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与那国町長「交戦権を認めるべき」憲法9条改正を主張 (24/05/07 19:05)
「自縄自縛的くびきから脱却を」 国防最前線の島・与那国町長が改憲の気構えを説く
日本最西端の島にある沖縄県与那国町の糸数健一町長は3日、「『21世紀の日本と憲法』有識者懇談会」(櫻井よしこ代表)が東京都内で開いた公開憲法フォーラムに登壇し、「自縄自縛的な現憲法のくびきから脱却を図るため、憲法改正に向けて勇往邁進するときだ」と改憲を強調した。
糸数氏は台湾海峡問題を踏まえ、自衛隊の明記や緊急事態条項の創設に加えて交戦権の否認の見直しにも言及し、「平和を脅かす国家に対して一戦を交える覚悟が問われている」と気構えを説いた。要旨は以下の通り。
■先島を守り抜く意思表示
国防最前線の与那国から参りました。
約30年前、当時住んでいた東京を離れ、与那国島に戻った時に感じた素朴な疑問が、なぜ沖縄本島から与那国島まで509キロの間に自衛隊も米軍もないのか。なぜ与那国島の真上に台湾の防空識別圏が敷かれているのか。町民として非常に屈辱的なことだった。 急がないといけない。仲間を募り、国家の責任で509キロを埋めるよう自衛隊を配備してくださいと訴え、誘致活動を行った。 平成28年、与那国島に陸上自衛隊の駐屯地が新設され、31年に(沖縄県)宮古島、(鹿児島県)奄美大島、昨年3月に(沖縄県)石垣島に陸自の駐屯地が開設された。先島を断固として守り抜くという政府として明確な意思表示が発信できたかと少しは安堵(あんど)している。
■台湾は一番大切な隣国
しかし、尖閣諸島や台湾有事を考えた場合、さまざまなことが浮き彫りになり、突き詰めると現憲法に突き当たる。憲法や法律を学んだ学者ではないが、誰が読んでもおかしな日本語で書かれた前文からして、現憲法は先の大戦における大和民族の命を惜しまぬ勇猛果敢さに恐れをなしたマッカーサーをはじめ連合国軍総司令部(GHQ)に、かすめ取られた一部の日本人も加担して日本人を徹底的に粉砕するために作成された代物ではないか。 台湾は一番大切な隣国だ。旧宗主国として責任放棄してはならない。台湾が共産党一党支配の中国に武力行使であれ、名ばかりの平和統治であれ併合されれば、台湾海峡問題は与那国海峡問題になる。そうならぬようにする必要がある。 最低でも新しい憲法には自衛隊明記と緊急事態条項を盛り込む必要がある。できれば現憲法9条2項、「国の交戦権は、これを認めない」の「認めない」の部分を「認める」に改める必要がある。自衛隊、海上保安庁両法の改正と両組織のシームレスな運営、連携および作戦展開の上からも急ぐ必要がある。尖閣諸島、台湾有事の対応、地震、津波、台風など自然対応に即応可能な、強くしなやかで美しい憲法の制定を提言させてもらう。
【おまけ】
12月20日発売の月刊willに『沖縄「集団自決」の大ウソ』が掲載されました。
読者の皆様へ
『沖縄「集団自決」の大ウソ』の増刷が完成しました。ご注文次第発送できます。ご注文の方は下記要領でお申し込みください。
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必死に日本人面をしていますが、この方は日本人ではないでしょう。
前文の理念を具体化した規定が「条」であり、改行された段落が「項」です。
そして、「条の」前の「章」は条文の内容を表した見出しです。
第二章の見出しは「戦争の放棄」となっています。
以下は憲法改正法案の提出者である吉田茂の答弁です。
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○國務大臣(吉田茂君)
・・・ 又戰爭抛棄に關する憲法草案の條項に於きまして、國家正當防衞權に依る戰爭は正當なりとせらるるやうであるが、私は斯くの如きことを認むることが有害であると思ふのであります(拍手)近年の戰爭は多くは國家防衞權の名に於て行はれたることは顯著なる事實であります、故に正當防衞權を認むることが偶偶戰爭を誘發する所以であると思ふのであります、又交戰權抛棄に關する草案の條項の期する所は、國際平和團體の樹立にあるのであります、國際平和團體の樹立に依つて、凡ゆる侵略を目的とする戰爭を防止しようとするのであります、併しながら正當防衞に依る戰爭が若しありとするならば、其の前提に於て侵略を目的とする戰爭を目的とした國があることを前提としなければならぬのであります、故に正當防衞、國家の防衞權に依る戰爭を認むると云ふことは、偶々戰爭を誘發する有害な考へであるのみならず、若し平和團體が、國際團體が樹立された場合に於きましては、正當防衞權を認むると云ふことそれ自身が有害であると思ふのであります、御意見の如きは有害無益の議論と私は考へます(拍手)
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国民の命を奪うのは他国ではなく、自国の馬鹿政府である。
だから日本国は正義の戦争を放棄したのです。つまり、政府から正当防衛という口実を奪ったのです。
日本国は丸腰になることで自国の馬鹿政府から正当防衛の口実を奪い、同時に他国政府からも正当防衛の口実を奪うことで国民の生命を守ろうとしたのです。
つまり、日本国は自衛権を放棄し、正義の戦争を否定することで人々の命を政府から守ろうとしたのです。
オピニオン面に一般投稿8本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「『沈黙は金』暮らし破壊招く」の宮古島市・西里正満さん(51)は、今年初掲載。
「横断歩道 手を挙げて渡ろう」の那覇市・岸正明さん(64)は、1月11、24日、2月8、21日、3月7、28日、4月14日に続き今年8回目の掲載。
「縁側で夫と生き物の不思議話」の西原町・伊敷ひろみさん(70)は、1月7、23日、2月5、19日、3月4、22日、4月5日に続き今年8回目の掲載。
「ウオーキングは一番の趣味」の浦添市・國吉シズ子さん(73)は、1月13、30日、2月14日、3月24日、4月11、24日に続き今年7回目の掲載。
「動物も家族 最期まで面倒を」の八重瀬町・永山徳安さん(70)は、4月11日に続き今年2回目の掲載。
「成底さんの沖縄の歌聞き感動」の北海道・大泉順子さん(75)は、4月4日に続き今年2回目の掲載。
「ウェルビーイング 人生100年 生きる指針に」の那覇市・瀬名波榮啓さん(84)は、2月7日に続き今年2回目の掲載。
「プロトコール(国際儀礼)」の那覇市・辺野喜・陳宝来さん(64)は、1月8日、3月13日に続き今年3回目の掲載。
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