狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

メモ、中国工作員の疑い!林外相、国会史上初の答弁! 南京事件「省内に根拠となる文書は存在しない」

2023-04-25 06:23:39 | 南京大虐殺
国会史上初の答弁! 南京事件「省内に根拠となる文書は存在しない」と林外相|和田政宗

国会史上初の答弁! 南京事件「省内に根拠となる文書は存在しない」と林外相|和田政宗

「日本政府としては、日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害があったことは否定できないと考えている」。この見解の根拠について質問したところ、国会史上初の答弁が出た――。


 

政府全体で記述の根拠となる文書はあるのか

先週の参院決算委員会で、南京戦についての日本政府の見解の根拠について質問したところ、国会史上初の答弁が出た。

政府が外務省ホームページなどに記載してきた、「日本政府としては、日本軍の南京入城後、非戦闘員の殺害があったことは否定できないと考えている」との見解について、根拠となる文書が外務省内に存在するのかを問うたところ、「外務省が作成したものは確認できない」との答弁が林芳正外務大臣より出た。

南京戦における政府見解の問題は、近現代史研究家の阿羅健一さんが昨年3月、外務省に根拠となった資料の公開を求めたところ、今年1月に「該当文書を確認できなかったため、不開示(不存在)とした」との回答を得たことで顕在化した。

阿羅さんより、「根拠のないことが外務省ホームページに記載されており、修正できないのか」との相談を受けたことにより、私も外務省と事実関係についてやり取りを始めた。そうしたところ、外務省より、根拠となる文書が外務省内には存在しないことが私にも示され、今回の国会質疑で公式に確認したものである。

私は、この審議において、外務省内に文書が存在するか否かの答弁を得たうえで、さらに政府全体で記述の根拠となる文書は存在するのかを質問しようと、まず「外務省内に根拠となる文書は存在するのか」と質問したが、「存在しない」という答弁だけでなく、なぜか林外務大臣は、次の質問で予定していた「政府全体で記述の根拠となる文書はあるのか」の問いについての答えも一括で答弁した。

その答弁は、「いま御指摘のありました外務省のホームページの記載でございますが、平成19年4月24日に閣議決定された質問主意書への政府答弁、これを記載したものでございまして、同答弁で示されました認識は関係者の証言や事件に関する種々の資料から総合的に判断したものでございます。

この資料でございますが、外務省が作成したものは確認できておりませんが、政府機関で作成されたものとしては、1975年に出版されました当時の防衛庁防衛研修所戦史室による『戦史叢書 支那事変陸軍作戦』第一巻において該当する記述があると承知をしております」というものである。

 

慰安婦問題における河野談話と酷似

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しかし、この答弁にあった『戦史叢書 支那事変陸軍作戦』は、戦後30年が経過した昭和50年にまとめられたものであり、私はこの本において参考文献とされている文書や関連文書を国立国会図書館から取り寄せすべて読んだが、一般住民を日本軍が意図的に殺害したとの明確な記述はこれらの資料からは得られなかった。

また、外務大臣答弁における「該当する記述」とは、「無辜の住民が殺傷され」との記述とみられるが、これは日本軍が意図的に住民を殺害したという文脈で記されているのではなく、「非戦闘員や住民が巻き添えをくらって死亡した」との前提で記されているものである。さらに、この『戦史叢書 支那事変陸軍作戦』では、「南京付近の死体は戦闘行動の結果によるものが大部分であり、計画的組織的な虐殺とはいいがたい」と明記されている。

これらから言えることは、政府の南京戦における見解は政府保有の文書において確認できないものをもとに、「公式見解」が作られており、慰安婦問題における河野官房長官談話と酷似している。

外務省ホームページの記述は、平成19年の質問主意書に対する政府答弁書の記述、「昭和12年の旧日本軍による南京入城後、非戦闘員の殺害があったことは否定できない」をもとにしたとのことだが、今回の質疑を通して明らかになったのは、その根拠となる文書が外務省に存在しないこと、根拠としている『戦史叢書 支那事変陸軍作戦』においても、意図的な非戦闘員や住民殺害は明記されていないことである。

村山談話の一部の記述も根拠なく記された

私は、現在明らかになっている政府保有の文書をもとに、政府見解や外務省ホームページの記述を訂正すべきであると考える。もし、非戦闘員や住民の殺害について明確に記している文書が明らかになれば、その通り記述することになると思うが、現在そうした文書は存在しない。

では、どのように記述するのか。

『戦史叢書 支那事変陸軍作戦』の記述について、参考文献である様々な資料を私は調べたが、戦闘において住民を巻き込み死なせてしまったことは記述があり、事実であると認識している。私は、このように政府の公式文書に記されている内容に修正すべきであると考える。

外務省のホームページの記述、「非戦闘員の殺害があったことは否定できない」は、中国によって「日本政府は、日本軍が意図的に一般住民を殺害し虐殺したとする説を肯定した」との根拠にされている。「非戦闘員の殺害」ではなく、「巻き込んで死亡させた」と、政府の文書に根拠をもって記されてきた内容とすべきではないか。

過去、私は平成27年の国会質疑や質問主意書において、村山談話における「植民地支配」「侵略」の定義について政府に質問した。これに対する政府答弁は「植民地支配及び侵略の定義については様々な議論があり、お尋ねについてお答えすることは困難である」と、植民地支配や侵略は定義できず、日本が行ったかどうかについても答えられないというものであった。

すなわち、村山談話における「植民地支配」「侵略」の記述は、根拠なく記されたということが明らかになった。

「定義できないなら削除すべき」

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これを受け、当時の外務省ホームページ「歴史問題Q&A」における「問1 先の大戦に対して、日本政府はどのような歴史認識を持っていますか」と「問6 『南京大虐殺』に対して、日本政府はどのように考えていますか」に対する回答で、「植民地支配と侵略」という文言を使用していることについて、私は「定義できないなら削除すべき」であると政府に質問主意書で平成27年4月に問うた。

これに対する政府答弁書は「削除する考えはない」とのものであったが、その後、8月の戦後70年安倍内閣総理大臣談話を受け、外務省ホームページの「歴史問題Q&A」から、「侵略」「植民地支配」の文言が削除され、「南京大虐殺」も「南京事件」との記述に変わった。

このように、過去においては、政府が保有する文書を根拠に、言えるもの言えないものを明確にし、記述を訂正した事例があるのである。南京戦は、中国により「大虐殺があった」との宣伝に使われている。日本政府はあいまいな論拠をもとに、政府見解を作成するのではなく、明確に根拠を持った内容をもとに見解や記述を作成するべきだ。

そうでなければ、史実と違っても「日本政府も認めており事実」との誤った認識が広がってしまう。これを訂正することは、先人たちの名誉やこれからの時代を生きる子供たちのためにも重要なことである。私は根拠を持った公式見解とするよう政府に求め続けるとともに、しっかりとした歴史的事実を国内外に広めていきたい。

著者略歴

和田政宗

https://hanada-plus.jp/articles/681

1974年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業(日本外交史)。1997年、アナウンサーとしてNHKへ入局。新潟局、帯広放送局、大阪放送局を経て、2009年7月より仙台放送局に勤務。東日本大震災の報道や取材に携わる。2013年、第23回参議院議員選挙において、宮城県選挙区で初当選。2019年、全国比例

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南京大虐殺なかった!百田尚樹氏が吠える!

2014-02-05 06:32:18 | 南京大虐殺

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今朝の沖縄タイムス3面のいくぶん控え目な囲み記事。

百田氏「南京大虐殺なかった」

NHK経営委員 田母神氏応援で

残虐非道な日本軍」を糾弾する沖縄タイムスとしては、神経を逆なでする百田氏の発言で大発狂と思いきや、何故か発狂指数の低い記事。

この問題では兄貴分といえる朝日の動向を見つつ発狂する魂胆なのか、きわめて大人しい内容だ。

で、肝心の朝日はどのように報じたのか。

NHK経営委員の百田氏が応援演説 都知事選

朝日新聞 2014年2月4日05時56分

 NHK経営委員の作家・百田尚樹氏が3日、東京都知事選候補者の応援演説に立ち、持論を展開した。経営委員の政治活動を禁じる法律や規則はないが、識者からは疑問の声もあがる。

 ■演説で歴史・憲法観の持論展開

 百田氏はこの日、都内3カ所で、歴史観や国家観が近いという元航空幕僚長の田母神俊雄候補の応援演説に立った。

 NHKの籾井勝人会長は同日、就任会見での政治的中立性が疑われる発言について国会で改めて陳謝したが、百田氏は特定候補の応援をすることについて報道陣に「思想信条の自由。NHK経営委員はあくまで放送法によって縛られています。つまり放送に関しては徹底して不偏不党、あるいは中立。僕のプライベートな行動まで縛る法律ではないですよね」と答えた。

 朝一番の新宿駅西口では米軍による東京大空襲や原爆投下を「悲惨な大虐殺」と話し、東京裁判について「これをごまかすための裁判だった」と自身の歴史観を披露。「1938年に蔣介石が日本が南京大虐殺をしたとやたら宣伝したが、世界の国は無視した。なぜか。そんなことはなかったからです」「極東軍事裁判で亡霊のごとく南京大虐殺が出て来たのはアメリカ軍が自分たちの罪を相殺するため」と持論を展開した。

 また、第2次世界大戦での日本の真珠湾攻撃に触れ、「宣戦布告なしに戦争したと日本は責められますが、20世紀においての戦争で、宣戦布告があってなされた戦争はほとんどない」と話し、「(米軍の)ベトナム戦争の時も湾岸戦争の時もイラク戦争もそうです。一つも宣戦布告なしに戦争が行われた」「第2次世界大戦でイギリス軍とフランス軍がドイツに宣戦布告しましたが形だけのもんで宣戦布告しながら半年間まったく戦争しなかった」と主張した。

 憲法についても言及。「憲法改正派です。今の憲法は戦争は起こってほしくないなあと願っているだけの憲法だと、私は作家としてそう解釈します」「絶対に戦争を起こさせない。そういう憲法に変えるべきだと僕は思っています」と述べた。

 午後5時、秋葉原駅前。「戦争では恐らく一部軍人で残虐行為がありました。でもそれは日本人だけじゃない。アメリカ軍もやったし、中国軍もやったし、ソ連軍もありました。でもそれは歴史の裏面です。こういうことを義務教育の子どもたち、少年少女に教える理由はどこにもない。それはもっと大きくなってから教えれば良い。子どもたちにはまず日本人に生まれたこと、日本は素晴らしい国家であること、これを教えたい。何も知らない子どもたちに自虐史観を与える必要はどこにもない」と訴えた。

 NHK経営委員について放送法には「政党の役員は経営委員になれない」「委員12人のうち5人以上が同じ政党に属してはいけない」といった規定があるが、党員でも委員になることは可能。政治献金も含めて政治活動は制限されていない。経営委員の服務に関する準則にも同様に、政治活動を制限する記述はない。

 過去には、数土文夫・経営委員長(当時)が民主党や自民党の幹部ら3人の資金管理団体にそれぞれ5万~10万円を献金していた。また、古森重隆・経営委員長(当時)が自らの本業の関係者である衆院議員の「励ます会」に出席し「経営委員長を仰せつかっております」などとあいさつした事例もある。

 経営委員会事務局は「個々の委員がどんな信条を持っていたとしても、経営委員会全体が偏らない判断をするならば問題ない」と話す。NHK広報部は「経営委員の発言についてNHK執行部としては答える立場にない」としている。

 

 ■「立場無視した言動」「視聴者に誤解与えかねない」

 今回の百田氏の応援演説について、須藤春夫・法政大名誉教授(メディア論)は「NHKの最高意思決定機関メンバーの行為としては極めて異例」と話す。

 須藤氏は、放送法31条が経営委員について「公共の福祉に関し公正な判断をする」者の中から総理大臣が任命すると定め、経営委員の服務準則は「委員は、NHKの名誉や信用を損なうような行為をしてはならない」と定めている点を指摘。「誰しも言論や表現の自由はあるが、百田氏の言動はそうした経営委員としての立場を無視している。服務準則にも明確に違反する。任命した総理の責任も問うべきだ」と話した。

 鈴木秀美・大阪大教授(メディア法)は放送法や経営委員の服務準則が政治活動を禁じていない点を認めつつ、放送法第1条が「不偏不党」と同時に「自律」を求めている点を強調する。「放送法で公平、中立性を求められる報道機関だからこそ、携わる人は公の場で何を語ってよいのか、悪いのか判断する必要がある。特定の候補者を応援する行為は視聴者に対し、NHKの報道姿勢との関連性があると誤解を与えかねない」

     ◇

 〈NHK経営委員会〉 NHKの経営に関わる最高意思決定機関。NHKの年間予算や事業計画、番組編集の基本計画などを議決し、会長の任免権を持つ。メンバーは委員長を含めて12人で、国会の同意を得て首相が任命する。常勤の委員もいる。放送法により、委員が個別の番組の編集に干渉することは禁じられている。

                                   ☆

田母神氏の応援で「百田尚樹氏VS朝日新聞」再燃 都知事選 (1/2ページ).02.04


田母神氏の応援に駆け付けた百田氏【拡大】

 大ヒット映画「永遠の0」の原作者で、NHK経営委員の百田尚樹氏(57)が3日、東京都知事選(9日投開票)に立候補している元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)の応援演説に立った。ベストセラー作家の登場に聴衆もわいたが、これに朝日新聞が4日、「識者からは疑問の声があがる」などと、批判的な記事を掲載したのだ。

 百田氏はこの日、西新宿など都内3カ所でマイクを握り、「子供たちに国や日本人が立派であると教えないと、日本は本当に素晴らしい国にはなれない」「田母神さんは立派な国家観、歴史観を持った本当の男です」などと訴えた。

 応援団長の石原慎太郎氏(81、日本維新の会共同代表)がインフルエンザで倒れたなか、田母神陣営には願ってもない援軍となったが、朝日新聞は黙っていなかった。

 4日朝刊に「NHK経営委員が選挙応援」「百田氏、演説で歴史・憲法観」「政治活動『立場を無視』識者」という見出しの記事を掲載した。記事は極めて巧妙で、文中に「経営委員の政治活動を禁じる法律や規則はない」と書きながら、識者の「極めて異例」「誤解を与えかねない」などと、百田氏の選挙応援に否定的なコメントを掲載しているのだ。

 百田氏と朝日新聞には因縁がある。

 安倍晋三首相が昨年末に行った靖国神社参拝について、百田氏がコメントしたところ、朝日新聞デジタルは《百田尚樹さん「参拝は大歓迎。たまたま今日だっただけ」》との見出しを付けて報じた。

                       ☆

 <NHK経営委>百田氏、都知事選で演説 歴史認識持論展開

毎日新聞 2月4日

各紙の報道を総合すると百田氏の発言が放送法に触れるとは言及していない。

毎日によると、NHK経営委事務局は「ほとんどの経営委員は兼職が認められており、個人の思想・信条に基づいた行動は妨げられない」としている。

百田氏の発言が、どこの政党や政治家や候補者を支持しても思想信条の自由だし、持論を展開した発言は表現の自由である。

籾井NHK新会長の発言にしても、百田氏の発言もにしても、
朝日や毎日など左派が好むような候補者を支持したり、安倍首相を批判する発言をしていた場合は、全く問題視されなかったはずだ。

民主党政権時代にサヨク漫画家の倉田真由美氏がNHK経営委員だった時、TV番組のコメンテーターとして出演。

自身の思想信条により政治的な発言をしたが、朝日や毎日などはこれを問題視しなかった。

朝日などがいう言論表現の自由とは自分の気に入らない百田氏のような意見を封殺することであり、サヨク的発言は認めるというダブスタの典型である。

自分の気にいらない相手を新聞というペンの暴力で叩き潰すようなことは、もうそろそろ反省すべきではないのか。

百田氏は確信犯のようなので、日本が真実を語れる国に脱皮するため、百田氏を熱烈支援したいと思う。

【おまけ】

 過去の南京大虐殺】関連のエントリーを再掲する。

「南京大虐殺」 デーブ・スペクターが論破される動画

2007-02-13 08:30:34 
 

デーブ・スペクターと言う男、日本人以上に駄洒落を飛ばし、英語がしゃべれないという噂が実しやかに流れるほど日本語に堪能なテレビタレント。

その速射砲のように相手に浴びせる日本語技能でお笑いをやっている分には何の罪も無い。

だが、こと歴史問題となると親日の仮面を脱ぎ捨てて反日の牙むき出しに、中国、韓国の味方をする。

その憎悪むき出しの反日姿勢をたかがお笑いタレントとして看過していいものか。

その反日姿勢が買われたのかテレビの歴史トーク番組にはよく顔を出して日本攻撃の急先鋒となっている。

たかがタレントと言うがアメリカ国籍で日本語堪能、しかも普段は親日の仮面を被った男の発言は過小評価出来ない。

奥さんも日本人で共に日本で生活している、一見親日家の「反日歴史観」は特に英語圏の国での影響は看過できない。

この男日本のテレビでメシを食っていながら一体何の恨みを日本に持っているのかと思っていたら、どうも本人の「ユダヤ系アメリカ人」と言う出自にあるようだ。

ナチス・ドイツに虐殺されたユダヤ人にとって、枢軸国としてその同盟国だった日本はどうしても「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」の加害者で無ければ困るのだろう。

彼の口から出てくる日本人の姿は残酷な「性奴隷」の加害者であり南京の虐殺者であり強姦魔である。

かれの祖父母或いは親類がナチスの被害に遭ったのだろうか。

その、デーブ・スペクターがトーク番組でその付け焼刃の歴史観を見事に論破される瞬間の動画を紹介したい。

その前に彼の反日姿勢を「従軍慰安婦」をテーマにした「そこまで言って委員会」を「夜郎自大ブログ」さんより転載。感謝!http://moon.ap.teacup.com/miyamon/37.html

その後に「南京大虐殺」で論破される【動画】です。

(以下抜粋で転載。)

***反日を唱える外人と日本人の言いたい放題***

268 名前: 名無しさん 投稿日:2007/02/01 22:34
【動画】「たかじんのそこまで言って委員会」http://joseino.hp.infoseek.co.jp/20050306_takajin.wmv


南京大虐殺について、ここまで突っ込んだ番組は「たかじんのそこまで言って委員会」だけか?
亜細亜大学 東中野教授 『証拠として通用する写真は一枚もなかった』

反日系?のユダヤ系アメリカ人 = デーブ・スペクターが論破され、最後は 『無かっ
た』と意見が変わる。

(番組開始時点)

<大虐殺あった派>
落語家:桂ざこば ・・・ 「大」虐殺とは言わないまでも 少しはあったのでは
椙山女学院大学教授:川崎泰資(元NHK) ・・・ 外電は伝えていた、無かったなんて言ったら大問題
作家・タレント:遥洋子 ・・・ 証拠が多い
TVプロデューサー:デーブスペクター ・・・ 言うまでも無い

<大虐殺無かった派>
評論家:宮崎哲弥 ・・・ 南京事件はあったが、南京大虐殺は無い
前台湾総統府国策顧問:金美齢 ・・・ 日本人はそんなことしない
政治評論家:三宅久之  ・・・ 民間人を誤って処刑した程度
民主党衆議院議員:西村眞悟 ・・・ 南京には20万人も人がいない
                 ◇

【動画】「南京大虐殺」でデーブ・スペクターが論破された瞬間。(ダイジェスト版)http://www.youtube.com/watch?v=ZzPgi4Wn9Zk

◆プロパガンダ写真研究所http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/index.htm

 

               ◆ 

 

◆2チャンネルの反応

273 名前: 名無しさん 投稿日:2007/02/03 00:17
中国研究者、南京事件で講演「30~40万虐殺」に懐疑的

1937年末の南京事件を研究している中国人研究者2人が30日、都内で講演し、
30万から
40万人の虐殺説に疑問を呈した。両氏は、これらの過大な数字は中国内での反日感
情の
高まりなどに伴う「政治的な問題に影響されたものだ」などと指摘した。

昨年末に始まった日中歴史共同研究の中国側座長である歩平・中国社会科学院近代史
研究所所長も同じ立場をとっているといわれ、数字で争って、対日関係を悪化させて
はなら
ないとの中国側の空気を反映したものとみることもできる。

張氏は「中国の初期の研究は学術的ではなかった」と語り、80年代の中国の研究は
感情的で、
政治的な色彩を帯びていたと指摘した。
さらに、資料も中国側からみた3冊の本に依拠していたという。

中国で現在、一般に流布されている南京事件の30万~40万人虐殺説について、
「中国の
学者にとって、確かに難しい面がある」と述べて、中国人研究者への当局からの圧力

示唆した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/37406/ [ソースチェック]

アメリカが核兵器で一般市民を30万人も殺してしまったたことを正当化させるために
日本軍も南京で同じだけ殺したことにしておきたかったんだよ。
小火器しかなかった日本軍が30万人を殺すことは明らかに無理であったのに
いまだにアメリカは南京大虐殺は無かったとは一言もいわない。
その昔、白人がアメリカに入植したときインディアンを大量虐殺したこともごまかし
ている始末。
イラク政策なんか見ていても近代アメリカは中華思想とたいしてかわらないんじゃな
いだろうか。
まず日本国民はよくこのことを学ぶべき。南京大虐殺は極東軍事裁判時にふって沸い

事件であった。当時南京には多くの外国人記者がおり、それこそ大規模な虐殺行為が
あればすぐ世界中に報道されていたはずだ。

しかし南京で虐殺行為はあった。それは中国国民党が南京に入った際に起きたもの
だ。
要は中国人が中国人を殺したのである。

何の殺人行為が無かったとまで言わない。当時の南京には便衣兵がおり、彼等が抵抗

し、その結果殺害された者はいた可能性がある。もし仮に30万もの人間が殺されたと

たらその死体はどこへ行ったのだろうか。南京は大規模な開発が進んでいるがいまだ

つて大量の死体が南京から発見されたと聞いたことは無い。

中国が日本の南京での調査を受け入れないのを見ても嘘は明白だ。もし真実なら堂々

受け入れればいい。そしてもう1つ日本人は忘れてはいけないことがある。南京のよ

なはっきりしないことではなく、1937年に通州事件が起きたことだ。これは中国人に

る日本人(民間人も含む)を虐殺したという事件があった。これは実に残虐な方法で
行われていたようだ。

敗戦国は嘘や捏造まで受け入れる必要は無い。日本と中国ではもはや謝罪も補償の必

も無いということで日中平和友好条約が結ばれたのだ。中国が日本へ要求しているこ

は謝罪や補償という言葉でごまかした恫喝、恐喝行為と同じである。ましてや日本の

部だったにも関わらず、いつのまにか戦勝国気取りで調子に乗っている半島には何の
謝罪、補償も必要ない。

日本人はいい加減に目覚めろ。いつまで嘘で脅される。奴等は世界中で工作活動をし
日本の国益を著しくそこねている。


※参考※ 中国人の残虐性がよくわかります、必見です。
通州事件とは?
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/tsushu.html [ソースチェック]
日本人居留民を通州城内に全員集め、城門を閉めた上で(要は城外へ逃げられない様
にして)、日本人居留民の住宅一軒々々に火を放ち、女性には暴行を加えた上で局部
に丸太を突き刺す等して殺害、子供は両手・両足を切断し、男性には首に縄を巻き付
けた上で引き回す等、「残虐」の限りを尽くしたのです。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/tusyu_jiken_1.html [ソースチェック]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6 [ソースチェック]
一部で「通州虐殺事件」、「第二の尼港事件」とも言われる。殺され方が極めて残虐
であったとされ、日本の対中感情は大きく悪化した。 その後1937年12月24日、冀東
政府と日本側との間で交渉が成立、冀東政府は日本側に正式陳謝の上、120万円の賠
償金を支払い、事件は解決した。

近年ではこの事件に対する報道は日中両国で皆無であり、歴史の闇に埋もれようとし
ている。

■消された「通州事件」消された「通州事件」
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/tushujiken.htm [ソースチェック]

277 名前: 名無しさん 投稿日:2007/02/10 11:05
「従軍慰安婦」という言葉を「創造」したのは元毎日新聞記者で作家の     「千田夏光」(故人)

反韓から朝鮮統一工作の一環として親韓の第一歩となる捏造記事を出した 「朝日新聞」

書いた記者は「韓国太平洋戦争犠牲者遺族会」理事の娘と結婚していた   「植村 隆」

朝日の捏造「慰安婦」記事に検証なしで韓国に謝罪したのは          「宮沢喜一」

「強制連行の証拠はないが、慰安所には軍が関与した」とした          「加藤紘一」

その捏造を強化する「偽証」を法廷で行ったのが                  「吉田清治」

証人として吉田清治にその「偽証」をさせた弁護士が               「高木健一」
 
政府の調査結果を無視して「事実だ」と談話を発表したのは           「河野洋平」
 
 
 

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沖縄で彷徨う「三光作戦」

2007-10-20 06:28:10 | 南京大虐殺

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「集団自決」による「暴虐非道の日本軍」といったキャンペーン報道も一段落したかと思ったら、

昨日の琉球新報夕刊「南風」というコラムにやはり「暴虐非道の日本軍」が潜んでいた。

沖縄の新聞は何としてでも「残虐な日本軍」のイメージを定着させたいのだろう。

地元の芸術家・文化人が筆を取る「南風」はあまり政治的臭いはなく、沖縄在住の女優池波志乃さん(中尾彬氏夫人)も時々寄稿している。(記憶違い?)

で、一昨日の筆者は美術家とのことだが、内容は中国捕虜で洗脳された先輩画家の洗脳を受け継ぎ「三光作戦」という中国伝統の作戦を日本軍の悪行として糾弾している。

そもそも日本語の「三光」の意味に中国式の「焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす」という意味はないし、中国に従軍した日本兵にさえこの単語を知るものは少ない。

戦後中国の捕虜から解放され帰国した元日本兵からこの言葉が流布し始めたといわれる。

中国に捕虜になった人に対する「洗脳」は過酷なもので、その亡霊は60数年経った現在でも沖縄の新聞のコラムの中から彷徨い出てくる。

中国に捕虜になった日本兵の「洗脳」については次の引用が参考になる。

≪ ソ連軍が旧満州を侵略し、日本軍捕虜を66万余、かっさらっていった。この事実は誰もが知っている。1950年に、この日本人捕虜のうち、中国は969人をソ連から引き取った。かれらは撫順収容所監獄に入れられ、連日連夜、徹底的に洗脳されたそこには長期的な戦略意図があった。

 「注目すべき点」として田辺氏は指摘する。

 「多くが北支で主に中国共産党と戦った、39,59,63,117師団という四個師団の将校」だった事実。ボロ負けにまけた恨みを晴らしたのだ。

 彼らを連日、洗脳し、「ふたつの態度と二つの道」といって、でたらめな自白をした人が帰国を許され、最後には「自白」しない将校を若手がつるし上げ、なかには自殺した軍人もいた。

 筆者も撫順の「収容所址」を見学に行った。この施設のミソは、皇帝・溥儀のベッドやら、使った風呂が展示されていること。また写真パネルの多くは、中国各地にある「反日」と同じだが、「中帰連」の寄せ書き、「中帰連」の反省文と証言が夥しく飾られていた。

 この組織こそガンだ。

 また「労工狩り」なる作り話を集中的に「証言しているのは中国抑留者全1109人のなかでも、大木仲治、小島隆男、菊池義邦(名前がつづく)。。」の11人にかぎられ、そのうちのふたりをのぞいて、ほかは「北支那方面軍第12軍の第59師団に所属していた将兵ばかり」というのだ。

 「中帰連」(中国帰還者連絡会)なる組織が、帰国してから「証言」したものが、強制連行のみならず、のちに本多勝一が書いた『天皇の軍隊』にでてくる嘘八百の元になっている、という。もとより『三光』なる皆殺し行為は、もともと毛沢東主導権が確立される前後の共産党過激派の戦術であり、日本で後にでた「三光」は、あまりの嘘に、実際の軍人体験者から抗議が集中し、版元は絶版とした。要するに虐殺を得意とするのは共産党であり、日本軍はそうした仕業をするはずがないからだ。≫(桜魂よりhttp://nipponsaisei.air-nifty.com/sakura/cat477020/index.html

それで肝心の美術家のコラムだが、とにかく読んで恐れ入る。

「洗脳」によって造られた幻の「三光作戦」をあたかも歴史的事実のように日本軍を責め続けている。

「南京大虐殺」、「従軍慰安婦」、「三光作戦」、そして「集団自決」、これらは全て「残虐非道の日本軍」という共通項でくくられている。

以下は琉球新報コラム「南風」の全文である。

“三光”を描き続けた画家  (琉球新報「南風」 10/18 16:10)

 “三光”とは、かつて日本軍が中国大陸で行った「焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす」、いわゆる三光作戦のことである。
 奄美大島出身の版画家島亜壇は大阪の美術学校卒業後徴兵され、中国山東省の長島旅団の情報部に配属された。
 島は直接手を下していないが、日本軍が中国の八路軍とそれを支持する中国の民衆にたいして行った三光作戦、その地獄図を目の当たりにしていた。1945年8月敗戦、ソ連軍の捕虜となりシベリアで5年、中国で6年、11年もの抑留生活に耐えた。帰国したのは36歳、正に戦争に奪われた青春であった
 が、島は1970年ごろから版画三光シリーズに取り組み、1985年、神奈川や東京で発表、大反響を呼んだ。
 その後、
三光シリーズ(全30枚)3組は、中国の北京中国人民抗日戦争記念館、侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館などに寄贈、展示されている。2005年、島は、元日本兵46人とともに中国政府に招かれ抗日戦勝利60年大会に出席した。
 日光市の島夫妻から送ってきたアルバムや現地新聞の大写しのカラー写真からは、永年の苦しみから解放されたような安堵(あんど)の表情がうかがえる。島は言っていた。「直接手を下していないが、殺された人たちはあのままでは死にきれない。ボクは心をこめて1枚1枚描いている―」と。
 島は、生涯をかけて侵略戦争の非道を担った責任と謝罪をこめて描き続け、2001年には故郷奄美の有志により大個展も開催し、故郷の人々に深い感銘を残した。昨年5月、帰らぬ人となったが、大兄は生涯の大仕事を終え、きっと笑みを浮かべて永遠の眠りについたにちがいない。墓前には島の花、あかばなーを手むけたい。
(宮良瑛子、沖縄女流美術家協会会長)

                     ◇

名古屋に三光電機という業務用ヘアドライヤーのメーカーがある。

先代社長がご存命なら85-90歳くらいだろうと思われるが、20年ほど前、社名の「三光」の由来について尋ねたことがあった。

大陸に従軍の経験もあるという社長はいわゆる「焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす」、という「三光」については全く初耳だといった。

社名の三光の謂れは兄弟三人で会社を興したので「三光」を社名とし、社のマークも光をデザインしたものだった。

三人で美容業界を照らす光になるという意気に溢れる社名が三光電機であった。

ちなみに弟さんが独立して「三星電機」という会社を作っていた。

「焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす」という物騒な名前を美容器具メーカーが社名に使うはずがないという質問時の思いは正しかった。

やはり「三光」は中国軍の作戦名だったと確信したことを、今ふと想いだした。

かつて中国が日本捕虜に行った洗脳が、今でもゾンビのように沖縄でよみがえり、女性美術家を通じて沖縄中に

「残虐非道な日本兵」の幻が撒き散らされている。

このコラムの筆者の女性美術家は芸術家というより、「プロ市民」というほうが相応しいとおもったが、

やはり同じコラム欄に次のような文も書いている。

教科書に真実を!  (9/6 16:10)

 

三光作戦については「三光作戦(政策)」に詳しい。http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/sanko-sakusen/sanko-sakusen-index.html

 ◆中国共産党の洗脳についてのエントリー;
「洗脳」! 「集団自決」で特別授業 南風原高

中国のプロパガンダを「歴史的事実」のようにして、平気でコラム欄に掲載する琉球新報は反日新聞だ!
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南京事件と三光作戦―未来に生かす戦争の記憶
笠原 十九司
大月書店

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中国、反日批判論文を撤回  ジャッジなき学界が歴史歪曲

2007-06-26 06:13:12 | 南京大虐殺
中国人作家、反日批判論文を撤回 論文の要約 .

 日本の超党派議員の団体から抗日戦争記念館の“反日”写真を撤去するよう要求が出た。中日友好の観点であるならば彼らの要求は完全に道理がないとはいえない。

 中国各地の抗日戦争記念館での宣伝は、各種の音声技術や写真で日本人の残虐行為を再現している。これら刺激の強い宣伝はすべて「恨み」を強調することが基本目的とみてとれる。青少年の参観者にどれほどの意義があるのか。負の意義の方が大きい。彼らの心に恨みを募らせ、「戦争は人類の災難で悲劇。戦争は回避すべきだ」という教育効果はない。それに反し青少年に報復を願望させ、好戦的かつ残虐さを植え付けてしまう。いかに敵が残虐だったかを詳細に見て、「敵より残虐さをもち、敵を消滅させることで勝利を得る」との気持ちにさせる。

 中国の戦争記念館は反日、対日報復の宣伝場所に変わってしまった。そこからは日本人も戦争の犠牲者との視点は見えてこない。戦争記念館は、愛と平和を宣伝する場であるべきで、青少年が狭隘(きょうあい)で好戦的な姿勢、憎しみを強調することを名誉と思いこむ姿勢になっているのは記念館の宣伝効果だ。

 各地の戦争記念館で展示される大量の血にまみれた写真は人間性教育に不利で、小中学生の正確な人類観、戦争観の育成に助けにならない。

 戦後50年を過ぎ、われわれは「中国が遅れているのは日本の侵略によるものだ」と言うべきではない。恨みは人の心をだめにする毒薬であり、国家(民族)の心を害する毒薬である。

(2007/06/25 09:24)

                                                ◇

 

中国にも良心のある知識人がいる、

沖縄の反日学者達も見習って欲しい、・・・と思っていたら、

10日あまりで撤回していたと言う。

一夜明けたら、この報道。

「戦争記念館展示は誤り」 中国人作家、反日批判論文を撤回(06/25 09:25)

「反日」の撤回の撤回とは分り難いが、

まだ沖縄のサヨク歴史学者よりはマシだと言うべきか。

言論の自由の無い中国ではこれが精一杯なのだろう。

 

韓国にも次のような良心のある学者はいた。

「歴史歪曲」? ジャッジなき学界が歴史を歪曲

 

「ジャッジなき学会が歴史を歪曲」

とは沖縄の歴史学会のこと?

 

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「中国を虐殺者と呼ぼう」と全米で一大キャンペーンが開始

2007-05-31 10:37:32 | 南京大虐殺

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 5月31日(木曜日)   貳
通巻第1813号  
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

「中国を虐殺者と呼ぼう」と全米で一大キャンペーンが開始
  ユダヤ人教会からイスラム、福音派、アムネスティなどが大連合組織
****************************

 「反日キャンペーン」なんぞ何処かへ吹き飛ばす、大々的な「反中国キャンペーン」が世界的規模で始まった。

「北京オリンピック=ダルフール虐殺」として、世界の一流紙に「意見広告」も掲載され始めている。
 ユダヤ人組織からイスラム教会の組織、エバンジュリカル、国際アムネスティなど数十の有力な団体が、連合を組んで「ダルフールを救え」という連携運動を組織化し(本部はワシントン)、北京オリンピックのボイコットを呼びかけているのである。

 「ダルフールの虐殺に手を貸すのは中国であり、世界がこれほどスーダン政府を非難しているにも関わらず、その政権に武器を供与し、貿易を拡大させている恥知らずな中国」という激烈な文章が並んでいる。
 (たとえば日本で簡単に入手できる英字紙『ヘラルド・トリビューン』、5月31日付け、7面の前面意見広告を参照されたい)。

 これほど大規模な中国非難キャンペーンは、89年天安門事件以来。
しかも北京オリンピックを恥知らず、虐殺者の競技会などと定義し始めていて、今後の北京の対応が注目される。

 なお、この組織は浄財をひろく世界から募集している。一口25ドル、クレジットカーで支払う。50ドル、100ドル、200ドル、500ドル口がある。
https://secure.ga6.org/08/savedarfurcoalition

                      ◇

≪60数年前の戦地売春婦に一国の首相が詫びる≫

こんなクダラナイ事で国会が紛糾し、大手新聞が大騒ぎする国は、結局は世界で最も平和で、信頼の置ける国なのでしょう。

世界の批判の目は「60年前の売春婦」から「現在行われている大虐殺」にシフトされつつあるように思える。

日本のメディアのみが脳天気に北京の顔色だけを伺っているように見える。

参考エントリ:

【北京オリンピックは「皆殺しの競技会だ」】byボストングローブ

北京五輪を阻止せよ! by米映画人with米下院

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教科書業界は左翼の巣窟

2007-04-02 06:20:50 | 南京大虐殺

前のエントリーで

「イデオロギーで染まった相手を論破するのは不可、

自分で気が付く以外にない」

といったことを書いた。

これは素人同士の居酒屋での論戦に限らない。

学者の論戦もイデオロギーが絡むと面子が絡むのでより性質が悪い。

教科書の執筆者といえば一応アカデミックな立場に身を置く人たちだろう。

その教科書業界が偏向していると言われて久しいが・・・。

                  ◇

「諸説配慮」逆手に南京30万人…教科書検定後に犠牲者増

 .

 30日発表された高校教科書検定では、南京事件の犠牲者数について「諸説を十分に配慮していない」との検定意見を受けた出版社側が、白表紙本(検定前)になかった「30万人」という中国のプロパガンダ数字を書き加えて合格するケースが2件あった。検定の結果、犠牲者数が増えたのは初めて。ほかにも、慰安婦の「連行」など疑問の残る記述が次々とパスした。(渡辺浩)

南京事件

 日本軍が南京攻略で「大虐殺」を行ったとする海外映画の製作が進む中、誇大な犠牲者数が書き込まれた。文部科学省は昨年に続いて諸説配慮を求める検定意見を付けたが、逆手にとって犠牲者数を増やした教科書があった。

 第一学習社・日本史Aと東京書籍・日本史Aはそれぞれ「極東国際軍事裁判で20万人以上とされ」「十数万人以上」としていたが、検定意見を受けて「4万人前後」「数万」に加えて「中国側は、30万人としている」「中国政府は30万人以上を主張している」と「30万人説」も記述して検定を合格した。

 「4万人説」を主張して教科書にも登場する秦郁彦・元千葉大教授は「できるだけ犠牲者数を多くしたいという執筆者の願望に『諸説配慮』が利用された」と話す。

 不法殺害を「ゼロ」「限りなくゼロに近い」とする“まぼろし派”も多いが、文科省は「日本や東アジアの近現代史の専門家がおらず諸説には含めない」としている。

慰安婦

 政府は今月16日、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定しているが、「日本軍兵士の性の相手として…連行された」(実教出版・日本史B)、「連行され、耐えがたい苦痛を受けた」(第一学習社・政治経済)といった記述が検定を通過した。

 主語は明記されていないが、「連行」の用語は業者ではなく軍による行為と印象付けている。

 実教出版・日本史Bは昭和天皇を「強姦(ごうかん)と性奴隷制」の罪で裁いた「女性国際戦犯法廷」を取り上げている。

侵略

 日本の行為は豊臣秀吉の朝鮮出兵以降「侵略」のオンパレード。山川出版社・世界史Bは、倭寇(わこう)が「朝鮮半島や中国の沿岸を侵略」と書き、国の行為に使う用語を海賊に適用している。

 一方で、ソ連の満州などへの侵攻は「進撃」(東京書籍・日本史A)、朝鮮戦争での北朝鮮の韓国侵攻は「急進撃」(実教出版・日本史B)、ソ連のアフガニスタン侵攻は「軍事介入」(清水書院・現代社会)などと、社会主義国に甘い表記となっている。

皇室

 昭和天皇の崩御を「死去」とするなど皇室に敬語を使わない表記が目立つ。第一学習社・日本史Aは「明仁皇太子(現天皇)」「正田美智子」と呼び捨て。実教出版・日本史Bは即位の礼や大嘗祭(だいじょうさい)を「天皇代替わり儀式」と表記している。

勤評闘争

 実教出版・日本史Bは昭和30年代初頭の勤評闘争を記述。「政府は、教員への勤務評定実施などを通じて平和運動をきりくずそうとした」「再軍備に反対する運動を地域で展開していた教職員組合の活動をおさえつけようとした」と断定。

 文科省は検定でこの見解を認めたことになる。
                  (産経新聞2007/03/31 09:30)

                     
 
社会科の教科書、特に歴史教科書の記述にはいつも議論がある。
学説が定まっていない説には異論を併記する「諸説配慮」を指導しているらしい。
 
だが、これを逆手に取って何としてでも日本を貶めようと企む偏向執筆者がいるようだ。
 
「南京事件」。 
 
今でこそ「南京大虐殺」と言う言葉はあまり見なくなったが、南京と言う大都市を舞台にした地上戦で「民間人の殺傷」が皆無だったとは考え難い。
 
一方「30万人大虐殺」も当時の南京の人口や残された南京陥落当時のフィルムから判断して「白髪三千畳」の感を否めない。
 
結局論点は、被害者数の多寡と言うことになる。
 
だからといって「白髪三千畳」をそのまま教科書に記載するのは
は中国のプロパガンダをそのまま垂れ流す事と同じではないか。
 
同じく「集団自決」の教科書記載で、執筆者の心境を“渡りに船”(★注)と絶妙に例えた、秦郁彦・元千葉大教授はここでも次のように鋭く突っ込んでいる。
 
「できるだけ犠牲者数を多くしたいという執筆者の願望に『諸説配慮』が利用された」。
 
慰安婦。
 
現在国際間でも最もホットな問題だが、問題点は
 
「慰安婦を軍が強制的に連行したかどうか」の一点。
 
これを昭和天皇を「強姦と性奴隷制」の罪で裁いた、
「女性国際戦犯法廷」を取り上げている。
 
これは学説でもなんでもない。
 
左翼集団と言うより北朝鮮シンパの巣窟「女性国際戦犯法廷」の活動を教科書で紹介してどうする。
 
皇室。
 
左翼集団が金科玉条のように奉る「平和憲法」に明記された天皇を、よりもよって教科書で粗末に扱う理由はない。
 
左翼集団日教組の過激な活動を勤務評定したら、これが
 
「平和運動のきりくずし」とは・・・。
 
教科書業界は依然として左翼の巣窟なのか。
 
                   ◇
 
 
注:
「集団自決」に関して現代史に詳しい秦郁彦・元千葉大教授が産経記者に次のようにコメントした。

                  *

『軍の命令』が独り歩きした背景には、軍が自国民を守らなかったことにしたいイデオロギー的側面と、生き残った島民が金を受け取っていたので、実情を語れなかったという事情がある。

関係者は皆、真相を知っていた。

教科書執筆者も既に気付いており、今回の検定はいわば、“渡りに船”だったのではないのか。

 

 
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「南京大虐殺」 TIME誌が報道

2007-03-03 17:41:39 | 南京大虐殺

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」よりの転載です。

 TIMEが南京大虐殺、両論を併記、やや公平なポーズで報道
  南京の映画六本という日中関係の異常さを主軸に分析している
**************************

 本日(3月3日)発売の週刊誌『TIME』が南京問題を扱った。
 それもNYタイムズのように反日一本槍ではない。
後者は、偏向執着偏執的なオオニシ記者の反日記事オンパレードで、有識者の顰蹙を買っているが、日本政府はなぜ、この男をペルソンノングラータとして国外追放しないのか?

 ともかくTIMEのはなし。
 同誌3月12日号は「歴史によって追求される(真実)」と題され、米国マスコミでは珍しく南京問題を取り上げている。

例によって日本軍の残虐さを異様な執念を抱いて誇張する人達、それもアイリスチャンを神格化する反日派を多く取材しているが、出色は、日本の良識人がこれから挑むドキュメンタリー映画「南京の真実」を無視しないで、やや公平に取り上げ、しかもプロデューサの水島総氏に直接取材し、「日本の右翼」などと余計な注釈を付けながらも、一応、言い分を書いている。

 「何人かは南京の写真がインチキであると主張し、また映画をつくる水島氏は『南京』なるものは中国が創作した(setup)もので、誤った歴史に基づいている」と言う」と書いている。

 日本の反論は全体の五分の一ほどのスペースしかないが、真実をもとめようとする日本人の発言、および日本側の動きをこれまでまったく報じなかった欧米中国などのメディアが多い中で、やや公平なスタンスをTIMEが取った。

ただし、水島氏の発言のあとに、意図的に「日本専門家」なる人が登場して、「南京大虐殺はなかった、という異見は日本で一枚岩(monolitic」のものでない」と余計なインタビューも挿入させてはいるが。

△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 3月4日(日曜日)  
通巻 第1723号  (3月3日発行)

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慰安婦決議案 正しい事実関係で反論を

2007-02-21 14:51:53 | 南京大虐殺

 

アイリス・チャンの胸像
━━━━━━━━━━━


          唸 声

アイリス・チャン(Iris Shun-Ru Chang, 張純如, 1968年3月28日 -2004年11月9日)は、中国系アメリカ人の歴史家、ジャーナリストおよび政治活動家。2004年に自殺。自殺のアイリス/チャン、死んでも利用、嘘も永遠に。

<アメリカ合衆国ニュージャージー州プリンストンで生まれ、イリノイ州シャンペイン-アーバナで成長した。イリノイ大学でジャーナリズムの学士号を得、ジョンズ・ホプキンス大学の大学院で学ぶなどして、AP通信およびシカゴ・トリビューンでの短い勤務の後、25歳のとき作家としてデビュー。

彼女には3つの有名な作品が残っている。そのうち『The Rape ofNanking』(1997年11月)が有名。

第2次世界大戦中日本軍が南京で行ったとされている事件(南京大虐殺)についてのものである。関係者へのインタビューなどで構成されたこの本は、掲載された写真や文章の信憑性に強い疑念が残るため論争が行われている。

また、国際政治学者浜田和幸は、チャンは執筆に当たり中国政府や在米・香港・台湾の“反日”団体から支援を受けていたと指摘している。

事件関連のみならず、日本史全般にわたって間違いが多いことも指摘されている。(批判サイト:アイリス・チャン著『ザ・レイプ・オブ・南京』90ヵ所もの間違い)

日本語版の出版にあたっては、そうした間違いを出版社側が指摘する注釈をつけ、批評本を同時出版しようとしたが、彼女が拒否したため、いまだ出版されていない。

彼女は鬱病を患い、退院後もノイローゼに苦しんでいた。彼女はカリフォルニア州サニーディルで夫と2歳の息子と暮らしていたが、2004年11月9日の午前9時頃にカリフォルニア州サンタクララ郡の国道17号線、ロスガトスの南で自動車の中で死んでいるのを発見された。警察はチャンが銃で自分の頭を撃ったと発表した>。

参照: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

フーバー研究所にアイリスチャンの胸像が永久展示されるとの記事に驚愕する。それだけ米国の大学が左傾化しているということなのだが、これは想像以上に深刻と見るべき。中共は米国においても宣伝工作を戦中から今日に至るまでずっと続けているのだ。

工作員はマイク・ホンダ議員のような輩を上手に使いこなしている。また、ハニートラップなど仕掛け、大学にも入り込んでいるだろう。米国人も利用しているつもりが利用されていることに気がついていない。

嘘も百万遍唱えれば真実になる。某議長がやってもいないことを認めてしまい、嘘の真実化に力を貸してしまった。日本は本腰を入れて対応しないと、こうした嘘により孤立する可能性がある。国益のために嘘をつく国家と対峙するのだから、「遺憾に思う」なんてコメントでは屁の役にも立たない。

民間では「南京の真実」を伝える映画製作がスタートした。心強い限りである。真実は黙っていては明かされない。唸声も支援に協力した。どうか嘘のストップにご協力を!

南京の真実HP↓
http://www.nankinnoshinjitsu.com/

以下のサイトにアイリスチャンの写真と胸像、人民日報の記事・製作者の写真などがあります。
http://datefile.iza.ne.jp/blog/entry/120987/

「唸声の気になるニュース」毎日更新中
http://datefile.iza.ne.jp/blog/

  ≪ 「渡部亮次郎のメイル・マガジン 頂門の一針 平成19(2007)年02月21日(水)」より転載。≫

                                        ◇

 【主張】慰安婦決議案 正しい事実関係で反論を

 旧日本軍が先の大戦中にアジアの女性を強制的に性奴隷として連行した-と一方的に断罪し、日本政府に事実の認知と謝罪、日本国民への教育などを求めた決議案が、またも米下院に提出され、審議が始まっている。政府は決議案の内容の不当さを内外に示し、事実をもって徹底的に反論すべきである。こうした動きを助長している「河野洋平官房長官談話」(平成5年)の事実認定に関しても再調査に乗り出すべきだ。

 いわゆる慰安婦に関する非難決議案は昨年も提出され、9月に下院外交委員会で採択されたが、その後廃案となった。今回の決議案は1月末、日系米国人のマイク・ホンダ議員(民主党)らによって改めて提出された。

 決議案は、「日本政府は帝国軍が第二次大戦中に若い女性たちを“イアンフ”として知られる性奴隷にしたことを公式に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべきだ」で始まる。

 続けて、日本政府の関与、日本軍による強制連行、強姦(ごうかん)、陵辱、強制中絶があったなどと断じ、その上で、日本政府に(1)事実の認知と謝罪、責任受諾(2)首相による文書での公式謝罪(3)日本軍による蛮行はなかったとする説への明確な否定(4)若い世代への慰安婦問題に関する教育-を求めている。

 今回の決議案には昨年の決議案にあった「強制連行された慰安婦は20万人」などという記述はないが、ホンダ議員は決議案提出に際し、「日本軍による非道に苦しんだ20万人以上の“慰安婦”」と演説している。

 決議案や一部米議員らの認識は、事実に反したものであることが明らかである。政府はこの問題で世耕弘成首相補佐官を米国に派遣したほか、加藤良三駐米大使も下院小委員長に書簡を送るなどの行動を取っているが、最大限の努力を傾けるべきときだ。

 決議には法的拘束力はない。しかし、委員会だけでなく、本会議でも採択されれば、不当な誹(そし)りが歴史的事実として広まりかねない

 安倍晋三首相は昨年秋の国会で、河野談話を「政府として受け継ぐ」と答弁した。だが、談話は事実に基づくより政治配慮の結果-との証言もある。河野談話が意図的に拡大解釈されるのを防ぐためにも、事実関係の再調査と適切な見直しを改めて求めたい。産経新聞 (2007/02/21 05:02)

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「南京大虐殺」 デーブ・スペクターが論破される動画

2007-02-13 08:30:34 | 南京大虐殺

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デーブ・スペクターと言う男、日本人以上に駄洒落を飛ばし、英語がしゃべれないという噂が実しやかに流れるほど日本語に堪能なテレビタレント。

その速射砲のように相手に浴びせる日本語技能でお笑いをやっている分には何の罪も無い。

だが、こと歴史問題となると親日の仮面を脱ぎ捨てて反日の牙むき出しに、中国、韓国の味方をする。

その憎悪むき出しの反日姿勢をたかがお笑いタレントとして看過していいものか。

その反日姿勢が買われたのかテレビの歴史トーク番組にはよく顔を出して日本攻撃の急先鋒となっている。

たかがタレントと言うがアメリカ国籍で日本語堪能、しかも普段は親日の仮面を被った男の発言は過小評価出来ない。

奥さんも日本人で共に日本で生活している、一見親日家の「反日歴史観」は特に英語圏の国での影響は看過できない。

この男日本のテレビでメシを食っていながら一体何の恨みを日本に持っているのかと思っていたら、どうも本人の「ユダヤ系アメリカ人」と言う出自にあるようだ。

ナチス・ドイツに虐殺されたユダヤ人にとって、枢軸国としてその同盟国だった日本はどうしても「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」の加害者で無ければ困るのだろう。

彼の口から出てくる日本人の姿は残酷な「性奴隷」の加害者であり南京の虐殺者であり強姦魔である。

かれの祖父母或いは親類がナチスの被害に遭ったのだろうか。

その、デーブ・スペクターがトーク番組でその付け焼刃の歴史観を見事に論破される瞬間の動画を紹介したい。

その前に彼の反日姿勢を「従軍慰安婦」をテーマにした「そこまで言って委員会」を「夜郎自大ブログ」さんより転載。感謝!http://moon.ap.teacup.com/miyamon/37.html

その後に「南京大虐殺」で論破される【動画】です。

(以下抜粋で転載。)

2005/2/23

たかじんのそこまで言って委員会

パネラー  宮崎哲弥、三宅久之、江田けんじ、橋下徹、
      高市早苗、桂ざこば、デーブ・スペクター、田嶋陽子、
ゲスト:伊豆見元(静岡県立大学国際関係学部教授)

今回一番問題となったのは
●NHK 朝日新聞 どっちの味方?

三宅久之のみNHK支持
その理由は新聞記者たるもの自分の先入観を元に記事を書くのは
新聞記者として恥ずべき行為だという理由から。

NHKでの放送規制問題での従軍慰安婦問題

田嶋陽子が民衆法廷の主催者の一員ということを自ら漏らす
「苦労して作り上げた(意図的に作成した?)のに
 編集で全く違うつくりにされてしまってさ」

三宅久之の
「慰安婦としての売春行為は日本軍人に対してあった。
 悲しい事だが生活の手段として仕方ない。
 そこに軍の強制はなかった。ほとんどは自主的」

という意見に対して
デーブ
「この人(三宅)は目の前に実際の兵を連れてきても正当化する
 そういう人だよ」と人間性の否定発言

さらに田嶋陽子が
「違うよ、あれは軍の強制連行があったんだよ。
 北朝鮮の拉致は日本軍のを真似したんだよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ハァ!?なんつった、今。

しかしその発言にはあまりとまらず進行

橋下弁護士は
「民衆法廷は弁護人もいない全く法廷の形を成していない。
 あれはただの意見表明。
 南京大虐殺を公にした東京裁判も全くのまがいもの」
という法治国家における至極当然な見解。

高市早苗の従軍慰安婦の見解
「政府資料はないと国会答弁で出ている」

デーブが高市早苗が発言しようとすると
「あなた自民党のまわしもの、森の手先」
と下品な物言い
軍の強制による慰安婦はなかったなんていう人がいるから
 朝日新聞が必要なんですよ」

この問題に関しては

宮崎哲弥の
「朝日新聞はもう従軍慰安婦を正面から認めていないよ話にならない」
辛坊治郎
「デーブさんが好きなフジサンケイグループの
 産経新聞は1度も従軍慰安婦という用語は使用していない。」

という二人の発言で
田嶋陽子、デーブは絶句。
ほぼ歴年の抗争を凝縮した議論となりました。
デーブスペクターの下品な性格が露わになっていましたね。


なんというか
パネラー陣は優しいねぇ
田嶋陽子の問題発言を追求すれば大阪でもTV出れなくなるぞ。
                   ◇
 

***反日を唱える外人と日本人の言いたい放題***

268 名前: 名無しさん 投稿日:2007/02/01 22:34
【動画】「たかじんのそこまで言って委員会」http://joseino.hp.infoseek.co.jp/20050306_takajin.wmv


南京大虐殺について、ここまで突っ込んだ番組は「たかじんのそこまで言って委員会」だけか?
亜細亜大学 東中野教授 『証拠として通用する写真は一枚もなかった』

反日系?のユダヤ系アメリカ人 = デーブ・スペクターが論破され、最後は 『無かっ
た』と意見が変わる。

(番組開始時点)
<大虐殺あった派>
落語家:桂ざこば ・・・ 「大」虐殺とは言わないまでも 少しはあったのでは
椙山女学院大学教授:川崎泰資(元NHK) ・・・ 外電は伝えていた、無かったなんて言ったら大問題
作家・タレント:遥洋子 ・・・ 証拠が多い
TVプロデューサー:デーブスペクター ・・・ 言うまでも無い

<大虐殺無かった派>
評論家:宮崎哲弥 ・・・ 南京事件はあったが、南京大虐殺は無い
前台湾総統府国策顧問:金美齢 ・・・ 日本人はそんなことしない
政治評論家:三宅久之  ・・・ 民間人を誤って処刑した程度
民主党衆議院議員:西村眞悟 ・・・ 南京には20万人も人がいない
                 ◇

【動画】「南京大虐殺」でデーブ・スペクターが論破された瞬間。(ダイジェスト版)http://www.youtube.com/watch?v=ZzPgi4Wn9Zk

◆プロパガンダ写真研究所http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/index.htm

 

               ◆ 

 

◆2チャンネルの反応

273 名前: 名無しさん 投稿日:2007/02/03 00:17
中国研究者、南京事件で講演「30~40万虐殺」に懐疑的

1937年末の南京事件を研究している中国人研究者2人が30日、都内で講演し、
30万から
40万人の虐殺説に疑問を呈した。両氏は、これらの過大な数字は中国内での反日感
情の
高まりなどに伴う「政治的な問題に影響されたものだ」などと指摘した。

昨年末に始まった日中歴史共同研究の中国側座長である歩平・中国社会科学院近代史
研究所所長も同じ立場をとっているといわれ、数字で争って、対日関係を悪化させて
はなら
ないとの中国側の空気を反映したものとみることもできる。

張氏は「中国の初期の研究は学術的ではなかった」と語り、80年代の中国の研究は
感情的で、
政治的な色彩を帯びていたと指摘した。
さらに、資料も中国側からみた3冊の本に依拠していたという。

中国で現在、一般に流布されている南京事件の30万~40万人虐殺説について、
「中国の
学者にとって、確かに難しい面がある」と述べて、中国人研究者への当局からの圧力

示唆した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/37406/ [ソースチェック]

アメリカが核兵器で一般市民を30万人も殺してしまったたことを正当化させるために
日本軍も南京で同じだけ殺したことにしておきたかったんだよ。
小火器しかなかった日本軍が30万人を殺すことは明らかに無理であったのに
いまだにアメリカは南京大虐殺は無かったとは一言もいわない。
その昔、白人がアメリカに入植したときインディアンを大量虐殺したこともごまかし
ている始末。
イラク政策なんか見ていても近代アメリカは中華思想とたいしてかわらないんじゃな
いだろうか。
まず日本国民はよくこのことを学ぶべき。南京大虐殺は極東軍事裁判時にふって沸い

事件であった。当時南京には多くの外国人記者がおり、それこそ大規模な虐殺行為が
あればすぐ世界中に報道されていたはずだ。

しかし南京で虐殺行為はあった。それは中国国民党が南京に入った際に起きたもの
だ。
要は中国人が中国人を殺したのである。

何の殺人行為が無かったとまで言わない。当時の南京には便衣兵がおり、彼等が抵抗

し、その結果殺害された者はいた可能性がある。もし仮に30万もの人間が殺されたと

たらその死体はどこへ行ったのだろうか。南京は大規模な開発が進んでいるがいまだ

つて大量の死体が南京から発見されたと聞いたことは無い。

中国が日本の南京での調査を受け入れないのを見ても嘘は明白だ。もし真実なら堂々

受け入れればいい。そしてもう1つ日本人は忘れてはいけないことがある。南京のよ

なはっきりしないことではなく、1937年に通州事件が起きたことだ。これは中国人に

る日本人(民間人も含む)を虐殺したという事件があった。これは実に残虐な方法で
行われていたようだ。

敗戦国は嘘や捏造まで受け入れる必要は無い。日本と中国ではもはや謝罪も補償の必

も無いということで日中平和友好条約が結ばれたのだ。中国が日本へ要求しているこ

は謝罪や補償という言葉でごまかした恫喝、恐喝行為と同じである。ましてや日本の

部だったにも関わらず、いつのまにか戦勝国気取りで調子に乗っている半島には何の
謝罪、補償も必要ない。

日本人はいい加減に目覚めろ。いつまで嘘で脅される。奴等は世界中で工作活動をし
日本の国益を著しくそこねている。


※参考※ 中国人の残虐性がよくわかります、必見です。
通州事件とは?
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/tsushu.html [ソースチェック]
日本人居留民を通州城内に全員集め、城門を閉めた上で(要は城外へ逃げられない様
にして)、日本人居留民の住宅一軒々々に火を放ち、女性には暴行を加えた上で局部
に丸太を突き刺す等して殺害、子供は両手・両足を切断し、男性には首に縄を巻き付
けた上で引き回す等、「残虐」の限りを尽くしたのです。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/tusyu_jiken_1.html [ソースチェック]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6 [ソースチェック]
一部で「通州虐殺事件」、「第二の尼港事件」とも言われる。殺され方が極めて残虐
であったとされ、日本の対中感情は大きく悪化した。 その後1937年12月24日、冀東
政府と日本側との間で交渉が成立、冀東政府は日本側に正式陳謝の上、120万円の賠
償金を支払い、事件は解決した。

近年ではこの事件に対する報道は日中両国で皆無であり、歴史の闇に埋もれようとし
ている。

■消された「通州事件」消された「通州事件」
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/tushujiken.htm [ソースチェック]

277 名前: 名無しさん 投稿日:2007/02/10 11:05
「従軍慰安婦」という言葉を「創造」したのは元毎日新聞記者で作家の     「千田夏光」(故人)

反韓から朝鮮統一工作の一環として親韓の第一歩となる捏造記事を出した 「朝日新聞」

書いた記者は「韓国太平洋戦争犠牲者遺族会」理事の娘と結婚していた   「植村 隆」

朝日の捏造「慰安婦」記事に検証なしで韓国に謝罪したのは          「宮沢喜一」

「強制連行の証拠はないが、慰安所には軍が関与した」とした          「加藤紘一」

その捏造を強化する「偽証」を法廷で行ったのが                  「吉田清治」

証人として吉田清治にその「偽証」をさせた弁護士が               「高木健一」
 
政府の調査結果を無視して「事実だ」と談話を発表したのは           「河野洋平」

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コメント (9)

映画「南京」 サンダンスで初公開 際立つ「日本の残虐性」

2007-01-29 09:43:20 | 南京大虐殺

先の大戦で日本は中国、アメリカを相手に戦って敗北した。

だが戦争は半世紀以上前に終結したわけではない。 

戦争とは武器を持った殺し合いだけを言うのではない。

現代の戦争は外交もその一つであり、メディアや映像を利用した情報戦も国益を左右する重要な戦争の一つと言える。

≪戦争とは他の手段をもってする政治の継続である≫
(クラウゼヴィッツ『戦争論』』)

中国とアメリカを相手に戦った日本に対して70年後の今年、米中は合作映画という手段で日本に情報戦争を仕掛けてきた。

中国の国営テレビとの共同制作による米中合作映画「南京」の上映によって、中国に情報戦の宣戦布告をしたのだ。

だが中国の政治プロパガンダ映画で嘘塗れの「南京」の前に拱手傍観、雌伏したままでいい筈はない。

これに対抗して良識ある日本人が立ち上がったことはに対抗して、日本でも自主映画制作の話が持ち上がったことは「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」で詳しく伝えている(前稿)。

◆「南京の真実(仮題)」http://www.nankinnoshinjitsu.com/

◆記者会見http://www.youtube.com/watch?v=n_SNKHu5vow

 大東亜戦争を日本と合作で戦った米中が、ここに来て合作映画で情報戦争を仕掛けてきた理由を、

国際法に詳しい佐藤和男青山学院大学名誉教授は次のように語っている。

東京裁判は日本人に罪悪感を抱かせるための政治ショーに過ぎない。原爆投下は史上最悪の犯罪だが、南京は米国の原爆犯罪のすり替えだ」。

                   ◇

映画「南京」 サンダンスで初公開 際立つ「日本の残虐性」

 【ソルトレークシティー(米ユタ州)=松尾理也】1937年12月の「南京事件」をテーマにした米ドキュメンタリー映画「南京」が、ユタ州パークシティーで開催中のサンダンス映画祭で初公開された。同映画の制作陣は産経新聞と会見し、「反戦映画ではあるが、反日映画ではない」と述べる一方、中国の国営テレビ局との共同制作の形をとっていることなど、中国との密接なかかわりも認めた。

 「南京」は、当時南京に滞在していた欧米人の証言、事件で生き残った中国人へのインタビュー、旧日本軍兵士へのインタビューの三つの角度から事件を描く構成になっている。

 このうち、中国側のインタビュー部分には、生存者が出演し、涙をながしたり、傷跡を示したりしながら、日本の残虐性を訴える。

 一方、旧日本軍兵士の部分の多くには、日本国内の平和活動家によって収録されていた過去のインタビュー映像を使用。一部には、文脈は不明ながらも、笑いながら虐殺を語る映像なども挿入され、中国側との対比が強調されている

 制作指揮はインターネット接続大手AOLの元副会長、テッド・レオンシス氏がとり、監督は、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を2度受賞したビル・グッテンターグ氏が務めた。

 レオンシス氏らによると、同作品は、中国中央テレビ(CCTV)の協力を受けて制作され、今後同テレビでの放送が予定されている。日本での公開は未定だが、同氏らは「広範な取材、調査に基づき、正確な内容を期した。多くの日本の人々にも見てもらいたい。政治的な意図はない」と話している。

 サンダンス映画祭は全米最大規模の独立系映画祭として知られる。今年のドキュメンタリー部門には856の応募から「南京」を含む16本が選ばれ、上映されている。

                  ◇

 ■語ろうとしたのは歴史の一つの側面

 プロデューサーのテッド・レオンシス氏、監督のビル・グッテンターグ氏との一問一答

 --映画「南京」の制作意図は

 レオンシス氏「ヒーローの物語としてつくった。それは違う背景でも語られうるが、今回、私が選んだのが南京だったということだ。ただし、南京事件が世界的にはほとんど知られていない問題であるということが、制作の理由でもある」

 --事件をめぐっては、さまざまな論争がある

 グッテンターグ氏「この主題についてこのストーリーしかないと主張するつもりはない」

 レ氏「犠牲者数についても、激しい論争があるのは承知している。そこで、私たちは東京裁判での数字を引用することにした。もっと少ないという意見はあるだろう。では、少なければ問題ないのか?というのが私の意見だ。数の多寡は問題ではない」

 --反日映画ではないと強調しているが、日本に肯定的な部分はほとんど感じられない

 グ氏「語ろうとしたのは、歴史の一つの側面だ。いろいろ取材はしたが、結局、当時現場にいた人々についての映画にすることにした」

 --旧日本軍兵士が笑いながら虐殺を語る記録的なシーンが会場でも波紋を呼んでいたが、ああした映像は意図的に選んだものか

 グ氏「70年も前の出来事を語る際には、入手できた記録フィルムが最良の映像として、よしとしなければならない場合もある。元兵士が笑っていようがいまいが、そこに何らかの含みを持たせる意図はなかった」

 --日本では石原慎太郎・東京都知事らにも取材を行ったそうだが、そうした保守派の意見はまったく反映されていない

 グ氏「その部分が映画に含まれていないことは遺憾に思う。しかし、私は同様に、他にも取材しながら映画からそぎ落とした多くの部分についても遺憾に思っている」

 --故アイリス・チャン氏の「レイプ・オブ・南京」にはどれほどの影響を受けているのか

 レ氏「チャン氏の死亡記事をみたことが制作のきっかけになったのは事実だが、同書については史実的に不正確な記述が多いと聞いている。この映画は同書に基づいて作られたものではない」(産経新聞 2007/01/26 09:08)

                 ◇

 

 この映画はアイリス・チャンの「レイプ・オブ・南京」に触発されて製作されたことは間違いない。(「「チャン氏の死亡記事をみたことが制作のきっかけになったのは事実だ・・」プロデューサー談)

アイリス・チャンの考証もされていない本が基礎となっているがアイリスの翻訳さえ日本では左翼系出版社も、あまりに誤りが多いので出さなかった。
こんな出鱈目本を基礎に、あのアメリカが映画を作ったのだが、日本でさえ文部省検定では南京事件があったことを書かないと検定が通らないという惨状を呈している」(
藤岡信勝拓殖大学教授)

◆「レイプ・オブ・南京」の日本での販売権を持つ柏書房が今なお日本での発売が出来ない理由。(ニューヨーク・タイムズ)http://www.jiyuu-shikan.org/oversea/03/035/ntimes.html

アイリス・チャン「レイプ・オブ・南京」についてはhttp://www.history.gr.jp/~nanking/chang.html

 

 

 

コメント

「南京の真実」 日中情報大戦争!

2007-01-29 07:19:52 | 南京大虐殺

ついに良識人が立ち上がった。

嘘放送はもう許せない!!  「南京の真実」を映画化

  南京大虐殺なる政治プロパガンダの嘘を世界に向けて発信

**************************

 今朝(1月23日)、都内のホテルで歴史的な記者会見が開催された。
 
 日本の保守陣営が大同団結し、誤謬だらけの戦後の歴史認識と中国がばらまくインチキ歴史解釈の訂正のために、映像というもっとも効果的な方法での反撃が開始されたのである。
 南京攻略戦の真実を伝え、中国と米国の政治謀略「南京大虐殺」の嘘を暴くドキュメンタアリー映画「南京の真実」の制作発表と記者会見が開かれた。

 この映画は情報戦でもあり、英語版、中国語版がつくられ世界同時公開を目指す。
 またインターネットの動画による配信も計画されている。公開は南京70周年の12月を目処としている。

 記者会見は超満員となった。
まずプロジューサー兼監督の水島総氏が挨拶、ひきつづき上智大学名誉教授の渡部昇一氏が「田中上奏文のインチキを当時、だれも真剣に反論しなかった。情報戦にやぶれることはかくも凄まじい結果をまねく。メディアにはメディアで、情報戦には情報戦で闘おう」。

 南京学会会長でもある東中野修道教授は、
 「おととしニュー・オーリンズを襲ったハリケーンのときに、強盗、強姦、放火,暴行が蔓延していると言う噂が拡がった。調べてみるとデマであった。
 南京の報道は陥落(1937年12月13日)から三日後に米国の新聞にでたが、爾後、東京裁判まで一切語られることが無かった。
突如、1946年からの東京裁判で浮上し、1972年本多勝一の『中国の旅』で、中国側の宣伝キャンペーンが開始された。そこで南京に派遣された、生き残りの将校に数知れずインタビューしたが、誰もが「このまま(嘘の不名誉がばらまかれたまま)では死ねない」と言った。
 南京陥落から蒋介石軍は、漢口から重慶まで逃げて、その間、じつに300回も外人記者団との会見を開いたが、ただの一回も南京問題がでてこなかった。
また当時の国民党中央宣伝部の用意したプレス・リリースにも一切現れていない。国民党報告には、一件の殺人事件さえ報告されていない」。

 

 ▼国会議員も超党派で支援に駆けつけた

 記者会見には国会議員も多数が詰めかけ心底からの熱弁を振るった。
 まず西村真悟(衆議院)議員は、「いよいよ日本側の反撃が開始される。これまで日本の議会は中国の工作に屈服してきた。虐殺は1927年の国民党の南京入城のさいに起きた。あれこそが南京の真実である」。

 松原仁(衆議院)議員は、
「当時、外国人が居住したのは『安全区』で、しかし国民党は『安全区』のなかにさえ砲台をつくった」。

戸井田徹(衆議院)議員。
「選挙区の講演会で挙手を求めると、じつに90%の日本人は『南京大虐殺があったか、どうか、知らない』と答えるほど、関心がない。我々の先輩は少なくともいまの日本人よりは立派だった。あんな事件を日本人が起こすわけはないのに、たとえば国会図書館関係筋ではBC級の裁判資料さえ、公開を憚ってきたのである。ようやく公開される運びとなって、行動はこれからだ」。

渡部郎(衆議院)議員。
「ティンパリーの嘘放送は蒋介石国民党の宣伝だったが、あれは米国を参戦させるための謀略文書。ところが、いまの日本人は歴史をしらず、大学入試どころか、高校で日本史が選択科目、日本人が自国の歴史を知らない。超党派で、この問題に取り組まなければならない」。

赤池誠章(衆議院)議員。
「中国社会科学院の学者らと議論したが、彼我の差は大きく、歴史認識が縮まることはない、と確信した。中国の歴史解釈とはときの権力者に正当性を付与するのが目的であり、政府の正当性を喧伝する武器。その道具に日本が使われているのだ」。

鷲尾英一朗(衆議院)議員。
「若いひとに歴史の真実を残しておかなければならない。全世界を相手に、この情報戦を闘わなければならない。大変な作業となるが、ともに闘いましょう」。

笠浩史(衆議院)議員。
「教科書問題、歴史認識問題は、国会でさえ、過去の難しい問題は好い加減にせよという意見を聞く。このどうでもいいさというムードに危機感を抱く」。

松本洋平(衆議院)議員。
「歴史の真実を明らかにすることは、国の名誉と誇りの回復であり、これからの日本人が世界に胸をはっていきていくためにも是非とも必要である。

稲田朋美(衆議院)議員。
愛国暴走は中国人にとっては正義、偉い人を庇うのも中国人の正義。真実を追究してやまない日本人と天地のへだたりがある。先日も百人斬り訴訟で、我が国の最高裁判所が、百人斬るという嘘は、限りなく嘘に近いが、一部灰色である限りは個人の名誉云々は争えない、として不当判決をだした。
国家の名誉を守るのは裁判所ではない、政治家である」。

松下新平(参議院)議員は、
「宮崎県選出だが、歴史の真実を伝えるのは政治家の責務であると認識している」。

大江康弘(参議院)議員は、
「国会の議論の虚ろなこと、多くの議員は、この歴史問題に関心が薄い。台湾のことでも、本質議論に関心がうすく、たとえば関空第二滑走路を早めに完成することが決まったのも、理由は「華僑大会」が関西で行われるからというではないか」と現状のひどさを訴えた。


▼米国でも常識と扱われている南京

さて、会場には加瀬英明、藤岡信勝、佐藤和男、中村アキラ、大高美貴、井尻千男、小山和伸、日下公人、勝岡寛次、佐藤克己、篠沢秀夫、田中英道、高森明勅、西尾幹二、西村幸祐、水間政憲、三輪和雄、八木秀次、山際澄夫氏ら、列挙できないほど夥しい有識者、大学教授、ジャーナリストが集合した。
それぞれが、この映画への期待と所信を連続的に表明した。
このため、記者会見は質疑応答を含め、じつに二時間にも及んだ。

映画『プライド』をつくった経験もある外交評論家の加瀬英明氏は、
「米国では南京とナチスが同列におかれて南京虐殺は常識となっている。日本の国益を守るべきである」

教科書問題の偏向と闘う藤岡信勝氏は、
アイリス・チャンの考証もされていない本が基礎となっているが、アイリスの翻訳さえ日本では左翼系出版社も、あまりに誤りが多いので出さなかった。
こんな出鱈目本を基礎に、あのアメリカが映画を作ったのだが、日本でさえ文部省検定では南京事件があったことを書かないと検定が通らないという惨状を呈している」

国際法に詳しい佐藤和男名誉教授は、
東京裁判は日本人に罪悪感を抱かせるための政治ショーに過ぎない。原爆投下は史上最悪の犯罪だが、南京は米国の原爆犯罪のすり替えだ」。

大東亜戦争の研究で知られる中村アキラ教授は、
「政府が何もしないので民間が立ち上がったのである。南京に参加した多くの将校にインタビューしたビデオもたくさんある。南京は完全なフィクションである」。

歴史に詳しい勝岡寛次(明星大学教授)は、
「日中共同歴史研究はなりたつまい。中国は最初から、侵略戦争という政治用語、プロパガンダ語彙を持ち出してきている。之では議論が成立しない」。


▼日本人いがいに日本人の不名誉は回復できない

機密文書を連続的にすっぱ抜くジャーナリストの水間政憲氏は、
世界の反日ネット網が完成しており、こうした歴史解釈の偏向ぶりの嚆矢となったのは中国帰国者連盟だ。およそ1000人が洗脳され、命と引き替えに出鱈目な証言を72年からなしてきたからだ。82年から中国の歴史教科書に南京事件が掲載されるようになったのだ」。

 評論家の西尾幹二氏。
「サダム・フセインの処刑を東条英樹とならべて朝日は、日本の保守派に言いがかりをつける戦術にでてきた。 勝利者が負者を裁くという意味で、拙速だったという点で、ニュールンベルグ裁判と東京裁判は似ているが、これは保守の反論を防ぐ目的もあった。
もとより人道の罪などと東京裁判はナチス裁判の側杖を食った形である」。

東北大学名誉教授の田中英道氏。
ナチ、原爆、そして文革。この三つが二十世紀の歴史的犯罪だ。文革へのすり替えが、中国にとって南京大虐殺だった」。

 篠沢秀夫(作家、学習院大学名誉教授)は、
「電車内で足を踏まれたら、足を踏んでますよ、くらいは言っても良い」

 ジャーナリストの山際澄夫氏、「日本人の名誉を回復させるのは日本人しかいない」

 大高美貴(ジャーナリスト)さんは、
「恐れを知らない中国の行為は、死者への冒涜である。チベットも蒙古もウィグルも、日本が立ち上がることに大いに期待しており、そしてアジアに幸せがくる。
この映画作製による思想戦は、日本の崇高な使命だ」。


▼ふりかかる火の粉は取り払わなければならない

多摩大学教授もつとめたエコノミストの日下公人氏。
「中国の反日プロバガンダは米国に主舞台。理由は日米離間。であれば日本側の反撃も米国に焦点を当てて、狙いを米中離間におくべきだろう。

歴史学者の高森明勅氏。
「インテリジェンスがいかに国益にとって重要であるか」

 さて会場に小生も出向いたので一言つぎのように述べた。
 (宮崎正弘)「田中上奏文が嘘であることは昨今ようやく世界的にばれてきたが、南京は、いってみれば日本にふりかかった『シオンの議定書』だ。
帝政時代のロシア秘密警察のつくった偽造文書『シオンの議定書』がユダヤ人虐殺に正当性の口実をあたえ、やがてナチスが援用した。ユダヤ人は本当に虐殺された。
もし“南京大虐殺”なる偽造文書まがいの嘘放送、政治プロパガンダを、このまま日本が放置してしまったならば、やがて日本人をまちうける運命はいかなるものになるのか? ふりかかる炎は取り払わなければならない」。

 なお、詳しくは「映画「南京の真実」制作委員会 電話(5464)1937
http://www.nankinnoshinjitsu.com/


宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 1月25日(木曜日) 
通巻第1690号 
        ◎
  

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