採種の残りの吊り鉢の様子。
残った朔果は1個づつなので早く終わらせたい所ですが、まだ枯れてきません。
これが枯れるのを待っていられないので、収穫の終わった鉢を片付けます。
枯れた蔓を取り去り、ラセンや振れ止めの金具などを取り除きます。
鉢から中身を抜き、今年の栽培を振り返ります。
片付けながら今年の栽培について考えるんですよね。来年は、あ〜しよー こ〜しよーとか。
こういうのを「朝顔の来年」といいます。
用土を捨てて鉢を洗いました。また6月にお会いしましょう。
今日は天気が良いのでこれも片付けます。
溶液を循環させるポンプの電源を切りました。
双葉があった所は面影もない状態です。この付け根から切り片付けをやっていきます。
根は腐っているので簡単に切れました。
捨てる物は捨て、洗う物は洗っていきます。
来年に使えるのかわからないので、簡単にやって保管しました。
今朝は少し冷え込んだようで、ダボハゼが動きませんでしたが、陽が当たるようになってからはエサくれダンスをやるようになっていました。
平鮒稚魚水槽に練りエサを落としたらスポンジと温度計の間に落ちました。 痩せた平鮒の稚魚がエサに寄っていました。
エサが小さくなって下に落ちました。
おっ! フンが出ていますね。って事はちゃんとエサを食べているようです。
あ〜良かった。