ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 







帰宅したら

またまた本が届いていました。

また尾崎哲之助氏が執筆したものです。

書名がすごい・・・


「法秘培栽顔朝輪大」ですよ。

逆から読んでね~

今風だと

「大輪朝顔栽培秘法」 ですね。 

( *´艸`)

これはまた凄い古いなぁ~

昭和7年6月に第4版として発行されたものです。

ざっと本に目を通すと

7寸花の採種法について書かれています。

この時代はまだ21cmが咲いたら凄いという事なんでしょうね。

現代に尾崎氏がタイムスリップしてきたら

今年あたりなんか腰抜かしちゃうかも・・・

24~25cmが咲いている~ってね。

時代がそうさせているのか、尾崎氏がすごいのか

こんなにも本を出版できるというのがまずもって驚きであります。

今の大輪朝顔はこういう人たちが居たおかげで楽しめる
栽培品種なんだと思うのです。


東京もそろそろ風雨が強くなってきました

少し本土からそれているとはいえ、台風にはくれぐれも注意です。
 


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