今日も咲いていますが暴れていますね。
行灯仕立ての藤の花も咲いています。
これがいちばん良い花かも。
いちおう階下におろします。
ただ、陽避けは外したのでいつまで花が持ちこたえられるかはわかりません。
6時半ですでに29℃になりそうな勢いですからね。 花がいつまでもつのやら。
90センチ平鮒水槽も29℃に近い感じです。
ミナミヌマエビ水槽は28℃ですかね。
昨日こういうのを見つけていましたが、すっかり忘れていました。
これは何でしょね? ハダニですかね。
新芽に不具合が起きているのでハダニの仕業にしておきます。
面倒なので薬剤散布は最近まったくやらなかったのが原因だと思います。
やはり定期的に薬剤散布するのが一番なんでしょうね。
時期的にはハダニとオオタバコガの季節ですね。 「アファーム乳剤」はオオタバコガの他にハダニにも効果がありそうなので単品でも良いのですが、どうせやるならという事で余っている「カネマイトフロアブル」も入れておきました。どちらの薬剤も1000倍にしました。
展着剤はダインを適当に入れておきました。
陽に当たっている時は薬剤の散布は控えた方が良いとか言いますが、私の場合はそんなの関係なく散布します。
水やりも炎天下ではやらないとか言うのをききますが、枯れそうなのにやらないのかね?
とか思っちゃう自分がここにいます。
もしかして昭和的な物の考え方なのかもしれない。 「いいかー 水はやってはダメだー 陽が落ちてからにしろー!」
昔、野球⚾️やっていた時は水飲まないでやってたよなぁ〜 あれはいったいなんだったのやら? 遠い昔を思い出してしまった。
10時半になったので花を切って薬剤も散布しますかね。
花柄を切ろうとしたらカマキリがいました。
危ない危ない
切るところだった
薬剤を散布していない他の植物の所に移動して頂きました。
台風5号の影響で海が危険な状態になっていたのに海水浴に来て流されてしまった水難事故が相次いだようです。
気温がこれだけ高いと海水浴をしたいのはわかりますが、水というのは恐ろしいものなんですよね。
今回の水難事故は外国人の方ばかりなので、台風の影響がある事を知らなかったの知れません。
もう少し日本に来ている外国人にも正確な案内が出来ていれば不幸な事故も防げたんじゃないかなと思ってしまいます。
もう鉢の移動も大変なので自動潅水器で水やりをしてもらえるようにしました。
黄葉の鉢も自動潅水器で水やりをしています。なので今日は一度もこの鉢には水を与えていません。
吊り鉢に植え付けた朝顔の蔓は、何かにつかまりながら上へと上がろうとします。
なので、横に伸ばすようにしながら蔓先にピンチをいくつかつけて上に上がれないようにします。 狭い採種場には有効的な誘引だと思います。
夕方になってタナゴの様子がおかしい事に気がつきました。
水質が悪くなったのか、水温が高すぎたのか、よくわかりませんが、全てのタナゴが星になりました。
午前中は元気にしていたのに残念です。
これでタナゴも終わりですね
水を抜いて新しい水といれかえました。
二枚貝だけが残っています。
あ、この中に3匹のタナゴの稚魚が居るんだ!
気温が下がるまではこのままにしておき、その後水槽に移動する予定ですかね。
この子達がうまれていて良かったなぁ〜ホントに・・・