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名護市の職員が高校生にわいせつ行為をして逮捕された!
このショッキングなニュースは昨日RBCテレビが昼のニュースで報じた。
さて、今朝の沖縄タイムスがどのように報道するか、興味津々である。
一方、14日未明に「米兵暴行事件」が起きて以来、沖縄タイムスの関連記事は、本日で連続15日間紙面を乱舞している。那覇市の飲食店密集地域のホテルで40代の女性が、深夜泥酔し廊下で寝ているところを同じホテルに宿泊中の米兵が自分の部屋に連れ込んで「準強姦」したというのだ。
米兵暴行事件に比べて、名護市職員のわいせつ行為は相手が未成年であり、おまけにホテルに連れ込んだ後タバコ吸引させたという。
米兵暴行事件に比べて、「名護市職員わいせつ事件」の方がはるかに罪が重いと思うし、米兵暴行事件では、先頭に立って「米軍基地がなくならなければ米兵暴行はなくならない」などと抗議していた稲嶺名護市長の部下が犯した破廉恥事件だ。
けさの沖縄タイムスは、一面トップか、少なくとも社会面トップを大見出しで飾るものと思われた。
早速各紙面の見出しをチェックした。
ところが、記事は見当たらない!
「米兵事件で抗議」「人権を蹂躙」などの見出しが目に飛び込むが、肝心の「名護市職員わいせつ事件」は報道されていないのだ。
RBCTVは昨日の昼のニュースで報じていたので、沖縄タイムスがこの事件を知らないはずはない。
そこで、再度入念にチェックしたら、・・・・あった!
見落とすのも当然。
社会面の最下部、それも欄外の虫眼鏡が必要な極小文字で、こんなベタ記事が。
名護市職員 淫行の疑い
与那原署が逮捕 容疑否認
沖縄タイムスのアリバイ記事では情報不足なので,RBCTVとNHKテレビのニュースを紹介しよう。
RBCTV2016/03/30
高校生にわいせつ行為 名護市職員を逮捕
名護市役所の職員の男がインターネットのコミュニティサイトで知り合った当時17歳の女子生徒にわいせつな行為をしたなどとして逮捕されました。
警察などによりますと県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは名護市役所に勤務する32歳の男です。
男は先月21日、本島南部のホテルで、コミュニティサイトを通じて知り合った当時17歳の女子生徒にわいせつな行為をしたなどの疑いがもたれています。
女子生徒は、その後「成人男性からわいせつな行為を受けた」と警察に相談し、警察がこのサイトを調べたところ男の名前が浮上したためきょう午前、逮捕しました。
警察の調べに対して男は「18歳未満だとは思わなかった」などと話しているということです。
逮捕された男に対し名護市では今後厳正な処分を検討したいとしています。
名護市職員がみだらな行為で逮捕
名護市の職員の男が、コミュニティサイトで知り合った当時17歳の女子高校生に、みだらな行為をしたなどとして、県の青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、名護市建築住宅課の主事で、名護市中山に住む饒波秀樹容疑者です。
警察の調べによりますと、饒波容疑者は、先月、当時17歳の女子高校生に本島南部のホテルでみだらな行為をし、その後、タバコを買い与えたとして、県の青少年保護育成条例違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対し、饒波容疑者は、女子高校生とホテルに行ったことやタバコを買い与えたことは認めているものの、「18歳未満だと知らなかった」と供述し、容疑を否認しているということです。
警察によりますと、饒波容疑者は、インターネットのコミュニティサイトを通じて女子高校生と知り合い、事件の2日後に、女子高校生が、警察に相談したことから、発覚したということです。
職員が逮捕されたことについて、名護市の稲嶺進市長は、「現在、事実確認のため情報収集を行っている。事実であれば、大変遺憾なことであり、今後の捜査状況を注視しながら厳正な対応をしていきたい」とコメントしています。
03月30日 19時24分
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>名護市の稲嶺進市長は、「現在、事実確認のため情報収集を行っている。事実であれば、大変遺憾なことであり、今後の捜査状況を注視しながら厳正な対応をしていきたい」とコメントしています。