ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 



東京あさがお会の第2回目の講習会は
6月11日(日)午後1時から開催されます。

場所は靖国神社内の靖国会館2階
 田安の間です。

今回は小鉢栽培したものを本鉢に移植する本植のやり方と、その後の栽培についての講義がなされます。

質問のある方は、栽培している苗を持参して頂けるとアドバイスがしやすくなるので是非持って来て頂きたいと思います。

また苗の配布もありますのでぜひご参加ください。

以上 東京あさがお会からのお知らせでした。 ちなみに青葉、つまり蔓作りの講師は私、朝顔アンちゃんが担当しますのでぜひお越し下さい。



今朝の大輪朝顔の様子。

雨は大丈夫みたいです。

黄葉の様子。


双葉のもとから出てきた小さな芽をピンセットを使って取り去りました。 こういうムダな芽をいつまでもつけていると、風通しが悪くなったり芽先に力が行かなくなるので早めに取り去ります。そのうちには本葉1〜2枚目のもとからも出てくると思うので、見つけたら取るようにします。 

こういう作業って面倒だけど、こういうのをやらないと大きく咲かないのよね。

オットっと〜 鉢を動かしたらカメムシが出てきちゃった😰 こんなにミドリなカメムシは久しぶりですね〜  このあと立ち退いて頂きました。

そろそろ雨が続くかもしれないのでビーナインを芽先に噴霧しておきました。 

1パッケージ1gなので、水1200ccでうすめれば1200倍になります。

ビーナインの箱に記載してある濃度だと効果がありすぎて成長が止まります。 大輪朝顔栽培でのビーナインは1200倍くらいにして使用するのが良いと思います。

これ、何でやるのかって気になりませんか?
ビーナインって矮化剤ですが、成長点にブレーキを掛けて株を小さく作ると考えているかもしれませんが、そうではありません。

ビーナインを芽先に噴霧してブレーキを掛けていても根は成長を続けますので、根を作るためにビーナインを使っていると私は思っております。 ま、あくまでも私がそう思っているだけの話ですけどね。

ひと鉢づつビーナインを噴霧しながら点検もしていると〜 「修石2507」が気になり

おやおや? これは変わったかしら?

「桃三夏」さんの品種のようですね。

「藤覆輪」から吹掛けに変わったかもしれません。花を見るのが楽しみですね。

朝顔は双葉の下の軸を見るとおおよその花の色模様がわかりますので、こういう楽しみ方もあるのを覚えておくと良いですね。


花菖蒲の「昇仙峡」が咲きました。

昇仙峡は千代田湖のあたりですね〜 行きたいなぁ〜 千代田湖にぃ〜 🐟 🐟 🐟


今年も調子が上がらない苗が出ましたね。

白子苗もありますが、芯芽が出なかったり何だかダメだわ〜みたいな苗もあります。そういうのも出ると考えて余分に播種しないといけませんね〜

夕方までに乾きましたが・・・

今夜は雨らしいですね。 普段から引き締めて作れば多少の雨続きでも酷い徒長はしないものです。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« よく乾いてい... 殺虫殺菌剤を... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。