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【武田邦彦11/30】赤尾由美さん参政党 “離党” の怖ろしい真相・・・・・ これは、氷山の一角です・・【2023年11月30日 最新トーク】
日本保守党】武田邦彦先生"参政党の分断工作"は否定百田尚樹代表「神谷宗幣君、全くないよ」②日本の精神が世界を救う❗️( ̄∇ ̄)/🎌ホンマ
【日本保守党】あさ8に武田邦彦先生が出演して7万視聴者数の大記録を作る❗️百田尚樹代表「武田先生が元氣で良かった」with 有本香さん ( ̄∇
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文末に【追記】あり。
集団自決の歪曲報道は『鉄の暴風』に始まると言われる。 『鉄の暴風』が米軍のプロパガンダ本として米軍の厳しい検閲の結果だということを示す比較的最近の記事を紹介した。
それがこれ。↓
<翌日、座安さんと一緒に『鉄の暴風』の出版許可をもらいにライカムへ行ったことを覚えている。>
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大阪地裁の深見裁判長は、被告側が隊長の自決命令の証拠として提出した『鉄の暴風』に対しては、「戦時下の住民の動き、非戦闘員の動きに重点を置いた戦記として、資料価値を有するものと認めるのが相当である」と評価した。
その瞬間、原告側が提出するいかなる証拠も、『鉄の暴風』という間違った基準で判断されることになる。
それは「戦後民主主義」の呪縛に絡め取られた裁判長が、その象徴とも言える大江健三郎と岩波書店を必死に護った瞬間でもあった。
『鉄の暴風』が米軍の強力な検閲の元に出版されたということは、ジャーナリストの鴨野守氏を始め多くの研究者によって明らかにされている。
原告側に立つ論者が、『鉄の暴風』の生い立ちのいかがわしさや数多くの捏造箇所を指摘しても、被告側としては、裁判長が一定の評価をした以上、なるべくこの問題には触れずに頬被りをするのが得策である。
ところが『鉄の暴風』の集団自決の章の執筆者の遺稿に、誤記の部分を単なるウワサで書いたと告白し、「ウワサだけど当時は仕方なかった」と正直に吐露している部分がある。
詳細については『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』(PHP研究所 秦郁彦編)の《『鉄の暴風』と太田良博》(171頁~180頁)を参照されたい。↓
沖縄戦「集団自決」の謎と真実 |
関連エントリー⇒星雅彦氏の疑義!『鉄の暴風』と地裁判決へ
今回これに加えて、張本人の沖縄タイムスが自社の出版物で、しかも『鉄の暴風』のもう一人の執筆者・牧港篤三氏の談話として米軍の圧力について語っている記述を発見した。
沖縄タイムス発行の『沖縄の証言』(上巻)(沖縄タイムス編 1971年)が、『鉄の暴風』発刊の裏話を7頁にわたって掲載し、「米軍の“重圧”の中で」「三カ月かけて全琉から資料を集める」「書けなかった、ある一面」などの小見出しの下に、
米軍の監視のもとに書かざるを得なかった執筆の内幕を書いている。
1971年といえば沖縄が返還される一年前。
まさかその30数年後に『鉄の暴風』が原因となる裁判沙汰が起きようなどとは夢想もせずに、二人の執筆者は気軽に本音を吐いていたのだろう。
関連部分を一部抜粋する。
<原稿は、翁長俊郎(元琉大教授)に翻訳を依頼し、英文の原稿を米軍司令部へ提出した。 当時の軍政長官シーツ少将が、感嘆久しくした、といううわさも伝わった。 にもかかわらず、しばらく反応はなかった。 あとでわかったのだが、米軍司令部で関係者が目をとおしたのち、「オレにもよませろ」と、ほかにも希望者が続出して許可が遅れたのだという。 米側にも公表だったわけである。>『沖縄の証言』(上巻)(303頁)
脱稿後翻訳して米軍に出版の許可を仰いでいることはこの記述で明らか。
<「鉄の暴風」(初版)の序文には、米軍のヒューマニズムが賞賛されている。 「この動乱を通し、われわれが、おそらく終生忘れ得ないのは、米軍の高いヒューマニズムであった。 国境と民族を超えた彼らの人類愛によって、生き残りの沖縄人は生命を保護され、あらゆる支援を与えられて、更生第一歩を踏み出すことができた。 このことを特筆しておきたい」。 たしかに、戦場の各所で、多くの住民が米軍に救出され、米軍に暖かいイメージを抱いたとしても不思議ではない。 沖縄住民は日本に見離され、米国の被保護者に転落していたのだから。
しかし、「鉄の暴風」が米軍のヒューマニズムを強調したのは、そこに出版の許可条件を満たすための配慮もなされていた、という時代的な制約を見落としてはならないだろう。>(304頁)
太字強調部分は多くの研究者が言及していたが、沖縄タイムス自らがこれを認めた記事は珍しい。
<1949年5月、具志川村栄野比で戦後のラジオ放送の第一声を放った琉球放送(AKAR)は、翌年10月1日の午後7時45分から、毎晩きまった時期に「鉄の暴風」-全文433ページを朗読放送した。 朗読担当者は川平朝清アナウンサー。 クラシックの音楽をバックに流して効果を出したという。>(305頁)
「鉄の暴風」のラジオ放送は、1945年(昭20)12月9日からNHKで放送された、ラジオ番組「真相はかうだ」を明らかにい意識していた。
「真相はかうだ」は、NHKの独自番組のように放送されたが、GHQの民間情報教育局が担当した。
内容は満州事変以来の軍国主義の実態を暴露するドキュメンタリーで、アメリカの都合で故意に歪曲された部分も少なくなかった。
ちなみに沖縄版「真相はこうだ」ともいえる「鉄の暴風」のラジオ朗読をした川平朝清アナウンサーは、ディスク・ジョッキーのジョン・カビラ、元日本マクドナルドマーケティング本部長の川平謙慈、そして俳優の川平慈英という3人の父親である。
<苦しかった執筆条件
牧港篤三談(執筆者の一人ー引用者注)
戦記執筆前に日本の戦記出版類をたいてい読み、太田君もトルストイの「戦争と平和」を精読したと言うことでした>(307頁)
「鉄の暴雨風」の問題の箇所「集団自決」を執筆した太田良博氏は、沖縄タイムス入社直前まで米民政府に勤務する文学愛好家であった。
戦前からのベテラン記者であった牧港篤三氏が執筆の前に準備として目を通したのが日本の戦記物だったのに対し、文学青年の太田氏が精読したのは戦記の類ではなく、トルストイの「戦争と平和」であったという事実は「鉄の暴風」の性格を知る上で興味深いものがある。
<米軍占領下の重ぐるしい時代でしたから、米軍関係のことをリアルに書けば、アメリカさんは歓迎すまい、といった、いま考えると、つまらぬ思惑があったのも事実です。 タイムリーな企画ではあったが、書く条件は苦しかった。>(307頁)
「戦後民主主義」の呪縛に取り込まれた深見裁判長が、必死になって大江健三郎と岩波書店を守るための根拠となる『鉄の暴風』に誤った評価を与えても、執筆者の太田良博氏や、牧港篤三氏がその遺稿や談話で「『鉄の暴風』はウワサで書いた」とか「米軍重圧の思惑のもとに書いた」と吐露している以上、『鉄の暴風』に資料的価値を求める深見裁判長の判断は、逆説的意味で正しいという皮肉な結果になる。
つまり、書かれた昭和24年当時の沖縄が、戦記を書くにはウワサで書くのもやむえなかった時代であり、米軍のいやがることは書けなかった時代であったという歴史を知るために、『鉄の暴風』の資料的価値は充分にあるということになる。
【追記】
太田良博記者が『鉄の暴風』を書いたとき、米軍の顔色伺いながら書いたと、吐露する場面が『ある神話の背景』に描かれている。 以下は『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』(秦郁彦編)よりの引用です。
曽野綾子は『ある神話の背景』の取材で太田にあったときから、すでに太田の記者としての危うさを察知していた。 曽野は、逆説的に“玄人”という表現を使って、米軍と『鉄の暴風』の関係について、同書の中で次のように述べている。
《太田氏は、この戦記について、まことに玄人らしい分析を試みている。「太田氏によれば、この戦記は当時の空気を反映しているという。 当時の社会事情は、アメリカ軍をヒューマニスティックに扱い、日本軍閥の旧悪をあばくという空気が濃厚であった。 太田氏はそれを私情をまじえずに書き留める側にあった。 「述べて作らず」である。 とすれば、当時のそのような空気を、そっくりその儘、記録することもまた、筆者としての当然の義務の一つであったと思われる。
「時代が違うと見方が違う」
と太田氏はいう。 最近沖縄県史の編纂所あたりでは、又見方が違うという。 違うのは間違いなのか自然なのか。」(「ある神話の背景」)》
驚いたことに太田氏は『鉄の暴風』を執筆したとき、その当時の米軍の思惑を自著に反映させて「アメリカ軍をヒューマニスティックに扱い、日本軍閥の旧悪をあばく」といった論旨で書いたことを正直に吐露していたのである。
このとき太田は後年曽野と論争することになるとは夢にも思わず、『鉄の暴風」を書いた本音をつい洩らしてしまったのだろう。(『沖縄戦「集団自決」の謎と真実」(183頁、184頁)
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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)
これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月
富原盛安(82歳・南城市)
晴れた日の芝生の上をかけまわる孫の笑顔に心もなごむ
AとI私にとって二文字は胸さわぎより他に浮かばず
今思う明治の人は何者か己を捨てた日本の礎
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オスプレイ墜落!
狂気乱舞してカチャーシを踊る沖縄タイムスやデニー知事の姿が眼に浮かぶ。
米軍オスプレイ墜落事故 「明らかに欠陥機だ」沖縄県民に不安と憤りの声
(資料写真)米軍嘉手納基地に飛来するCV22オスプレイ=10月2日午後4時56分、同基地周辺上空(読者提供)
【中部・北部】「明らかに欠陥機だ」「全機の飛行停止を」-。鹿児島県屋久島沖で起きた米空軍のCV22オスプレイ墜落事故を受けて、CV22がたびたび飛来する嘉手納基地を抱える周辺住民や海兵隊のMV22オスプレイが墜落した名護市民からは不安や憤りの声が上がった。(中部報道部・砂川孫優、平島夏実、北部報道部・玉城日向子)
墜落した機体は東京の米軍横田基地の所属で、山口県の岩国基地から嘉手納基地に飛行を予定していた。 沖縄防衛局の目視調査(1~9月)では、CV22が嘉手納基地を離着陸したのは103回。嘉手納町屋良の男性(74)は「こんなにも欠陥機が町民の上空を飛んでいる。基地周辺住民はいつも不安と隣り合わせで安全は保証されていない」と話した。同基地のある北谷町砂辺の男性(57)は「オスプレイは町の上空もたびたび通過し、町民は常に事故の危険にさらされている。CVもMVも機体構造はほぼ同じ。原因が究明されるまで全機の飛行を停止してほしい」と求めた。
2016年には名護市安部にもオスプレイが墜落した。安部の住民で当時の事故を近くで見ていた宮里武市さん(81)は「オスプレイは明らかに欠陥機だ。これだけ落ちているのだから早く飛行停止してほしい」と憤る。「辺野古新基地が造られたら、安部はさらに事故が増えるだろう。歓迎している人は誰もいない」と訴えた。 安部の60代女性は「当時の墜落で穏やかな生活が奪われた。戦争に使う軍用機のせいで普通の暮らしができなくなるような事態はあってはならない」。別の女性は「またかという感じ。何年たっても墜落事故が繰り返される」とあきれた表情だった。
米軍の大型輸送ヘリが04年に墜落・炎上した宜野湾市の沖縄国際大学に通う3年の新垣(しんがき)友貴(ともき)さん(21)はSNSで事故を知った。米軍機が基地から基地へ自由に飛行できる現状に「基地がある以上は危険と隣り合わせということ。米軍は民間空港でも離着陸できるから、日本のどこに行っても事故が起きてしまう。沖縄だけではないですよね」と話した。
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1000年は生きたい5分前
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職務に殉じた軍人の方がパイロットか機上整備員かは存じませんが、ご冥福をお祈り致します。
何らかの異変に気付き、しかし救難信号や無線を飛ばすまで深刻とは考えず、でも念の為、屋久島を目指したのではないかと、様々なニュースを見て、勝手に推測しました。アメリカ空軍の戦闘捜索救難団や航空・海上自衛隊の航空救難隊が駆けつける間もなく、近くの漁船の乗組員の方が救助され、心臓マッサージをしている映像には涙ながらにショックでした。
救助が早ければ助かる確率はグンと上がるのですが、それでも助からなかったということは、いきなりエンジンから火が吹き、緊急脱出する間もなく墜落したのだと思います
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MNおび
MNおび18分前
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沖縄の皆さんは本当に冷酷な方ばかりで情けない。
まずは人命でしょうが、任務で遠く離れて我が国で訓練を積んでおられます。だれも好き好んで単身赴任しているのではない、彼女がいる青年もいるでしょう。
もし我が国に米軍が居なければ中国に尖閣はすでに奪取されてるでしょ。
知事は中国の親密で早く「沖縄省」になる夢を描いてそこへオール沖縄の皆さんが付いて応援されていますが。
まずは人命を心配にはなりませんでしょうか。
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zan********
zan********16分前
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あきらかに欠陥とする理由は?
専門家でもなにのに欠陥などわかるはずもない。
事故率まら素人でもわかるが。
事故率で判断するなら、オスプレイより事故率の高い民間機を含むすべての航空機の飛行も停止しないとな。
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docta ignorantia
docta ignorantia28分前
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「オスプレイは明らかに欠陥機だ」と言う81歳の宮里さんに聞いてみたいが、何を以て「明らか」と断言するのでしょう?
論拠を挙げて論理的に説明できない時に「明らか」と断定して反論を封じようとするのは、日本語として間違った「明らか」の使い方です。
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大和
大和22分前
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行方不明者がいるというのに、この様な記事を上げるとは…。しかも何を持って欠陥と言っているのか不明なのに、記事にはできないだろう。
不明者のご家族も、日本に居る。
少しは考慮するべきです。
貴方がたの使命は、一段落してからでも十分でしょ。
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kjn********
kjn********29分前
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訓練中の不幸な事故に際して、行方不明者の安否を心配するよりも先に、自らの政治的思想をコメントする人ってどうよと思うし、またそれを優先的に報じる沖縄メディアのコンプラにも個人的には大いなる疑問がある。
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しらんけど
しらんけど25分前
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マスコミやら沖縄では不都合だから言わないけど、米空軍がオスプレイ導入前に使用していたヘリ、ペイブロウの事故率はオスプレイと変わらん。
つまり危険な機体ではなく、危険な任務だって事であり。
任務が異なる機体比較してもしょうがない。
ガザ地区で避難民のせて走るトラックと東京で野菜積んで走るトラック比べるようなもの。
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ysak*******
ysak*******25分前
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沖縄タイムスは不安と憤りを煽るばかり、屋久島では住民が事故後必死の救助活動、現場岸壁ではレスキューが必死の救急処置。沖縄タイムスは現場にあまり行った事がないのだろうな
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etg********
etg********1分前
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> 沖縄県民に不安と憤りの声
普通の県民は気にしてないよ。
路上や駐車場で車が突っ込んでくる危険の方がよほど大きい。
日本国内で米軍機墜落で民間人が巻き込まれ死傷したのは
1977年の横浜米軍機墜落事故が最後。
40年以上死傷者がでていないリスク要因なんて、
普通の人は気にもしない。
一方、危険運転車による死傷事故は毎日のように起きているので、
こちらは気にする。
オスプレイ墜落 1人発見 意識なし 目撃者「見えなくなり煙上がった」
オスプレイ常駐の沖縄にも衝撃 玉城知事「原因究明まで飛行停止を求める」
沖縄テレビ
29日午後、アメリカ空軍のオスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落しました。 現場海域では機体の残骸や乗組員とみられる1人が発見されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。 午後2時47分ごろ、鹿児島県の屋久島空港付近の沖にオスプレイが墜落したと第10管区海上保安本部に通報がありました。 目撃者などによりますと「オスプレイは煙を上げながら落ちていった。水柱が上がって少しして炎が上がった」ということです。 墜落した機体はアメリカ空軍横田基地所属のCV-22で、6人が登場し岩国基地から嘉手納基地に向かっていたという情報があります。 オスプレイの墜落に普天間基地を抱える宜野湾市にも衝撃が走りました。 宜野湾市民は 「いつわが身にね。近くに落ちないかということは常に考えながら生活はしているんですけど」 「こういうのを聞くとやっぱりちょっと不安になります」 宜野湾市・松川市長 「大変衝撃的なニュースというか報告があった。どうして墜落にいたったのか、墜落なのかどうか原因をしっかり究明して公表して頂きたい」 玉城知事 「オスプレイの危険性が非常に不安視されているという事が、図らずもこのような形で現実になってしまったのは非常に残念であるとしか言いようがないと思います」 玉城知事は事故原因が究明されるまでの間、海兵隊の所属機も含めアメリカ軍のオスプレイの飛行停止を求めることにしています。 現場海域では第10管区やアメリカ軍、それに地元の漁師などが乗組員の救助と捜索を続けています。 これまでに1人が発見されましたが搬送先の病院で死亡が確認されました。 アメリカ空軍のCV-22を巡っては2018年に嘉手納基地に初めて飛来して以降沖縄でも繰り返し訓練を実施しています。
沖縄テレビ
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民生用は万が一も許容されないかもしれないが、軍用の機器車輌が事故を起こすのは当たり前。目的も用途も、安全性と性能に対する価値基準も違う。
民間輸送機の100倍の確率で事故が有っても何ら不思議でも異常でもない。
留意すべきは訓練や平時運用中に事故が起こっても、民間の住居や施設に被害が出ないように最善を尽くすことです。
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iqr*****
iqr*****2時間前
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墜落事故に衝撃を受けない者は誰もいない、それは何が墜落しても同様。
北東アジア圏に警戒されてるオスプレイのネガティブ発信は日本から米軍撤退を希望してる左団体の情報誘導としか見る事が出来ない。
沖縄から米軍が去ったら周辺諸国、特に中国人はどういう軍事行動に出るか皆知っているはず。
民間も軍用も、車も船も飛行機も数ある中予測不能な出来事はあります。
国防に携わった関係者の犠牲は本当に感謝の気持ちと共に今回の事故は非常に残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
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意外な視点もあるかも?
AI要約を見てみる
tak********
tak********6分前
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先ずは犠牲者への御冥福をお祈り申しあげます。
それにしても最近鹿児島周辺でのヘリ関係の墜落が目立つな。
あの付近で事故が起こりやすい何らかの条件が存在するのか?まさか敵国の攻撃とか?まさかな・・・
だが、よりにもよってオスプレイか、初期の機体から改良された今のオスプレイがことさら危険な飛行機とは思いたくないが、身近でこの様な事故が起こるとつい心配になる。
米軍には徹底した原因解明と日本への内容の公表を希望したいところだ。
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aau********
aau********3時間前
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オスプレイが日本の米軍基地に配備された当初、メディアはとんでもない欠陥機が配備されたと大騒ぎだったが、それから10年あまりの間、当初予想されたほどの頻度で事故が起きているわけではなさそう。
機動力に優れたオスプレイは尖閣諸島防衛にも、台湾有事にも無くてはならない戦力だ。今回の事故で遭難された方が早く発見されることを祈るばかりだ。
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kaz********
kaz********1時間前
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今回は米軍が墜落事故を起こしたので米軍が原因究明まで飛行停止を行うのは当然と思います。
米軍連絡にて自衛隊も同様に飛行停止を行うのも、あり得る事と思います。
原因究明は勿論の事、米軍兵士が生きている可能性があるのならば海上保安庁のみならず、米軍と自衛隊が海上保安庁と捜索エリアを分割して捜索を行うべきとも思ってます。
そして玉城知事が行うべき事は、捜索協力している地元漁師に対して燃料食糧医療品等の提供、遭難者が見つかった場合を想定して受け入れ病院の確保等の陸地から万全の準備を知事命令として行う事だと強く思います。
飛行停止を求めるのは、その後の話です。
中国第一主義もホドホドにして下さい。
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gil********
gil********2時間前
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オスプレイは普通のヘリと比べて時間あたりの事故率が低いと聞いたことがある
危険だ何だと言っている人でそういう数字を出しているのを見たことがない
それに旅客機も最新型以外は世界のあちこちで事故が起きているが、その度に飛行停止にしろなんてのも聞かない
感情的、あるいは自分の利益のためにこういう事故を利用するのはいただけない
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kan********
kan********2時間前
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現地屋久島からです現在時刻深夜2時です現在も捜索している航空機が近くなり遠くなりしていて懸命な捜索活動が続いています南国とはいえ冬近くです一刻も早く冷たい海から家族の元へ戻れるよう祈ります
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nuk********
nuk********51分前
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オスプレイは他の航空機と比べて墜落の比率は特に高くないという結果もあるが良く警告が出て民間空港に着陸という報道を目にする。稼働率とか情報は公開されてないから判断つかない。意図的なものなのか潜在する欠陥があるのか。状況を気にかけ続けるしかないのかな。
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(^_^;)
(^_^;)2分前
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重力に逆らって飛んでるものは、いずれ自然と落ちる
ニュートンが発見してから何年経つ?
鳥や隕石やパラグライダーの人だって落ちてくる
乗ってた人が亡くなったのは残念だけど、人や家の上に落ちてこなかったのは、不幸中の幸いな話だったね、で終わりにしましょう。
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死者・行方不明者43人を出した長崎県の雲仙・普賢岳の大火砕流から16年を迎えた3日、被災地の島原市では火砕流発生時刻の午後4時8分に市内にサイレンが鳴り響いた。
消防団員らが亡くなった同市北上木場町の北上木場農業研修所跡では、遺族らが「慰霊之鐘」を打ち鳴らし、犠牲者を悼んだ。
同市平成町の雲仙岳災害記念館前では、災害を次世代に伝えようと、島原商工会議所青年部などが初めて企画した「いのりの灯(ともしび)」があり、小学生らが手作りのキャンドル約1000本に灯をともした。
火砕流では、読売新聞大阪本社写真部員だった田井中次一さん(当時53歳)ら報道関係者や警戒に当たっていた消防団員らが犠牲になった。
長崎県雲仙・普賢岳の火砕流災害で読売新聞大阪本社
写真部記者田井中次一さんが亡くなった記事。
以下記事より。
田井中記者の遺体は5日、報道陣による張り込み取材が行われていた島原市北上木場地区の通称「定点」近くで収容された。収容作業にあたった自衛隊員によると、遺体は、80-200㎜のズームレンズを装着した愛用の「ニコンF4」を抱え込むようにして、うつ伏せに倒れていたという。右手の人差し指だけが、シャッターを押す格好で曲がったままだった。
写真、新聞記事(部分)をhttp://www.geocities.co.jp/MotorCity/8810/densetu/f4.html より。
◇
◆教訓を伝える大切さを感じているのはマスコミも同じ。大火砕流で同僚三人を亡くしたテレビ長崎(KTN)報道部の槌田禎子記者(49)は、噴火災害を取材し今も被災地を見詰め続ける一人として使命感を代弁した。
「取材競争の過熱や日々のプレッシャーからマスコミは節度を保てず行動し、被災住民らに迷惑をかけた。私たちは犠牲者のことを胸に刻み、被災地がどう再生していくか継続して取り上げていく必要がある」
2006年6月2日長崎新聞掲載
長年テレビの報道カメラマンを務めた友人はカメラを構えると恐怖感は薄らぐと証言している。
「カメラのファインダーを通してみると普段は恐ろしい暴力団にも不思議と危険を感じなくなる」。
暴力団も報道カメラを向けられると、多少は怯んでしまうのだろう。
だが、自然の猛威にとってはカメラマンもクソもない。
燃えさかる火砕流はカメラマンも消防団員も容赦無く襲った。
被害に遭った消防団員や警察官は退避勧告を無視して危険地帯に入り込んだマスコミの身を案じて警戒していた。
マスコミが伝えない「雲仙・普賢岳噴火災害の真相」がここにある。
(雲仙・普賢岳噴火災害の)報道について
被害の背景には当初発生した小規模の火砕流が衝撃的だったことから取材競争が過熱し十分な知識を持たない報道関係者が火山学者の存在を免罪符として、取材のため、「定点」と呼ばれた山と火砕流を正面から望める地点に入ったことがある。報道関係者は避難して無人となった人家に侵入するなどトラブルを起こしていたため消防団員、警察官が引きずり込まれる形で危険な地域に多く存在し犠牲となっている。犠牲者発生以降この反省も踏まえ報道関係者が警戒区域内に入ることはほとんど無かったが、その後も自衛隊の情報独占に不満があると主張する報道関係者が許可なく警戒区域内に侵入し書類送検される事例もあり、報道のあり方が問われる事件となっている。(ウィキペディア)
以下コピペ
64 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/06/04(月) 12:46:45 ID:er+ywW1V0
マスコミ関係者などが死んだ「定点」は、避難勧告がでていた。
危険地域であることを示すため、公的機関の観測員、消防団員も勧告地域から撤退していた。しかし、マスコミ関係者は、強制力がないことから、雇い挙げたタクシーとともに避難勧告地域内の「定点」に詰めていた。
そんな中、避難して無人の住民の家に無断で上がり込み、電気、電話を無断使用する事件が 起こった。
住民に不安が高まり、そのためもあって、いったん避難勧告区域外に撤退していた地元消防団は、ふたたび避難勧告地域内に入り、見回りを始めていた。
これらのマスコミ関係者、タクシー運転手、消防団員、許可を得て中に入っていた地元住民が火砕流に巻き込まれ死んだ。消防団員以外の地元犠牲者はたしか5名。それ以外が約35名。
避難勧告地域の境界で検問をやっていた警察官2名は、火砕流発生の連絡を聞き、中の人たちに知らせるために勧告地域内に入り、殉職した。
そしてこれが重要なんだが、火砕流の到達範囲は、まさに避難勧告地域内におさまっていた。
避難勧告をマスコミが守ってさえいれば、死者数ははるかに少なくて済んだに違いない。
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 18:55:51 ID:J5ssSuib
当時消防団員だったからよく覚えているよ。
手柄狙いで勝手に居座ったマスコミのために、行かなくてもよい団員が行かされて焼け死んだんだよ。消防団員って素人だよ。プロの消防士じゃなくて、ほぼボランティアなのに、命令でそこに派遣されたんだよ。
で鬼畜なのはマスコミ
その後、何年もこの事件を取り上げるたびに、多くのマスコミ関係者などが犠牲となったって枕詞で始めやがる。で、死んだマスコミ関係者の話を美談として自分語りする。
あの現場には、新婚の団員や、子供が生まれたばかりの団員や、もうすぐ結婚するはずだった団員や、親の介護してた団員がいたんだぞ。
マスコミはそんなこと一つも報道しないけどな。
もう一度言うが、その団員達はそこに居たくて居たんじゃない。
【追記】
参考エントリー:
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沖縄戦「集団自決」の謎と真実
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あばかれた「神話」の正体 鴨野 守 祥伝社 このアイテムの詳細を見る |
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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)
これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月
富原盛安(82歳・南城市)
かき捨ててかいてもかいても又たまる雪降りつもり春まだ遠し
頂点をめざして燃える雪の上オリンピックの若き獅子たち
今日こそはドジはすまいと意気ごんで家をでたけど施錠わすれた
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集団自決、証人の石原昌家教授が馬脚、靖国合祀訴訟の二枚舌
那覇地裁で沖縄靖国合祀訴訟の判決が出た。
結果は、もちろん原告の敗訴。
常識ある人なら誰でも予想できた。
一方、この真っ当な判決に「不当判決」といきり立つ「識者」がいるのも想定できる。
これだから世の中は面白い。(笑)⇒靖国合祀取り消し訴訟不当判決
この裁判は根っこで「集団自決」「援護法」そして「教科書記述」と複雑に絡み合う。
筆者が一番注目したのはこの裁判の勝ち負けではない。
原告側証人の石原昌家沖国大教授の二枚舌発言だ。
石原教授「援護法に適用されることが結果的に(沖縄戦を)歪めないと、(援護法は)適用されなかった」
石原教授「存在しない軍の命令を、『軍の命令による集団自決』と申請したら、援護法に適用された」
石原教授を当日記がブログで取り上げるのは今回が初めてではない。
集団自決に関してはしつこいほど書いている。
当日記がこれまで「靖国合祀取消訴訟」を避けてきた理由は、きわめて単純。
裁判の内容自体馬鹿馬鹿しくて論評に値しないと考えたからだ。
だが、その馬鹿馬鹿しい裁判も新聞が一面や社会面のトップで誇大に報道すると、多くの読者が誤解する。
それにしても「集団自決訴訟」の当事者といえる沖縄タイムスが、この裁判について社説を書いていないのは不可解だ。
沖縄タイムスは、この訴訟が「死者の尊厳」の問題にみせながら、その実イデオロギーがらみの茶番劇であることを一番分かっているからだ。
まあ、沖タイの社説はしばらく待つとして、この問題で張りきっている琉球新報の社説を引用する。
琉球新報社説 l2010年10月28日
沖縄戦で肉親を亡くした上、無断で靖国神社に「英霊」として合祀(ごうし)され、精神的苦痛を被ったとして、県内の遺族5人が起こした合祀取り消し訴訟で、那覇地裁は国、靖国神社双方への請求を退け、損害賠償も棄却した。
今回、原告が問題視したのは、戦争の被害者である肉親が、加害者側に立つ軍人・軍属と同列視されているからだ。判決は、尊い肉親の御霊(みたま)を無関係な宗教団体が勝手に祭ることで当然生じる精神的苦痛に背を向け、非戦に向けて沖縄戦の歴史を正確に刻む営みに対する理解が欠けている。
沖縄戦で犠牲になった人たちの意思確認がない無断合祀を追認した上で、神社側の「信教の自由」を認める形の筋違いの司法判断が及ぼす影響は大きい。先例となる大阪地裁判決をほぼ踏襲し、激しい地上戦があった沖縄戦の特殊事情を深く考察した形跡もない。
判決理由で、平田直人裁判長は、英霊として祭られたことへの原告の嫌悪感も理解できないわけではないとしながら、「合祀によって社会的評価が低下するとは想定できず、遺族の信教の自由の妨害とは認められない」と指摘した。
国が神社に情報提供したことが合祀につながった点についても、「宗教的な色彩はなく、合祀の一部を構成しているとまでは言えない」と国の責任を否定している。
判決によると、靖国神社は援護法と絡んだ国による情報提供に基づき、遺族の同意なしに10人を合祀した。うち6人は避難壕から追い出され、砲弾の雨の中で死を迎えた主婦や2歳の幼児ら一般住民だが、「準軍属」として合祀された。判決はこうした矛盾と非人間性を正当化、追認した。
遺族の苦痛が法的保護の対象か、権利侵害になるか否かという狭い解釈論にとらわれ、大局を見失ったという印象を抱かざるを得ない。
法廷でも証言した石原昌家沖縄国際大名誉教授は「壕から追い出され死亡した住民が壕を提供したとされるなど、沖縄戦の真実を捏造(ねつぞう)した」と強調し、合祀取り消しが沖縄戦の真実を正す手段と指摘してきた。
事実と違う合祀に伴う遺族の二重の苦しみは救済されず、原告は控訴をすぐ決断した。控訴審は沖縄戦の本質に迫りつつ、被害者を戦争に馳せ参じた英霊として祭る無神経さを常識で問う曇りのない裁きにしてもらいたい。
◇
突っ込みどころ満載だが、「集団自決訴訟」と「靖国訴訟」では真逆のことを平気で主張する石原昌家沖国大名誉教授と「援護金」について2、3述べてみたい。
■政府主導の「公金横領」■
原告は、(靖国合祀は)肉親が英霊として靖国に祭られているのは精神的苦痛だという。
だが、戦死した親の墓を暴いて遺骨を靖国神社に持ち込んだわけでもなければ、また合祀して皆で英霊を侮辱し貶めているわけでもない。
それどころか毎日多くの参拝者が手を合わせて戦死者の鎮魂を祈っているのだ。
それが精神的に我慢できないというのなら、せめて金銭面では身辺をきれいにしてから言うべきではないか。
まず靖国に合祀された根拠となる「援護金」の受け取りを拒否し、過去に受け取った援護金の総額を国に叩き返してから、大口を叩くべきだろう。
英霊としての援護金はしっかりもらっていながら、精神的苦痛もヘッタクレもないだろう。
軍人でもない一般住民が、沖縄に限って靖国に合祀さたれた経緯は、戦後沖縄の市町村が援護法の一般人への適用を熱心に国に働きかけ、それに同情した国側が「拡大解釈」で支給するために軍人扱いしたことが原因である。
その過程で2歳の子供も軍人あるいは軍属として靖国神社に連絡が行き、それが合祀に繋がった。
従って「援護法」を何とか沖縄の民間人に適用したいという国側の善意が、「軍への協力」や「軍の命令」を考え出させたのだ。
現在の弛みきった厚生省官僚達と違って、当時の厚生省援護課には、担当窓口職員にわざわざ沖縄出身者を配属し、沖縄の声を出来るだけ聞くという心優しき官僚がいた。 これは後述のタイムス記事から窺い知ることが出来る。
石原教授は、援護法について「靖国訴訟」では、「戦闘行為が不可能な2歳児が軍属扱いで合祀されるのは、国家による歴史捏造だ」と主張している。
つまり国が援護金を沖縄の民間人に支給するため民間人が「壕提供」や「食料提供」等を軍の命令・強制で行ったと申請書の作成を指導したというのだ。これらは自らの意思で行ったのでははなく、国が指導した書類上の方便であるための事実ではない。
従って国の歴史捏造という論法だ。
ところがこの人物、「集団自決訴訟」では「集団自決」は軍の命令だと主張している。
一方では国が援護金支給の口実にするため「軍の命令」を捏造したと言いながら、その同じ口で「軍の命令」で集団自決をしたと主張する。
こんないい加減な人物が沖縄の新聞では「識者」として意見を吐くので事情を知らない読者は皆騙されてしまう。
「軍への協力」「軍命による行為」が書類上に記載されなければ、遺族は「擁護法」で救済されなかったのだ。
そこに国側の「善意」の思惑が働き、「援護法」が適用されるに文章を改ざんしてまで救済の道を開いた。 これが事実である。
ところが石原教授は、この事情を一番良く知る人物でありながら、「靖国訴訟」では「国が歴史を捏造した」と原告側の応援団になり、その一方で「集団自決訴訟」では、国側が自決命令と方便を使った事実には目を閉ざし「集団自決は軍の命令だ」と被告側の応援団にまわるような二枚舌の人物である。
そこに教科書問題が絡むと石原教授はさらに、教科書にも「残虐非道な日本軍」と記述しなければならないと主張する。
当時の厚生省は「援護法」申請者に可能な限り許可を与えるため、政令を連発して軍命を暗示、誘導して申請書を書き換えさせた。
拡大解釈してでも何とか「援護法」申請を受理しようとした当時の厚生省は、「軍命があれば受理出来る」と何度も誘導の文書を村役所の担当者に送っている。
■沖縄への支給は政府ぐるみ(国・村役場・遺族)の公金詐取
言葉を変えれば当時の厚生省の措置は、村役場と遺族を含む三者が口裏を合わせて公金を詐取したと言われても仕方のない強引な処理であった。
従って靖国に合祀された戦死者の遺族が「合祀取り消し」を訴える裁判など馬鹿馬鹿しくて付き合ってはおれないのである。
ただ、実際には存在しない軍の命令を政府指導で捏造し、「援護金」と言う形の公金を詐取したことも現在の価値観や法律で断罪できない。
原告は、控訴をするというが、援護金の受け取りを拒否してからの控訴でなければ、恥の上塗りになるだけだ。
【追記】
沖縄戦遺族の敗訴確定 靖国合祀訴訟で最高裁決定: 日本経済新聞
訴えていたのは、死亡した旧日本兵や民間人計10人の遺族。一、二審判決によると、靖国神社は1950~67年、10人を遺族の同意なく合祀し、国は戦没者の氏名などを神社に提供した。
一審・那覇地裁は「合祀で遺族の信教の自由を妨害したり、戦没者の社会的評価を低下させたりしたとは認められない」と指摘。「神社が何を信仰対象とするかは絶対的に保護されるべき価値。遺族感情を根拠に法的救済を認めることはできない」と判断。国の責任も「宗教的色彩はない」と否定した。二審・福岡高裁那覇支部も支持した。
一方で、一、二審判決は「英霊としてまつられることへの不快感や嫌悪感は理解できないわけではない」などと遺族感情に言及していた
【おまけ】
■厚生省の担当者に沖縄出身者を配属■
当時東京側の厚生省担当に配属された沖縄出身者の証言が沖縄タイムスの2005年3月5日付朝刊に掲載されている。
< 沖縄戦の住民犠牲者が、援護法の対象となる「戦闘参加者」として、「該当」するか否か。最終的に決定したのは厚生省だ。その決定に携わっていたのが、沖縄県出身の祝嶺和子さん(77)=静岡県=だ。
一九八九年に厚生省を退職するまで、中国残留孤児問題を含めて、援護畑一筋に働いた。
沖縄戦当時、女子師範本科に在学していた。四五年三月、女師、一高女の学生が、看護隊として出陣する集合に、空襲に遭い、祝嶺さんは間に合わなかった。
大勢の同級生や後輩が「ひめゆり学徒」として、亡くなった。戦後、そのことは「ずっと、頭を離れることはなかった」という。
多くの友人を亡くし、生き残った元特攻隊員の祝嶺正献さん(故人)と結婚。沖縄から密航で日本本土へ渡った後、五四年、厚生省に入省した。
沖縄出身ということで「『沖縄のことをこれからやるからね、援護局につくられた沖縄班に来なさい』と上司に言われ、決まっていた配属先から異動させられた」。
前年から、米軍統治下の沖縄でも、軍人軍属に対して、日本の援護法適用が始まっていた。祝嶺さんの異動は、援護法の適用拡大に向けた動きだったようだ。
「援護では最初に、軍人軍属の、その次に沖縄では学徒たちも戦ったらしいな、ということで、私が引っ張られたのだと思う」
当時、沖縄班の人員は七、八人。祝嶺さん以外に、もう一人県出身で、後に国民年金課長を務めた比嘉新英さん(故人)がいた。
沖縄の市町村が受け付け、琉球政府を経由して、厚生省に送られる援護の申請資料。防衛隊など軍人軍属への申請書類に目を通していた同僚が、祝嶺さんに、尋ねた。
「普通のおじさんやおばさんも、軍のために働いたのか」
沖縄戦では、一般住民が、武器らしい武器もなく、米軍への切り込みを命じられ、日本軍のために弾薬を運び、「集団自決」を強いられた。・・・ (社会部・謝花直美) >
◇
【おまけ2】
政府が援護法認定のために、実際は存在してない「軍命令」を、「軍命令があった」と申請するように示唆した。
その「政府の書き換え指導」を調査した石原昌家沖国大教授の論文はこれ。
◇
■琉球新報 2006年12月7日(水)文化面
問われる「沖縄戦認識」 4 石原昌家 沖縄国際大学教授
不実の記録 政府が書き換え指導 援護法認定、「軍命」基準に
「援護法社会」の沖縄では、日本政府が琉球政府を介在して、沖縄戦体験者に「不実の記録」を指導していた。その構図は、「援護課」資料が浮き彫りにしている。
「援護法」適用にのためという日本政府の「善意の外形」によって、一般住民の沖縄戦体験は「軍民一体の戦闘」という「靖国の視点」による沖縄戦認識として決定付けられることになった。「援護法」で一般住民を「戦闘参加者」として認定するにあたって、日本政府は軍命があったか否かを決め手にしていた。それでは沖縄県公文書館の「援護課」資料で、日本政府の「沖縄戦書き換えの指導」を具体的に見ていきたい。
▼軍命と積極的戦闘協力
1957年8月以降、一般住民の「戦闘参加者の申立書」の提出業務が開始されるや、「援護課」は、58年12月までには38,700件を受付して、厚生省に進達した。その後、5万件受付した段階で、那覇日本政府南方連絡所から61年6月30日で受付業務を締め切るよう通達を受けた。それで「援護課」としては4ヵ年で52、682件を受付処理したが、保留してあるのが12、241件にのぼった(61年7月14日援護課「沖縄戦関係戦闘参加者の処理について」)。
これらの援護業務の記録である「援護課」資料の1960年「戦闘参加者に関する資書類」の中に以下のような具体的「書き換え」指導文書が含まれている。
それは昭和34年10月12日付けで、厚生省引揚援護局未帰還調査部第4調査室長から、琉球政府社会局援護課長殿という宛書きで、「戦闘協力により死亡したものの現認証明について」というタイトルの文書である。
その内容は「別紙記載の戦闘協力者に対し、遺族より弔慰金の請求をされましたが、戦闘協力の内容が消極的に失すると審査課より返却されましたので、死亡者は、要請(指示)事項のみに終始したのではなく、当時の戦況から判断して現認証明事項の如きこともあったものと推定されるので、其の旨、審査課に回答した処、死亡の原因が回答のような積極的戦闘協力によるものであれば現認証明書を添付されたいとのことですが、現認欄記載の如き事項は、当時何人かが現認していると思われるがそうであったら然るべく御とりはからい願います」とある。ここで注目すべき点は、積極的戦闘協力が認定基準になっている、と窺われることである。
更に、62年1月、「戦闘参加者に関する書類綴」(援護課調査係)には、「戦闘参加者の申立書」に対して、厚生省から琉球政府への「要調査事項」として「昭20・5・10食料を求めるため部隊に行ったのは軍命令か、申立書の記述ではその点が不明確であるから解明されたい」と、軍命令の有無を重視している。その点については、「現認証明書を要する戦闘協力者氏名」の一覧表ではより明確な文言が記されている。
当時50歳の県庁職員が、「壕生活の指導並びに避難誘導のため麻文仁村に派遣された」が、「麻文村麻文仁で難民誘導の任務遂行中砲弾の破片により胸部に受傷戦死」したという現認証明に対して、「上記の理由では積極的戦闘協力とは認めがたいとの審査課の意見であるが、積極的戦闘協力の事実はないか 例えば軍命令により弾薬運搬又は食料の輸送の指導若しくは陣地構築の指導等の如きものとか、公務遂行中殉(職)というが、公務の内容はなにか 軍の命令により何か積極的戦闘協力はしたのか」などと具体的に書き方を指導しているのである。
▼0歳児の「準軍属」決定
同じく戦闘参加者についての申立書で未認定の当時9歳の学童のケースとして「壕」提供の記述例をあげよう。日本軍による住民に対する一般的な「壕追い出し」行為は、「艦砲弾が激しいため殆どの壕が破壊されたので作戦上壕を提供せよと命じられたので、軍に協力して他に避難場所を探し求めて彷徨している際、敵の小銃弾で頭部を撃たれ治療も出来ず出血多量で数時間後に死亡した」という表現パターンで、「壕提供」ということに書き換えが行われていった。
62年の同書類綴には、援護法の認定が保留になっていた座間味村の明治9年生が昭20年3月28日、「隊長命令による自決」という内容で「戦闘参加者」として認定されている。さらに66年「援護関係表彰綴」には、宮村幸延座間味村総務課長の「功績調書」に、「1957年8月、慶良間戦における集団自決補償のため上京す 1963年10月 集団自決6歳未満から0歳児まで(148名)準軍属に決定」と記されている。
「援護法で」で一般一般住民を「戦闘参加者」として認定し、「準軍属」扱いするには、6歳以上のもの対して「軍命令」によって「積極的戦闘協力」したものに限られていた。しかし、この「援護課」資料によれば、例外的に軍の命令を聞き分けられないと判断した6歳未満児でも、63年以降確定することになったようである。しかし、それは6歳未満への適用が一般化されるのが81年以降であるので、「戦闘参加概況表」の⑮集団自決に該当するケースのみであった。
かくて、集団自決と認定されると、沖縄戦では0歳児でも「準軍属」扱いされ、軍人同様に「靖国神社」に祭神に祀られることになったのである。
語るに落ちたとはこのことだが、石原教授は「集団自決」という言葉さえ「強制集団死」とすべきだと主張している。
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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)
これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月
富原盛安(82歳・南城市)
イノシシも腹を空かせば里に出る餌を与えれば罪になるのか
うれしさや一夜明ければ別世界潮目は変わる名護の美海(ちゅらうみ)
うんざりと雪書く人の姿ありごめんねおばちゃんここはもう春
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玉城デニー知事、バカは自分がバカであることに気がつかない。自分がバカだから。
そのバカを知事に選んだ沖縄県民が最強のバカ
通行人からたたかれ妨害も 「琉球を戦場にさせたくない」市民団体有志 自衛隊撤退求め抗議
自衛隊や米軍基地の即閉鎖・撤去を求めて声を上げる琉球先住民族まぶいぐみぬ会など市民グループのメンバーら=26日、那覇市の陸上自衛隊那覇駐屯地前
琉球先住民族の権利保障・回復を求める有志らは26日、沖縄県那覇市の那覇駐屯地で開かれた陸上自衛隊第15旅団の創隊13周年と、那覇駐屯地の創立51周年記念行事陸上自衛隊の記念行事に合わせ、米軍と自衛隊の沖縄からの撤退を訴える抗議行動を陸自那覇駐屯地前で実施した。 【写真】米兵が那覇軍港で取材中の記者に銃口 参加した與那嶺貞子さんは、23日の県民平和大集会開催など有事への懸念が高まる中の記念行事開催について「沖縄の民意、感情を逆なでする行為だ」と批判した。 参加者によると抗議活動中に、抗議中のメンバーが通行人から頬をたたかれた。また、「中国に行きなさい」などと妨害を受ける場面もあった。 豊見城署は頬をたたかれた事案について、軽微な暴行で当人同士で解決しているため、広報予定はないとしている。 與那嶺さんは妨害について「琉球を戦場にさせたくない思いで訴えている」と話した。
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下記記事の故渡部有幸氏が癌で病死したのはお気の毒だが、渡部氏の病死と米軍基地は何の因果関係もない。
東京都出身の反基地活動家が偶々癌を患ったに過ぎない。
渡部氏の本心は知らないが、本音では静かに入院治療に専心したかったが、マスコミや反基地活動家に煽てられ、心ならずも活動を続行した可能性さえある。
そうなると、反基地活動家やマスコミの犠牲になったと言えなくもない。
「新基地止めたい」 抗議船の船長、がんの痛みに耐え海へ 妻「家にいて」の言葉をのみ込み…
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- ■妻も抗議活動 思い継ぐ
亡くなる3週間前まで、名護市辺野古の海に通い続けた。新基地建設に反対し、抗議船の船長を務めた渡部有幸(わたべゆうこう)さん(享年67)。「基地を止めたい。止められる」。死期が迫っても、信念はぶれなかった。あれから6年。代執行訴訟の行方次第では、大浦湾側の埋め立ても近く始まりかねない。妻の章子(あきこ)さん(73)=本部町=は夫の言葉を胸に、現場に通う。
有幸さんは東京都出身。大腸がんで2017年12月11日に死去した。曲がったことが嫌いで、損得関係なく人に手を差し伸べる。周囲はそう人柄をしのぶ。かつて勤務していた横浜市の食肉加工施設では、労働環境を良くしようと組合を立ち上げたこともあった。
娘が結婚して沖縄に移り住むことになったのを機に、夫妻が転居してきたのは05年ごろ。有幸さんは、辺野古にある沖縄工業高等専門学校で用務員として働いた。
近くを低空飛行する米軍機を見て、「生徒たちがいるのにあり得ない」。沖縄の基地負担を目の当たりにして、辺野古に通い始めた。
仕事が終わると海に出て、海保の船と対峙(たいじ)する。船舶免許を取り、抗議船の船長にもなった。仲間たちからは「さくらさん」と呼ばれ親しまれた。
がんが見つかったのは12年。全身に転移し、手術は7回繰り返した。抜糸もしないまま病院を抜け出し、船底に寝転んで痛みに耐え、抗議船を操縦した。
早朝、弱った体を引きずるようにして家を出る。章子さんは「家にいてほしい」との言葉をのみ込み、背中を見送った。
■妻も抗議活動 思い継ぐ
余命わずかだった2017年。名護市辺野古の新基地建設で抗議船の船長だった渡部有幸(わたべゆうこう)さん(享年67歳)は、大浦湾側に広がる軟弱地盤の存在を知った。「これで工事が止められる」。妻の章子(あきこ)さん(73)は、普段は感情をあまり出さない夫が興奮したように語った姿を忘れられない。
亡くなる9日前、集会で辺野古の現状を伝えるために病院から横浜に向かった。もう自分で歩く力はない。吐血しながら移動し、集会では知人たちから治療費のカンパの申し出を受けた。「そのお金で辺野古に行って」。かすれる声で断った。
最期は病室で、ほとんど座ったまま旅立った。「ちくしょう」との言葉を残して。新基地建設を止められないままになってしまったことが、心残りだったのだろうと章子さんはおもんぱかる。
「私も何かしなければと、ずっと思っていました」。悲しみがぶり返すような気がして、足が遠のいていた辺野古の抗議活動。章子さんは、今年から参加できるようになった。
体調を崩して行けない日も多いが、火曜日に安和、木曜日には塩川に通い、埋め立て土砂を運ぶダンプの前を「牛歩」している。
船に乗って笑顔を浮かべていた夫。海の水質調査に奔走し、海上保安庁の職員ともみ合いになることもあった。記憶をたどりながら、一歩、一歩、足を進める。
国が辺野古の埋め立てを代執行する手続きは、淡々と重ねられていく。それでも、諦めてはいない。「夫は基地は完成しないと信じていた。今も空の上から、やきもきしながら見ているはず。一日も早く止めたい」。遺影に報告できる日を、待ちわびている。(北部報道部・玉城日向子)
★
dis********13時間前
非表示・報告
この方達の考えは、日常生活で例えるなら「戸締まりをして貴重品を金庫に入れておくから泥棒にお金があると思われる、盗まれないためには留守中も玄関は開けっばなしにして現金や印鑑、預金通帳とかは人目につく場所にあえて置いておく」だと思う。
十人十色、いろいろな考えの人がいるから否定はしないけど、圧倒的少数の考え方だと思うから社会には受け入れられないでしょう。
でも最近の社会は圧倒的少数を満足させるために大多数が我慢する風潮があるので、一発逆転、受け入れられるかも、いや、やっぱりそれはないかな。
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1640
43
men********
men********12時間前
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じゃあ、警察官が居ると犯罪が無くならないので警察署も撤去しましょう。
消防士も居ると火事が起きますから撤去しよう。
言ってる事はこれくらいおかしな事。
原因があるから対策が必要なのに、対策が無くなれば原因もなくなるとはどういう理屈なんだろうね。
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kab********
kab********13時間前
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本文中では妨害と書いてあるにも関わらず、全体としての趣旨はこの記事自体はそれに賛同するかのような論調ですよね。
もちろん、沖縄の基地の問題は複雑で、現地の人からすれば基地さえなくなれば後は知らない、という感情も分からくはないところです。
しかし、こと新聞に限っては言論の自由の名のもとに何を肯定してもいいわけではなく、基地の撤退を訴えるのにこういうやり方は意味が薄いことを訴えなければならないと思うし、もう少しやり方があるのではないかと思います。
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意外な視点もあるかも?
AI要約を見てみる
sin********
sin********13時間前
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琉球を戦場にしない為に、自衛隊を駐屯させているのだけど。 アメリカ軍の横暴な行為に怒る気持ちは理解できるけど、何故自国の自衛隊を批難する? 軍が居ない兵力が弱い地域の惨状は、今のウクライナやパレスチナを見ても解らないのかな? 自衛隊や米軍を批難しても、近海を航行してる中国軍に批難の声を上げないのは何故ですか? 先ずはこのダブルスタンダードを解消してほしいです。
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mor********
mor********13時間前
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遂に「有志」だけになりましたか、次は決死隊にならないようお願いいたします。将来を生きるものにとって、絶対戦争は止めたいし、ましてや戦場になるなど死んでも御免です。しかし、時代は許してくれません。こちらがその気でなくとも、あちらの国の考え方ひとつでまさに戦場になるかもしれない周囲の情勢の変化が生じていることは確か。何もせず手を挙げて相手のするままにさせていたら、間違いなく相手の思うツボですがそれでいいのでしょうか。私は抵抗しますね。抗議の相手は、お隣さんですよ。どうも考え方や狙いの照準が狂っています。
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mil********
mil********13時間前
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そもそもなんで自衛隊がいると戦場になるのでしょうか?
自衛隊から先に攻撃することがない以上、自衛隊がいて戦場になるような盤面は外国からの侵攻ですが、その場合自衛隊がいるから戦場になるわけではないんだけどね。
つまり主張の論が通ってないから違和感しか生まれない。
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kis********
kis********11時間前
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沖縄人ですが、沖縄は人が住める最南端の島で、残念ながら第二次世界大戦の通り領土の端から攻められるのはどこの国でも一緒です。ロシアがウクライナへ侵攻して際も同じことしてます。いきなり中央に攻め入ることは自国も多くの犠牲者が出ますしやらないとと思う。
しかし、沖縄に基地がなければ第一に攻められるし、基地があってもそれ相応の戦力で攻められます。戦場にさせたくない気持ちは分かりますが戦争となれば戦略上避けられません。
それなら基地を配備して牽制するほうが戦場にさせにくいという考えもあるのではないかと思います。
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hid********
hid********12時間前
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自衛隊が撤退したら戦場にならないのかな?
戦争を仕掛けるほうは、戦力の空白部分から侵略するはずですが。
それとも中国の侵略ならもろ手を挙げて大歓迎という有志の方でしょうか。
自衛隊撤退が戦場回避となる根拠を明確に提示できない限り同じようなことを繰り返されるでしょうね。
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ma_********
ma_********13時間前
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日本は言論の自由もデモも保障されている。
自らの思いを主張するのは全く構わない。
でもね、
他の人からやられたら「妨害」、自分たちがやったら「抗議」。
その自分勝手な使い分けがあなたたちの運動が理解されない&広がっていかない理由の一つだよ。
自分たちの思いと違う判決なら「民意を無視された」、自分たちの思う通りの判決なら「民意が認められた」もそうだよ。法治国家であることを否定した時点で、それは無法者の考え方。
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lsn********
lsn********13時間前
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誰もが、沖縄を戦場にしたくない気持ちは同じです。
自衛隊の撤退が、それと結びつくと信じ切っておられる方々と同じ様に、自衛隊がいることで守られていると信じている方々もおられます。
反対の方の気になるところは、自分たちしか沖縄の平和を願い、実現しようとしていないと思われているところです。
それから、簡単に琉球と使われないことも。意味深だとわかっている方もいて、また、別な問題を引き起こします。
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■狼魔人日記・文藝コーナー■(毎日三首紹介します)
これは平成22年から令和4年まで私の生活の中で見て聞いて感じた事をメモのつもりで三十一文字にまとめたものです。 一つでもこれはとこれはと思われるものがありましたら幸いです。令和五年一月
富原盛安(82歳・南城市)
イノシシも腹を空かせば里に出る餌を与えれば罪になるのか
うれしさや一夜明ければ別世界潮目は変わる名護の美海(ちゅらうみ)
うんざりと雪書く人の姿ありごめんねおばちゃんここはもう春
★
玉城デニー知事、バカは自分がバカであることに気がつかない。自分がバカだから。
そのバカを知事に選んだ沖縄県民が最強のバカ。
台北市内で沖縄音楽イベント
台湾の台北市内できのう、沖縄の音楽イベントが開かれ、台湾の人たちのほか、訪問中だった玉城知事も参加しました。 きのう午後、台北の商業施設で開かれたのは、各地で開かれているイベント「風人の祭」で、台湾では初めての開催とのことです。フードコートの一角に設けられた会場には台湾の人々も集まり、沖縄の音楽に聴き入っていました。 知事「沖縄からもたくさん台湾に遊びに来て、台湾からもたくさん来てもらって、お互いに文化と文化、音楽と音楽で交流を続けていくことを期待します」 きのうまで台湾を訪問していた玉城知事も参加し、記念撮影などに応じていました。
goji****9時間前
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台湾の人たちは自立性が高いです。
沖縄のように金をくれる政府もありません。
大戦後、一貫して被害妄想にかられてた知事とその一派が台湾で、もし沖縄の基地問題を訴えても聞いてくれるフリをしてくれるだけです。
地域外交と称した各国行脚はもうやめましょう。
そして少しでも尖閣周辺の事態認識に努めましょう。
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28
14
etg********
etg********7時間前
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この訪問団、玉城知事を連れて行ったのは大失敗だよ。
台湾有事について台湾側と話が全く噛み合ってなくて、
デニーは大陸中国の代弁者のようなコメントを発し、
温度差を台湾側に認識させ失望させただけ。
デニーは「万国津梁」を言いながら、
実際には中国しか見ていない事があからさま過ぎた。
台湾側が沖縄との経済関係強化を図る背景には
平時に関係を深めておき、
有事に有形無形の支援を得たいという意図がある。
それをまったく無視してアホな発言をしてしまった。
台湾側の期待値は下がるし、経済関係強化の意欲も下がる。
沖縄は戦後の物資不足の時代に、
台湾との貿易(密貿易含む)が戦後復興の一助となった歴史もある。
もっと、台湾との関係を大切にして良いよ。
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21
5
jam********
jam********9時間前
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台湾では多くの建物でシェルターの設置が義務付けられています。
デニーには
「シェルターにばかり逃げていたら勉強もできない。仕事もできない」って言ってほしかった。
返信
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39
7
tut********
tut********8時間前
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一つの中国を念頭にって、血迷った
事ほざいて台湾政府関係者と面談
しなかったデニー。
あくまでも中国の手先の立場を変えない
態度での台湾訪問は、日本と台湾の関係
悪化させただけ。
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19
5
alain
alain9時間前
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デニーもギターで参加すればよかったのに!次は紫を帯同で台湾ツアー組みましょう。
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16
2
qzp********
qzp********4時間前
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まるでイベントを主催したかの様なコメント。
何様のつもりなんだろう。
玉城デニーには何の関係もないイベントなので関わらないでください。
イベント関係者はきっと迷惑してますから。
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2
1
ts_********
ts_********8時間前
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今度は台湾バカンスですか?バカンスと言うより馬鹿なの?と言いたい。
県民の為の予算をハマスのように私物化するな!
どれだけオール沖縄活動家県政に多くの県民が苦しめられているか。
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24
4
fre********
fre********7時間前
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中国における台湾海峡の脅威を話し合いしてほしいですね。
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1122 0800第 1245大
1126 0620大 0820大完 0909大
琉球新報 金口木舌2007年9月7日掲載
雨が降るさまを表す言葉はいろいろあるが「遣(や)らずの雨」は情趣を感じさせる。別れが惜しい訪問客を引き留めるかのように、急に降りだした雨を言う
▼「馬の背をわける」も乙だ。馬の毛並みが雨模様を連想させるのだろう。左右を分けるように、一方は晴れて片方は雨が降る状況。ウチナーグチだとカタブイ(片時雨=国立国語研究所沖縄語辞典)だが、残暑が続く中、このところカタブイが目立つという(略)
◇
琉球新報の味のあるコラムに感心していたら、「遣らずの雨」で同じ新報の2週間前の「うつろな目をした少女」という衝撃的記事を思い出した。
沖縄戦を伝えるため伊丹市からわざわざ琉球新報を訪れて証言した大城盛俊氏の驚愕の記事のことだ。
2007年8月25日琉球新報
「沖縄がいつまでもバカにされたままでいいのか。沖縄県民はもっと怒って立ち上がらなければ」と訴える大城盛俊さん=那覇市天久の琉球新報社
「うつろな目の少女」と題し、大田昌秀著「これが沖縄戦だ」(1977年出版)の表紙写真で紹介された兵庫県伊丹市の大城盛俊さん(75)=旧玉城村出身=が来県、高校歴史教科書検定で沖縄戦の「集団自決」に関する記述から日本軍の強制が修正・削除された問題で、「沖縄県民はもっと怒って立ち上がらなければ」と訴えている。24日、琉球新報社を訪れた大城さんは、史実を歪める教科書検定の動きに「教科書が嘘(うそ)をついて、その嘘を教えられた子どもたちが大きくなったらどうなるのか」と懸念し、憤りで声を震わせた。
表紙の“少女”の正体が大城さん。当時12歳で、育ての父に「男の子は兵隊にやられるから女の子になりすましなさい」と言われ髪を伸ばした。
大城さんは、1945年4月1日の米軍の沖縄本島上陸後に家族と玉城村のガマ(壕)に避難したときのことを鮮明に記憶している。そこには200―300人の住民がいた。5月下旬、日本兵が入り込んできて「食料をよこせ」と銃を向けた。彼らは黒砂糖が入った大城さんのリュックサックを取り上げようとした。大城さんが「取らないで」とお願いすると、「生意気なやつだ」と壕の外に引きずりだし、激しく暴行。硬い革靴でけり飛ばされた大城さんは気を失った。殴られた右目は失明した。
数日後、大城さんは米兵に助けられた。同写真は診療所の前で撮影された。(略) (深沢友紀)
◇
連日地元紙に登場する沖縄戦の証言者の話には一応目を通しているはずだったが、上記記事は不覚にも見落としていた。
後日、「12歳の少年が何故女装していたの」と知人に聞かれ、記事を改めて読み返してみたが、記事の意味が良く飲み込めなかった。
「男装の少女」は米兵の毒牙を逃れるため米軍占領後しばらくの間、沖縄のいたるところでよく聞いた話。
だが、逆におかっぱ頭の「女装の少年」の話は今回初めて記事で知った。
「男装の女性」が米兵の目をごまかす目的だったという先入観で、男の子が女装をした理由は記事によると次の通りだった。
「男の子は兵隊にやられるから女の子になりすましなさい」
という義父の言葉だ。
この文言を見ると容易にミスリードされてしまう。
「やられる」を「兵隊に遣(や)られる」では無く「兵隊にヤラれる」と誤読してしまったのだ。
言うまでなく、ここで言う「ヤラれる」とは「強姦される」を意味する。
「遣らず雨」の粋な意味は消え去り「ヤラれる」という直裁な表現だ。
連日の「日本兵は残虐だ」とのキャンペーン記事を見ていると、日本兵は「少年をヤル」までに鬼畜に陥っていたのかと一瞬目を疑ったくらいだ。
だが、ここで疑問が残る。
それでは、少年はヤルが少女ならヤラない鬼畜兵が沖縄に集中していたのか。
換言すれば沖縄に集結した日本兵はホモ集団だったのか。
■「うつろな目をした少女」■
問題のおかっぱ頭の少女の写真は新報のウェブサイト記事には掲載されていないが、沖縄戦史では「うつろな目をした少女」として有名な写真である。
だが、地元でこの「少女」が男の子であること知っている人は少い。
この写真が掲載されている「写真で見る沖縄戦-住民篇」では「ヤラれる」を「殺される」と説明している。
http://www.okinawa-sen.or.jp/060214/index.html
うつろな目をした”少女” 実は日本兵に殺されないようにおかっぱ姿にしていた少年 1945.6.21具志頭 |
||
>日本兵が入り込んできて「食料をよこせ」と銃を向けた。彼らは黒砂糖が入った大城さんのリュックサックを取り上げようとした。大城さんが「取らないで」とお願いすると、「生意気なやつだ」と壕の外に引きずりだし、激しく暴行。硬い革靴でけり飛ばされた大城さんは気を失った。
特集 「写真で見る沖縄戦-住民
戦争末期になると、戦況悪化、長期化により兵士が不足し、兵役対象者が大学生にまで及んだ(学徒動員)。
そこで、沖縄においても、1945年3月に“鉄血勤皇隊”として沖縄の学徒が召集された。
日本陸軍第32軍の「鉄血勤皇隊ならびに活用に関する覚書」によると、
さらに、その添付文章などによると、召集対象年齢を下回る14~16歳の学徒についても召集に備えた書類を作ることが定められた。
米兵蛮行の象徴 「ボンベの鐘」 |
<時鐘は時計の代わりだけでなく、時代の相を写す鏡でもあった>
米軍占領下の沖縄の歴史を知る上でどうしても語らねばならぬ、もう一つの「鐘」がある。
不発弾を利用した「ボンベの鐘」のことだ。
形はボンベだが、実際は不発弾の爆薬を抜き取った「不発弾の鐘」と言ったほうが正確だろう。
←「ボンベの鐘」
「鬼畜米英」と信じ込んでいた米軍は“思ったより”親切だった。
年寄りの傷の手当てをしたり、赤ん坊にミルクを与えたり・・・。
だが米軍はヒューマニズムに溢れていたというのは神話に過ぎなかった。
米軍の沖縄占領から数年間の米軍の蛮行はマスコミには封印されたままである。
当時の沖縄住民は米兵の蛮行には目をつぶって耐える以外にはなかった。
現在70歳以上の女性なら、1945年の占領当時から数年間、各集落の入り口にぶら下っていた米兵監視用の「鐘」のことを覚えているはずである。
米兵の蛮行から身を護るために沖縄住民が考えただした「ボンベの鐘」のことを。
<この鐘は部隊に近いところの集落にかけられているものです。収容所のところです。これは夜な夜な集団で米軍の兵隊が集落内に襲ってくるときに、危険を知らしめる鐘だったんです。このボンベを打ち鳴らされる数は、あるいはそれ以上の数が女性たちに性的暴力を奪っていったという、一つのシンボルといいますか、今でもこれは砂辺地区に残っているボンベです。このことを島マスさんは「女性は安心して当時は外出もできなかった。家の中にいても、いつ米兵が入ってくるか分からない。人々は自衛手段としてボンベの鐘を打ち鳴らしました。占領地の沖縄は無法地帯でした」という表現があります。>(「沖縄県収用委員 第8回会審理記録」の一部抜粋)http://www.jca.apc.org/HHK/Kokaishinri/8th/Matayosh
i8.html
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-26594-storytopic-
1.html
この中に、
日本兵が入り込んできて「食料をよこせ」と銃を向けた。(略)「日本兵は本当に恐ろしかった。住民を『スパイだ』と決め付けて虐殺したところも見た。捕虜になれば男は戦車でひき殺され、女は暴行され殺されると言い聞かせ、住民を死(集団自決)に追い込んだのは日本兵だ」と厳しい口調で語る。
との記述がある。
事実は日本『兵』なのに、結論は日本『軍』となっていること。
『個としての組織の構成員』が、何時の間にか『全体としての組織それ自体』にすり替えられてしまっている事である。
これが沖縄戦だ 改訂版―写真記録 大田 昌秀 那覇出版社 このアイテムの詳細を見る |
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富原盛安(82歳・南城市)
人生は常在戦場我は行く止まれば終わり厳しき戦場
生きているだけで人生価値ありやお前はどうだ貴女はどうか
ユーホーを軍が捕らえて発表すうわさがついに現実となる
★
バカは自分がバカであることに気がつかない。自分がバカだから。
そのバカを知事に選んだ沖縄県民が最強のバカ。
沖縄県知事「一つの中国政策を念頭に地域外交している」…中国反発の中、台湾訪問
沖縄県の玉城デニー知事は24日、台湾を訪問し、IT、貿易などの経済団体や対日窓口機関の代表らと会談した。玉城氏の訪台は2019年5月以来。玉城氏は23~25日に台湾に滞在し、25日は沖縄と台湾の貿易や文化の交流促進を担う団体代表らと会談する。 【地図】台湾と沖縄県・与那国島、その距離111キロ
県はアジア太平洋地域の緊張緩和を掲げ、「地域外交」を続けており、玉城氏は7月、中国の北京や福建省を訪問した。
玉城氏の訪台を巡っては今月11日、在日本中国大使館の報道官が「中国は常に日本と台湾の間のいかなる形式の公式交流にも断固として反対してきた」などと反発。玉城氏は訪台直前の23日、報道陣の取材に「沖縄県は『一つの中国』政策を念頭に地域外交をしている。今回の訪台で政府・行政関係者との面談の予定はない」と強調していた。
玉城知事が今月下旬に台湾訪問 4年半ぶり 経済や教育分野での連携強化目指す
どうなる玉城知事の台湾訪問
玉城デニー知事は23日から25日までの日程で台湾を訪問すると発表している。知事としては4年半ぶりの訪台となる。10日の定例会見では、「日台の相互理解を深め、互恵的な発展ができるよう取り組みたい」と語っている。
玉城氏は今年7月、日本国際貿易促進協会(国貿促)の河野洋平会長らと中国を訪問した際には、中国共産党序列2位の李強首相と面談するなど、異例の特別待遇を受けている。
しかし今回の訪台は、「日本台湾交流協会」などを通して現地の沖縄県人会や留学生らと交流する程度にとどめ、蔡英文総統はじめ政府要人や知事など行政関係者との面談の予定はないとしている。
訪中時と比べ、ずいぶん控えめな日程のように思われるが、玉城氏の訪台発表の翌日、在日本中国大使館は即座に談話を発表。「あらゆる形式の日本と台湾の公的な往来に断固反対する」と玉城氏を牽制(けんせい)。「台湾独立勢力に誤ったシグナルを与えぬように」と強く求めた。
台湾は「一つの中国」に含まれるというのが中国側の主張であり、実際、日本政府は1972年の日中国交正常化以降、台湾を正式な国家として承認していない現状がある。さらに、来年1月には日台・中台関係の今後の情勢を大きく左右するとされる台湾総統選も控えている。
そのような中で決まった今回の訪台での玉城氏の立ち回りに注目が集まっているわけだ。玉城氏が目玉政策に掲げる、独自の「地域外交」がアンバランスなものであってはならない。
不肖ながら一つ提案するとするならば、日台関係に尽力してきた安倍晋三元首相の像(高雄市)を訪問するのはどうだろうか。きっと多くの台湾人に支持されるはずだ。
(K)
tru********13時間前
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玉城知事が中国で熱烈歓迎されていた。玉城知事と中国共産党の目指す方向が同じなので同志だと思われているらしい。「台湾を併合してひとつの中国」「沖縄から米軍を排除」など色んな面で同じ方向を向いている。最終的には中国共産党が言う「琉球を日本から解放」を目指しているのかもしれない。中華人民共和国の琉球自治区とか琉球省の未来を玉城知事は夢見ているのかも。
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nmi********
nmi********10時間前
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沖縄県知事はアジア太平洋地域の緊張緩和を掲げ、「地域外交」を続けているつもりだが、在日中国大使館の報道官の反発をみると逆に緊張を高めているのではないか。また「一つの中国政策を念頭に地域外交をしている……」も県が「一つの中国」という言葉を発すべきではない。日中間の関係は「台湾は中国の領土の不可分の一部であることを理解し、尊重する」「武力による現状変更は認められない」としており、知事の不用意な発言はおかしな誤解を与えるのではないか。地域外交をするなら、文化交流、人的往来に限るべきだ。
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wzr********
wzr********13時間前
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知事の外交って何なんだろう?
玉城知事は訪中して尖閣の「せ」文字も言わなかったそうですが、日本との関係が微妙な国への知事としての外交は控えるのが日本の国益になると思います。
なお沖縄県は「一つの中国」ではなくて「一つの日本」です。
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意外な視点もあるかも?
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ush********
ush********12時間前
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危機管理上から中国と戦争になった場合を想定して置かねばならない。反撃能力の配備をせずと玉城は言うが黙って降参せよなのか。玉城は日本人としての発想ではなく中国寄りの発言。そんな玉城を台湾が歓迎するはずはない。地域外交だと言う田舎の村長レベルの玉城の外交と防衛政策は防衛上の重要拠点の沖縄知事には相応しくない。被害妄想といいとこ取りだけの主張だけでは国益に繋がらない。
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hik********
hik********13時間前
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>在日本中国大使館の報道官「中国は常に日本と台湾の間のいかなる形式の公式交流にも断固として反対してきた」
中国が反発する行動をするなら、玉木知事を支持しようと思ったが
>玉城氏は訪台直前「沖縄県は『一つの中国』政策を念頭に地域外交をしている。今回の訪台で政府・行政関係者との面談の予定はない」
そういうことか。
アメリカ政府も日本政府も『一つの中国』は認めてはいることだし、現在、沖縄、日本が直面している事態は、元はといえば、冷戦期にアメリカが中華民国を見捨てて中華人民共和国に鞍替えしたことにある。しかし、次の知事選で保守系に交代してほしい。シェルターは、地球温暖化による台風の強大化による被害、地震被害等の避難所としても使えるものをつくればいい。
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名無さ
名無さ13時間前
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この方は何を考えているのでしょうか?そのうち中共は沖縄は1つの中国に含まれると言い出します。それに対しYesと答えそうなのが彼かな。今回の台湾訪問は、選挙で親中総統が誕生した場合の準備かな。沖縄米軍の台湾移転ではないことは確かです。
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AkM
AkM10時間前
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この知事は就任以来、在住県民の為に何か貢献した事があるのだろうか⁈知事がイデオロギー闘争や辺野古訴訟、海外旅行に浪費を繰り返してる間に、肝心の足元の県政は、隠蔽、不祥事、情報漏洩、予算の違法交付、交付金申請忘れ、県職員の大量退職など、全く自治体の体をなしていない!それでも、リコールしない沖縄は大丈夫なのだろうか⁈
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Q珍子(チンシ)
Q珍子(チンシ)12時間前
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「今回の訪台で政府・行政関係者との面談の予定はない」と玉城知事が強調していたが、親中の玉城知事に対し、台湾政府から面談をお断りしているのだろう。沖縄と台湾の貿易や文化の交流促進を担う団体代表らと会談しても、何ら成果は期待できないだろう。台湾政府と貿易・文化・交流団体代表にしたら、「単なる脳天気なオジャマ虫」。台湾政府要人と面会しないのなら、「地域外交」の役割を果たしていない。国連ジュネーブ人権理事会同様、知事支持母体のオール左傾沖縄会議に対するアリバイ作りのお遊びではないか。おそらく、台湾政府と台湾国民が中国の脅威に対し血のにじむような対応をしていることから、何ら気づきと学びがないだろう。国益に反する血税の無駄使い。
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naji
naji12時間前
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台湾の要人にも、【反撃能力は持たないほうが良い】と
説得したのだろうか?
台湾の軍事力を低下させれば、中国は民間地は攻撃しない?
から、大丈夫です! と説得したのだろうか?
【日本政府やアメリカに頼るよりも、中国の一部に
なりましょうよ!】と説得したのだろうか?
いち地方の知事が、国家間の微妙かつ重大な事項に
ついて、あたかも一国の代表の如く、発言するのは
如何なモノかと思うね。
これも、地方自治、地方の自治権なのか?
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tsu********
tsu********13時間前
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台湾では国のトップ選ぶ選挙で中国への姿勢が争点の一つになる
沖縄も知事選で争点にしたほうがいいよ
特にデニーと戦う候補者ははっきりと「今のままだと沖縄県は中国の一部になる」と危機感出していったほうがいい
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