんな「悪魔の言葉」を社説まで書いている論説委員が言い切っているのだ。

またしても悪魔に魂を売ったと自認する阿部岳記者を連想する。

これは天に唾吐くようなもので、報道の自殺行為に等しい。

朝日が血迷って著者の小川栄太郎氏提訴した「モリカケ問題」でも、安倍首相が不正に関与したという証拠など一切出てこず、ただ「怪しい」という印象操作だけでエビデンスは一切無い報道が目立った。


慰安婦の強制連行も「エビデンス」(証拠)に関係なく、「ムカつく感情」で書いていた捏造だった。

裏取りせず感情の赴くままに記事を書くのは、高橋純子論説委員が特別異常なのではない。

捏造報道が天下の朝日新聞の伝統であり、高橋論説委員は朝日の社風を引き継いだに過ぎないのだろう。

「ウラをとって書く必要ない。感情優先。印象操作で叩く。」と、その結果がこうなる。

森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞(朝日新聞 2017.12.25)

朝日新聞も国民の敵である。

国民の敵はつぶさにゃあかん!

 

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コメント (5)

「悪質なNHK取材」、萩生田副官房長官が暴露

2017-12-27 08:15:04 | マスコミ批判

 

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NHKは国民の敵である。

見たくないモノを見たら金払え?

NHKもつぶさにゃあかん。

【動画】自民・萩生田副官房長官、悪質なNHK取材の実態を暴露「放送日前日に質問FAX。文科省文書の原文を見せないため『分からない』と回答するしかなかった」@虎ノ門ニュース

 
: 動画 2017/12/
08

DAPPI‏ @take_off_dress

NHK社会部が萩生田氏に取材せず文科省の内部文章を放送しようとする

NHK政治部が公共放送としておかしいと主張

放送前日に萩生田氏に文章を見せず質問

萩生田は何を質問されてるかわからないので『わからない』と回答

【萩生田氏は内部文章の内容をわからないと回答】と放送


NHK悪質すぎ


https://twitter.com/take_off_dress/status/943795871187005441

【動画】【フル】
https://youtu.be/hJqClghxUzs?t=1h52m33s

※1:52:33〜



: Twitterの反応 2017/12/
すごいよな。こんな事やっておいて、国民から受信料巻き上げてんだから。

: Twitterの反応 2017/12/
これ、かなり悪質です。
こんな局が受信料を堂々と要求…今後益々不払いは増え続けるでしょう。当然です。

: Twitterの反応 2017/12/
NHKは腐っている。スクランブル放送と民間放送にあっては電波オークションの実現を!

: Twitterの反応 2017/12/
NHKの悪質さは民放も真っ青だな。一日も早く解体するべき。

 
だって左巻き御用達の #クロ現 だもの

: Twitterの反応 2017/12/
NHKも朝日新聞とともに無くなれ。 毎日と東京新聞もな。
困らんし。

: Twitterの反応 2017/12/
厄介なこと。TVで流された事実でないことをこれからはこうしてネットで確かめないといけないとは。

: Twitterの反応 2017/12/
しかも、放送前日の「夜」にfaxを一方的に送りつけてくるという手法。
真剣に調べる気が無さ過ぎる。

: Twitterの反応 2017/12/
#BPO は仕事しろよ。

: Twitterの反応 2017/12/
公平でもなければ公正でもないよね
こんなとこに税金投入するなら
海保や自衛隊に増額して欲しいわ
もちろん受信料なんてとんでもないわな つか なくていいわ
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コメント

【朝日新聞の小川氏提訴】潮匡人「言論で戦うべきで法廷闘争すべきでない。言論の自由の弾圧です」(※

2017-12-27 06:02:23 | マスコミ批判
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【朝日新聞の小川氏提訴】潮匡人「言論で戦うべきで...

27Dec2017

【朝日新聞の小川氏提訴】潮匡人「言論で戦うべきで法廷闘争すべきでない。言論の自由の弾圧です」(※動画)

 

言論弾圧の朝日

 

潮匡人
「朝日新聞は言論機関でキャッチコピーはコトバノチカラ。小川榮太郎氏の本が承服出来ないなら言論で戦うべきで法廷闘争すべきでない。小川氏は勝っても弁護士費用は負担です。一定の資産や収入がないと朝日批判が今後出来ないことになりかねない。言論の自由の弾圧です」

 

 

百田尚樹
「仮に小川氏が50万払う事になったら、SNS等で朝日新聞を批判し朝日が提訴してきたらお金を払わないといけなくなるという実例が出来てしまう。そうすると誰も怖くなって朝日の記事を批判出来なくなる

 

▼twitterの反応

潮匡人 プロフィール


潮 匡人(うしお まさと、1960年3月 – )は、日本の評論家、軍事ジャーナリスト、元航空自衛官。帝京大学短期大学人間文化学科准教授、元防衛庁広報誌「日本の風」編集長。
生年月日: 1960年3月
潮匡人 – Wikipedia

▼動画がこちら

 

▼関連動画

 

▼DAPPIさんのツイート

 

▼ネット上のコメント

・言論の自由を言うサヨクは、朝日新聞を批判しないのか?言論の自由より安倍が憎いか?

・言論弾圧する新聞社なんて日本にいらない💢

・朝日の目的 政治の混乱 経済の低迷

・なるほど、金銭的圧力を掛けて行くという卑劣な手法ですね。

・報道機関に言論の自由なんか有りません!朝日新聞の廃刊と国民に謝罪すべし!

・まるで下町ロケットのナカシマ工業、『訴訟を起こした真の狙いは、裁判を長引かせて、徐々に資金力の差に物を言わせて力を奪っていった。』を地でいく感じ

 

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コメント (2)

朝日の大博打!モリカケ検証本の著者・小川榮太郎氏と出版元を提訴 5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を要求 東京地裁

2017-12-26 11:06:34 | マスコミ批判

 

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朝日新聞が小川氏提訴 → 百田尚樹「朝日新聞がこの訴訟に勝てば、今後、朝日新聞の記事を批判する者はいなくなる。 しかし負ければ、朝日新聞は新聞社として命運を断たれる。」

 

▼百田尚樹さんのツイート

朝日新聞がこの訴訟に勝てば、今後、朝日新聞の記事を批判する者はいなくなる。

しかし負ければ、朝日新聞は新聞社として命運を断たれる。

普通はこんな危険な大勝負は打たないものだが、朝日新聞はそこまで追い込まれているか、あるいはまともな判断力を失っているかのどちらかだろう。

 

百田尚樹 プロフィール


百田 尚樹(ひゃくた なおき、1956年2月23日 – )は、日本の放送作家・小説家。大阪府大阪市東淀川区出身。
生年月日: 1956年2月23日 (61歳)
生まれ: 大阪府 大阪市 東淀川区
百田尚樹 – Wikipedia

▼関連記事


朝日新聞が小川栄太郎氏を提訴!大手メディアによる言論弾圧の恫喝訴訟がいよいよ始まる!要求額は…

▼twitterの反応

 

▼ネット上のコメント

・この際、命運を断ちましょう!

・朝日新聞がここまでムキになるということは小川栄太郎氏の著書が真実だということを認めたも同然。朝日新聞が勝っても負けても国民からの反発は避けられない。

・司法が朝日に忖度しないといいですね

・万が一この訴訟に朝日が勝っても、朝日の記事を批判する者は決していなくならないと信じています。我々良識ある日本人は、朝日の反日工作を絶対に黙殺しません!

・けど最近の裁判はどうなるかわかんねーよ。司法の暴走が止まらない

・朝日新聞は一刻も早く廃業してほしい。テレビ朝日も早く朝日新聞と縁を切らねば!!

・これは深刻な問題ですよ。部数落ちているとはいえ、大きな言論組織が言論弾圧を行っている。朝日新聞にも良識派はいるはずだと思いたいが、これはまさに暴挙としか言えない。

・朝日新聞終った!

・まともな判断力を失っているのでしょう、終わりも近いな。

 

【速報】朝日新聞、モリカケ検証本の著者・小川榮太郎氏と出版元を提訴 5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を要求 東京地裁

 
1: 名無しさん@涙目です。(佐賀県) [CN] 2017/12/25(月) 16:32:42.01 ID:CQXSXBoY0 BE:498464405-PLT(13611) ポイント特典
森友・加計問題の著書巡り文芸評論家らを提訴 朝日新聞:朝日新聞デジタル

 朝日新聞社は25日、文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」が、事実に基づかない内容で本社の名誉や信用を著しく傷つけたとして、小川氏と出版元の飛鳥新社に5千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こした。

以下略

ダウンロード (25)

訴えの詳細は本社コーポレートサイト(http://www.asahi.com/corporate/)に全文を掲載しました。
https://www.asahi.com/%61rticles/ASKDT558VKDTUTIL01P.html

 

2: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2017/12/25(月) 16:33:40.19 ID:1D2arqxF0
これはヤバイ
略してKY

3: 名無しさん@涙目です。(広島県) [CN] 2017/12/25(月) 16:33:43.35 ID:JMCzGx4k0
裁判じゃなく公開討論会してよ

15: 名無しさん@涙目です。(北海道) [DE] 2017/12/25(月) 16:36:45.72 ID:IpEogt1B0
更に売れるんじゃない?
21: 名無しさん@涙目です。(茸) [ニダ] 2017/12/25(月) 16:37:48.23 ID:2TqNzMGD0
言論機関としてのプライドも無いのかよ┐(´д`)┌
司法に頼らず論戦挑めよ

 

25: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [CA] 2017/12/25(月) 16:38:52.18 ID:68wp+cAk0
ついにスラップ訴訟まで始めたかw 
朝日の終わりの始まりかもね

 

49: 名無しさん@涙目です。(SB-iPhone) [ニダ] 2017/12/25(月) 16:47:09.84 ID:Dok8Yk6d0
しかし凄いスラップ訴訟ですね。

 

66: 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) [KR] 2017/12/25(月) 16:50:43.57 ID:UXGwYKcZ0
https://ja.wikipedia.org/wiki/スラップ
スラップ(英: SLAPP、strategic lawsuit against public participation、恫喝訴訟、威圧訴訟、批判的言論威嚇目的訴訟[1])は、訴訟の形態の一つで、
大企業や政府など優越的地位を占める者(社会的にみて比較強者)が、
個人・市民・被害者など、公の場での発言や政府・自治体などの対応を求めて行動を起こした権力を持たない者(社会的にみて比較弱者)を相手取り、
恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こすものをいう。 

う~ん
そのものw

 

61: 名無しさん@涙目です。(家) [TW] 2017/12/25(月) 16:49:40.36 ID:L5RciDbI0
言論の自由の限度を超えてるのはお前だよ朝日新聞

 

81: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [US] 2017/12/25(月) 16:55:10.62 ID:DPauYkjB0
言論機関や政治家に>>1みたいな事をやられたら個人は潰れちゃうよ

 

79: 名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [US] 2017/12/25(月) 16:54:43.20 ID:3zIiws530
裁判でほんの少しでも朝日の言い分が認められたら、たとえ敗訴しても
勝利宣言しまくるのが目に見える。

 

引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1514187162/

 

小川榮太郎氏、朝日新聞に怒り「私の回答を『承服できず、対応を検討』と言った朝日が2週間越えても何の対応もしてこない

tp://www.honmotakeshi.com/archives/52665790.html

 

 

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コメント (4)

BPOにすがる沖タイ、【サヨク悲報】半数が65歳以上...高齢化の日本共産党 若者が入党しない革命政党www

2017-12-26 07:56:07 | マスコミ批判

 

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今朝の沖タイ25面トップの特集記事には爆笑である。

阿部岳記者に続き、沖タイ2人目のスター記者の登場である。

朝日新聞から沖タイへ出向、コミュニティFMラジオ「沖縄防衛情報局」を、BPOの権威を借りて放送中止に追い込む魂胆の伊藤和行記者が、渾身の”お笑い記事”である。

伊藤記者は、メッキの剥げ落ちたBPOの権威にしがみつき、「『ニュース女子』はデマ拡散誹謗中傷直結」だそうだ。(爆)

記事は、極左活動家辛淑玉氏の代弁で終始しているが、結局「ネットはデマの巣窟」といいたいのだろう。【追記】(文末に記事掲載)

FMラジオの言論封殺に失敗した伊藤記者、血迷ってBPOや辛淑玉氏と集団自決でもする気なのか。

本家の朝日本社は「朝日批判の出版物」に対し、評論家の小川栄太郎氏を提訴し、断末魔の様相を呈しているというのに。

伊藤記者の必死の弁解は、滅び行く恐竜の尻尾が断末魔の叫びを発している印象だ。(涙)

もっともいまどき、沖タイで情報を得る情弱層は、65歳以上の「シルバー部隊」と共産党が証明している。

 【追記】

沖縄タイムス+プラス ニュース

東京MXには「重大な放送倫理違反があった」とする意見を公表したBPO放送倫理検証委員会の川端和治委員長(右)=東京都・千代田放送会館

 声明では「(番組の)制作会社は、のりこえねっとおよび沖縄基地反対運動をしている市民を陥れるために意図的に制作した」と指摘し「委員会が制作意図に言及していないことは非常に残念」などとしている。

 同日に発表された委員会の意見は同局に対し「重大な放送倫理違反があった」と批判した。この意見は、フジテレビのバラエティー番組「ほこ×たて」と、NHK「クローズアップ現代」の「出家詐欺」報道以来3件目だ。しかし、のりこえねっと共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんは「ネットは野放しで、デマを流した問題の解決には至っていない。制作会社はデマを流すことが目的。マイノリティーの状況をマジョリティーが自らの問題として受け止めなければ、この嵐は止められない」と危惧する。

 実際、この制作会社が運営するネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」では12日、出演する作家百田尚樹氏が、米軍ヘリの部品が屋根に落下したとみられる緑ヶ丘保育園の事故について「調べていくと全部うそだった」「誰かがどっかから取り出してきて屋根の上に置いた可能性が高い」と述べた。

 同園には「でっちあげて、よくそんな暇あるな」などと連日、中傷の電話やメールが続く。神谷武宏園長は「声は沖縄なまりではない」と話す。13日に米軍ヘリの窓が落下した普天間第二小学校や宜野湾市教育委員会にも22日までに計31件の中傷があったという。一方、激励も計13件あり、市教委の担当者は「負けないでというメッセージだと受け止めている」と話す。

 やまない沖縄への誹謗(ひぼう)中傷。メディア社会学の砂川浩慶立教大教授は「中傷は日頃の不満のはけ口だろう。ネット情報をうのみにする人は増えており、大手メディアはネットへの情報発信を積極的にし、デマへの反証を細かく行ってほしい」と話している。(社会部・伊藤和行)

 

【サヨク悲報】半数が65歳以上...高齢化の日本共産党 若者が入党しない革命政党www

 
1: サンキュー! ★ 2017/12/25(月) 12:22:29.56 ID:CAP_USER9
抜粋

2010年に志位和夫委員長が行った報告によると、「65歳未満の党員は約6割、65歳以上の党員が約4割」だという。
1997年には、65歳以上党員が2割だったそうなので、10年余でも2割も増加したということだ。
今日では、少なめに見ても半分以上が65歳以上になっているということだ。「少青高齢化」の病だ。


以下略

59

http://www.sankei.com/politics/news/171207/plt1712070001-n1.html
http://www.sankei.com/politics/news/171207/plt1712070001-n2.html


14: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 12:32:36.32 ID:bDi/GQzc0
言ってる事がまるで前世紀の遺物
かっこ悪くて聞く気にもならない

現実無視の空理空論

16: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 12:35:18.23 ID:vAr578/D0
ふ~む、Cさん、「共闘」とか言って「何を焦っとるんやろ?」と思ったら、こういう事やったんですな。
このままでは支持者枯渇は目に見えていると・・・

17: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 12:35:37.01 ID:SikJeJly0
誰が書いたのかと思ったら、筆坂さんか。

そりゃ、現時点でマルクス主義にのめりこむって人間は、
ほとんど居ないわな




12: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 12:31:24.40 ID:l0q7P1QC0
>>1 
左翼に未来はないのでは? 


【選挙】比例投票先 10代20代 自民41% 希望13% 立憲6% 一方60代は自民27% 立憲20% 希望10% ★15 
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508422644/

 

18: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 12:36:04.06 ID:97nImWu00
シールズはよw

 

58: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 13:30:29.80 ID:yajIuob70
つか共産主義の嘘と妄想で人生を棒に振った挙句
さらに若者を破滅の道に引き込もうとか性質が悪過ぎるだろうに。

 

80: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 14:05:25.31 ID:UTf3M0P40
共産主義なんて実質マルクス教団、宗教団体だもんな
そもそも平等を実現するために分配者という特権階級が必要という
自己矛盾を抱えた構造欠陥制度なんて今時中学生ですら騙せやせんわw

 

84: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 14:14:47.25 ID:ggwgW09Q0
親が生粋の共産党員だからその子供もってのはわかるが
そうじゃなくて党員になる20代30代の奴らはどんな人生送ってて
共産党の接点が出来るんだ?

 

112: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 15:22:46.85 ID:Ec/b6IzX0
自然消滅希望

 

115: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 15:30:31.46 ID:SikJeJly0
戦後民主主義に毒されていない左翼政党なら、
日本にも有ったほうが良いような気もするが。

 

117: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 15:34:03.82 ID:Unjiv4At0
不破のジジイが豪邸に住んでるの見て、末端の赤旗配達員は何を思うのだろう。

 

131: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 16:19:30.74 ID:ZgfBBimr0
確かに共産党の選挙演説のとき周囲にいる運動員は共産党が一番高齢だったな

 

147: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 17:09:02.34 ID:ivaweCGb0
昔なら革命とか社会を変革、とか夢みたいなこと言えたけど
今はもう言えないからな。
若者は現実的になったと言えばなったけど、希望がないと言えばない

 

151: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 17:12:31.88 ID:0Smh8I6rO
革命掲げて自民党に何でもかんでも反対してたら
いつの間にか反体制どころか体制維持勢力になってた共産党

 

154: あなたの1票は無駄になりました 2017/12/25(月) 17:21:45.07 ID:dtK3DsFc0
赤からシルバーになるのか

 

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引用元: http://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1514172149/

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テレ朝「小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自...

2017-12-26 05:55:31 | マスコミ批判

 

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 「保育園落下物「そして「小学校落下物」と立て続けに倍軍機関連の落下物事故で、沖縄2紙は、大発狂した。

2件の事故が起きたとき、筆者は「2件の落下物は、どの原因に関し似て非なるもの」と指摘した。

後で発生した「小学校落下物」は、いち早く米軍機からの落下物と認めたが、「保育園落下物」は米軍機からの落下を否定し、現在その原因を県警が捜査中である。

「保育園落下物」については、初動捜査では屋根に落下の痕跡(へこみ)が無かった証言した県警と保育園長で意見が対立し、現在県科学捜査研究所の調査を待つ状況。

だが、保育園の牧師が、辺野古で違法な座り込みをする反基地活動家である事が判明、辺野古の抗議選の船長であることも判明、さらに「しんぶん赤旗」に寄稿すコテコテの反基地活動家である事実から、「自作自演」の疑いが生じてきた。

ところが、筆者が危ぐした通りのことがまかり通っている。

沖縄2紙は「保育園落下物」の「自作自演疑惑」には頬被りして、両落下物をミソクソ一緒の論議で、読者を扇動している。

沖縄2紙の影響を受けたクソミソ論議の典型がテレ朝だ。

脳ミソ空虚で日本語の分からないテレ朝に忠告する。

「自作自演疑惑」は保育園落下物に対してのもの。

「普天間代小学校の落下物」に対するものではない!(怒)

テレ朝「小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自...

25Dec2017

テレ朝「小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自演』とネットに書かれた!」→ 自作自演を指摘されてるのは、“窓枠”ではなく“部品”

 

自作自演を指摘されてるのは、“窓枠”ではなく“部品”

テレ朝
「7日に普天間基地近くの保育園に米軍ヘリ部品が落下。13日に小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自演』と事実なのにネットに書かれた!色々な物がごちゃごちゃになって中傷が続いてる」

 

▼DAPPIさんのツイート

25Dec2017

テレ朝「小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自演』とネットに書かれた!」→ 自作自演を指摘されてるのは、“窓枠”ではなく“部品”

 

自作自演を指摘されてるのは、“窓枠”ではなく“部品”

テレ朝
「7日に普天間基地近くの保育園に米軍ヘリ部品が落下。13日に小学校に米軍ヘリの窓が落下したら『自作自演』と事実なのにネットに書かれた!色々な物がごちゃごちゃになって中傷が続いてる」

 

▼DAPPIさんのツイート

▼twitterの反応

 

▼ネット上のコメント

・そもそも守っていただいてるはずの米軍米兵の方々に敬意を示さないのがおかしい

・またテレ朝の捏造報道。

・いつもの印象操作ご苦労さん。まずは停波。

・米軍のあの種のヘリコプターのメンテナンスは韓国で行ってますね。

・窓が落ちて生徒が怪我した学校は基地の近くなので危ないから移転協定違反なのです。

・作り物を事実と抱き合わせて報道する。姑息だし最低なマスごみ。

 

・教会(保育園)へのカバー落下は、12/18に警察が「事件当日、屋根の傷はなかった」と言っちゃったのに、まだやるんですねえ。

またまた印象操作!自作自演保育園のことはちゃんと報じないのですか?マスゴミが保育園と小学校のことをきちんと報じないから混乱が起きているのではないですか?責任はマスゴミにありますが、謝らないのですか?

 

 

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