ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 






今日は千葉県の豊英湖に行きました。
前回はいつ来たっけ?もう1年くらい来ていないかもしれない。



到着したのが出舟の10分前でした。途中の道でノロノロ運転で道を譲らないトラックがいて渋滞になっていたため遅れてしまいました。
あれは、煽られ運転だよなぁ〜 趣味の煽られだと思います。
もたもた朝飯を食べていたら弟君が先にボートを漕ぎ出しています。遥か遠くにいます。



バイクの時に使っていた古い手袋があったので持ってきました。ボートを漕ぐのにちょうど良かった。



今日は奥畑まで来ました。泡付けが結構あったので入りました。



相変わらずモタモタしながら舟付けする弟君。



舟を付けたかと思ったら、仕掛けが根掛かりして糸が切れて、またボートで取りに行く羽目になっていました。おかげで釣りになりませんがな。



19尺位が底釣りには良いみたいですが、持ち合わせがないので21尺でスタート。 浮子と穂先にはかなり余りの糸が出ますが底釣りからスタートしました。



軽さが売りの「慶匠」21尺



私の1匹目はブルーギル。エサ打ち数投で触りが出てブルーギルのアタリ切りとなり釣れました。



本日の1枚目。




ポツ   ポツ という感じで釣っていましたが、次第に枯葉が風に吹き寄せられて浮子の周りにやってきました。



枯葉のダブルは勘弁願いたい。



枯葉の隙間から仕掛けを落として何とか拾い釣りをしていたら、この7寸位の魚が釣れました。玉網で掬おうとしたところ、慶匠の弱点の腰の弱さからヘラが反転して潜って行きました。再度取り込みのために寄せようとしたところ、先程よりも重い引きになり竿が満月になってしまいました。つまり、ブラックバスちゃんに食われてしまったようです。それでも何とか格闘しているとバスがヘラブナを離してくれました。それを取り込んでみたところ鱗が取れて、背ビレは折れたり曲がったりでかなりの重傷。 次投でも同じように取り込もうとしたところ、竿掛けの先端辺りに上がってきたヘラブナを45センチくらいのバスがくわえてしまい、これも格闘しましたが、ハリスが切れてヘラブナも戻ってきませんでした。まだ放流されて間もないのに残念ですね。放流するヘラブナのサイズももう少し考えて入れれば良いのにと思いました。



こんなに枯葉があると釣りになりませんが
適当に放り込んで浮子が動いたら合わせる。
そんな感じの釣りです。



昼過ぎになると、風が少し強く吹いて枯葉を押しやってくれました。さらに風が吹いて上流に流してくれたので夕方まで何とか釣りができました。



本日のあがりベラ。



こんなコンディションで53枚ならまぁ〜いいか。



ボートを付けていた岩盤に花が咲いていました。これはリンドウの仲間かしら?



さらには、これってダイモンジソウの仲間?
千葉のダムは自然が一杯ですね。

あ〜ボートを漕いだから筋肉痛になりそう。
というか、最近はどこもかしこも痛いのよね。
年をとるというのはこういうことなのね。



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