ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





今朝も授粉作業スタート。早速「万博藤霞絞」が閉じ忘れで咲いていました。

授粉作業をしていると朔果を発見。

新聞配達ご苦労様。いつもより遅かったみたい。


黄葉の花粉はよく出ているみたい。

「秋霜」のオシベが花弁になっている。花弁にならなかったオシベはひとつしかないから授粉はやったけどムリっぽい。

さて今日から交配やります。 札とペンを用意しておきます。

昨夕にオシベを取り去った蕾。これをまず開きます。

花弁をひらくとメシベだけがあるはずです。

隣にあるこの花と交配させます。この花の花弁を開き綿棒に花粉をもらい、さきほどのメシベにつけます。


交配させたら花弁を閉じ、母花×父花の名前を札に書いて花柄につけます。交配の日付もつけておいても良いかもしれません。私の場合は番号で管理しているので数字を書いていますが、本来は花名を書きます。花名は長いと面倒ですけどね〜

吊り鉢の「寿の光」が花盛りです。

花粉も良く出ています。

ハイポニカの収穫を行いました。枯れた朔果が2個ありました。


これは朝の授粉作業の時に根腐れしたと思っていた株です。これをよく見たいたら下にある蔓が外れていました。

なので綿棒のケースに水を入れて蔓をさしておいたら葉に張りが出ていました。

明日は今日より少なめの授粉になりそうです。交配に時間が掛かるので少なめで良いです。


ミナミヌマエビ水槽の水草バケツ。

中身を取り出して底を点検。今日はプラナリアがいませんでした。やはりハイター濃い目の漬けおきが良かったのかも。

ただヘラブナ水槽にアナカリスが増えていたので少しミナミヌマエビ水槽に入れておきました。

やはり掴まるところが欲しいようです。




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