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最近のデニー知事の失政の連続を見ていると、沖縄を救う唯一の方法は、デニー知事の退任以外にない。
知事臨席の県議会で、いくら知事に質問しても知事から直接の答弁を貰えないので、最後の質問者が「今までの質問に知事が直接お答え願えなかったのは残念です。最後に知事個人の感想を聞きたい」と発言した。
これに対してデニー知事は、沈黙を守り、知事の感想を述べたのは、なんと知事公室長だった。
これでは知事なんて居ない方が良いに決まっている。
沖縄県医師会「医療崩壊に陥る」危機感
配信
沖縄テレビ
県医師会は30日会見し、新型コロナウイルスの感染の急拡大について「医療崩壊の危機に陥る」と警鐘を鳴らし県民に対策の徹底を呼び掛けました。
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県医師会・安里哲好会長『早急に対策を講じなければ救急医療体制の維持も困難となり医療崩壊の危機に陥る可能性があります』 県医師会の安里会長は新規感染者数のピークが見通せない中、今後は40代から60代の入院患者が増え、重症化が懸念されると訴えました。
その上で県民に職場や学校以外で人との接触を避ける事や、マスク着用の徹底などを呼び掛けました。 療養者に占める入院患者の割合を年代別にみると70代以上が63.2％で、4月1日の92.2％を下回っています。 一方、20代から50代は4月時点で19％だったのに対し、今月には25％と上昇していて、若い世代や中年の世代で酸素投与が必要な中等症以上に悪化する状況が浮き彫りとなっています。
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県医師会・宮里達也副会長『はっきり言えるのは65歳未満でも一定の率で重症化する。不幸にしてお亡くなりになる率もあるということ。（患者の）分母が多くなると（重症化する）実数が多くなる。実数が多くなることを我々は一番心配している』 会見に先立ち、県医師会のメンバーは玉城知事と面談し、県民のワクチン接種率が70％を達成できるような取り組みを求めました。 また夜の街の人の動きを抑える為、夜間のタクシーや運転代行業への休業補償などを要請しました。
沖縄テレビ
新規感染数増加 だから、抑えるためには有無を言わせぬワクチン接種数拡大しか対策がないのだ。
個人自由主義ではどこにも負けないフランスが、国民全員にワクチン強制接種法制化に走って来た。
実は、ワクチン接種進捗で翌月から新規感染数が目に見えて減ったのが感染大国のアメリカです。
日本が第三次感染流行がピークを超えたとき、アメリカも新規感染流行が減少局面に移行した。
然し、日本が４月から第四次感染流行時期に突入してしまった。国の外出自粛要請策が限界なのだ。
ところが、アメリカは２月以降に一度も次なる感染流行曲線の『山』がやって来なかった。
アメリカの新規感染数時系列曲線が２月中旬から緩やかに下降して６月末まで“復活”が無かった。
なぜなのか？ アメリカ国民で一度でもワクチン接種した人が７月２３日現在で９４％も居ること。接種が徹底した結果、新規感染を抑えたのだ。
この米国接種効果を日本のマスコミが報道しない。
日本の接種が昨日時点で一度でもワクチン接種の方が３８，７％の４８８６万人（うち、２回接種完了が３５１４万人ゆえに、未だ接種が途に在る。
だから、今さらデルタ株に感染が置き換わる第５次感染流行に於いて、マスコミが毎日新規感染数が過去最高とが仰々しく報道しても意味がない。
幾ら報道で煽っても国民は是も非もないからだ。
マスコミがやるべきことは、全国及び都道府県別にワクチン接種数と人口比接種率をまるで競争の様に煽ること、煽ることなら誰にも負けないだろう。
なぜなら、アメリカの場合は後６％で全国民に接種完了なのだが、ここに来て接種進捗が停滞して来たからだ。理由は判って来た。
そう言うアメリカで、ワクチン接種進捗が良くない地域や南部に新規感染数が多いこと。日本も同じで在ると見做した方が良い、いずれ“現象”が出る。
アメリカ政府医療監察官の指摘、【ワクチン接種に対してSNSなどで良くない風説が流布されている。SNS運営先に削除する様に求めた】と警告した。
ワクチン接種で今年２月から6月まで新規感染数が押さえられた実績が在るからこその警告だ。
そのアメリカの現状 7月に入ったら途端に世界同時多発感染流行増加の途に在る。
日本も世界と同じく途端にデルタ株に感染が置き換わって来た。アメリカの7月上旬新規感染数の５８％がデルタ株だった。
こう言う世界の新規感染数の動向をまったく知らない日本共産党と立憲民主党が『感染の日本』と井の中の蛙大海を知らずを表して、『東京五輪を通じて国際社会に感染を拡大させている』との非科学的で単なる被害妄想をあたかも事実の様に国民へ流布していること。即ち、そこまで国民を舐めている。
知事は沖縄にとって最悪と言っても過言ではない状況で、県民は不安極まりない心境にあると思う。「恥事として県民の気持ちを想像すると、日々、胸の詰まる思いを感じている」と述べた。
県民は人命よりサンゴに寄り添う全身全霊のスピード感に大きな衝撃を受けている。
医師会は、県民運動としての取り組みを求めた。「沖縄は全国1の肥満率で人口比で全国1位」「ステイホームによる運動不足と免疫低下を懸念」 今後は20歳以上の重症化予防のため体脂肪率20％以下を目指すとし、「肥満人ぬ宝」の持ち腐れを指摘。
このツイートにわだかまりがスッキリ。
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1421301534625714182
うるま市のクラスターは140人 患者4人が死亡 7/31(土) 沖縄タイムス
病名の公表に向けて病院側と調整中。「デルタ株の可能性」との蟠りは解消されず。
誰一人取り残さない持続可能（SDGｓ）なワクチン開発販売接種が求められている世の中。
※コロナを読む
https://www.structure.jp/databook/data201.htm
1
位 「弁当に髪の毛が入っていた」苦情の電話不審に思い… 詐欺被害防いだファミマ店長
神戸新聞NEXT7/31(土)
2
位 「何これ、デカッ！」20個も実った果物のサイズは「保育園児くらいあるかも」さてお味は？
沖縄タイムス7/31(土)
3
位 大阪新型コロナ1040人の感染確認 吉村知事デルタ株感染拡大力はメガトン級…感染対策徹底を
テレビ大阪ニュース7/31(土)