11041341 名前:そーきそばΦ ★[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 10:28:20.42 ID:???0
【宜野湾】「きょうは約束の日。海兵隊は沖縄から出て行って」―。
米軍普天間飛行場の返還合意から15年たった12日、宜野湾市の女性でつくる「
カマドゥー小たちの集い」と普天間爆音訴訟団のメンバーは同飛行場周辺で、
抗議の意思を込めた風船を揚げた。色とりどりの風船は市内7カ所で、
最大50メートルの高さに上昇。米軍は沖縄防衛局に中止要請したが、
規制できる法律はなく、打つ手はなし。即時返還を求める市民の思いが、普天間の空で風に揺れた。

風船は午前9時から午後5時まで揚げた。メンバーは約20個を直径90センチまで膨らませ、
普天間の周辺7カ所に分かれた。

嘉数高台では、米軍の通報を受けた防衛局職員や県警が駆け付け、
「危険なのでやめてほしい」とメンバーに中止を要請。
しかし、米軍基地には航空法が適用されず、建造物や掲揚物などの
高さ規制はないことから制止しきれず。最後は風船を遠巻きに見守っていた。

公園管理の面でも、宜野湾市施設管理課の職員は「たこ揚げと一緒。危険はない」として
中止を求めなかった。

この日の普天間では、午前は基地間連絡機がタッチアンドゴーを繰り返したものの、
午後になると時折、ヘリが飛び立つのみ。市基地政策部の山内繁雄部長は
「明日、飛行回数データを見ないと分からないが、いつもより少ない感じがする」と話した。

カマドゥーの国政美恵さん(56)は
「住民として、普天間の危険性を遠ざけるのは当然のこと。
風船という手段で、米軍機の飛行を抑えられる」と手応えを感じた様子。
「このまま居座り続けるなら、何百個の風船を普天間に掲げたい」と語った。

ソース 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-04-13_16613/
風船やプラカードを掲げ普天間基地返還を訴える「カマドゥー小たちの集い」と
「普天間爆音訴訟団」ら=12日午前、宜野湾市・嘉数高台公園
http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20110413/20110413_0942_r7g62aYO_r.jpg



オスプレイ配備を考える講演会のご案内

オスプレイ、その特殊な機影から米国映画のヒーロー・X-MENが降りてきそうな印象を受ける。
レイダーをかいくぐり神出鬼没に飛び回る能力があるという。
ところが、この新鋭機が自分たちの近くで離発着するとなると不安でならない。開発途中に事故が多発した所以である。
今や県内が連日この話題でヒートアップしている。そこで、以下のように専門家を招き、配備の賛否は問わずに、疑問を解消する為の講演と質疑応答の会を設けました。皆様ふるって御参加下さい。

日時:平成24年8月11日(土) 開演18:30 (開場18:00)
開場:沖縄県立博物館美術館三階講堂
入場料:無料 定員200名 予約優先
お問合せ先:オスプレイの配備について考える県民有志の会
      070-5484-4617(にしこり)まで

 

■【拡散依頼】

8・8辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会

「普天間基地の辺野古移設は地元の反対が強いから不可能である。」
これは、真っ赤な嘘です。プロパガンダです。
移設先の本当の地元とは、移設先の米軍キャンプのある名護市辺野古区です。

<名護市辺野古区のホームページ>
http://www.henoko.uchina.jp/

辺野古区のホームページには、
「私たちは今まで基地との交流によりまちを発展させてきました。」
と書かれています。
実際にキャンプ・シュワブの米海兵隊隊員と辺野古区住民は溶け込んだように生活しているようで、辺野古区の恒例の運動会では、キャンプシュワブの隊員は第11班の住
民として参加しているとのことです。

<写真:辺野古区運動会に参加している米海兵隊隊員とその家族>

辺野古区民は首尾一貫して、普天間飛行場の危険性の除去を願い、代替地として受け入れを容認(条件付き)してきたのです。
しかし沖縄のマスコミ、全国のマスコミはその事実と辺野古区民の思いを一切報道せず、辺野古区民の意志を黙殺した情報操作が繰り返され、結果として全国民も国会議
員さえその事実をしらず、国家の利益を大きく失うことになってしまいました。

そのような中、名護市民が立ち上がり8月8日に「辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会」が再開される事になりました。

地元マスコミに封殺されてきた辺野古区民の真実の声、そして辺野古テント村の実態や被害状況などを直接聞くことができます。

沖縄在住の方は、万障お繰り合わせの上是非、ご参加ください。
そして、沖縄のマスコミの報道が嘘だらけであることを多くの沖縄県民にお伝え下さい。

また、沖縄県外にお住まいの方も、ご都合のつく方は是非沖縄まで足を運ぶようお願い申し上げます。

マスコミの報道と沖縄の真実のギャップを体で感じ取り、その事実を全国に広げていただきたく存じます。
特に辺野古区民の真実の声を全国に広げていただきたく切にお願い申しあげます。

◇関連ブログ記事◇
<■立ち上がった「辺野古漁港の不法占拠を許さない名護市民の会」>
http://goo.gl/bP3AB
<■辺野古テント村の不法占拠を許すな!不法占拠を応援する名護市長を許すな!>
http://goo.gl/8gRFk
<■韓国の左翼団体と連帯している辺野古テント村>
http://goo.gl/KHUu7
(仲村覚)

チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/WBccb
 


【拡散依頼】

◆辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会◆
◎日時:8月8日(水) 開場 午後6:30 開演 午後07:00
◎場所:名護市民会館・大ホール
( 〒905-0014 沖縄県名護市港2丁目1番1号電話:0980-53-5427 )
◎参加費:無料・カンパ大歓迎
◎主な登壇予定者:
◇前名護市長 島袋吉和氏
◇名護市議会議員 宮城安秀氏

辺野古移設拒否の根底には、マスメディアと左翼勢力による「辺野古区民の声黙殺工作」がありました。
辺野古区民は、首尾一貫して、住宅が密集する宜野湾市の危険性の除去を、心から願い、そのために基地の代替地として受け入れを容認(条件付き)してきたのです、ま
さに沖縄のウムイ(思い)そのものです。

しかしマスコミはその思いを一切報道せず、沖縄県民だけではなく、多くの国民・国会議員にもその事実を知らせないまま、辺野古区民の意志を黙殺した情報操作が繰り
返され、結果として日本の安全保障を揺るがす大きな問題へと炎上させてしまいました。

今こそ良識ある沖縄県民は、報道されない沖縄県民の声を、そして辺野古区民の声を、力あわせて全国に発信し、日本国における沖縄の果たすべき役割を自ら宣言すべき
なのです。

いままで、辺野古区民が自ら先頭に立ち表明しようとすると、反対する勢力による多くの妨害や嫌がらせが発生し、辺野古の人間関係や住民の方々の精神を蝕んできまし
た。

今こそ、沖縄県民有志による、「辺野古区民の真実の声を全国に広げる県民集会」実行委員会の設立を提案し、マスコミが報道しない沖縄の真の声を全国に発信できるよ
う、関係各位と力を合わせていきたいと考えておりますので、ご賛同、ご協力を心からお願い申し上げます。
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沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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