「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

唐突ですが・・・

2010-12-08 12:53:50 | 「けぶのたわごと」
たまにはココの話を少し。
8月に復活させて早3ヵ月を過ぎましたが、毎日カウントが250以上回るようになってきました。昔のカウンターとは違って、1日1つのIPアドレス対し1回のカウントですから、たとえ携帯とPCが重複する部分を推測しても100人以上の方が弊ブログを観ていただいている感じになっていると思います。非常にありがたいです。

でも、これはホームページ時代からそうなのですが、完全に私の備忘録として存在しておりまして(^_^;)、あまり見栄えに関しては考えていません。。。
それなので、未だに文字ばっかりですみませんが、画像とか埋め込むと、ケータイから見るときに重たくなるのを恐れております。。。って最近のケータイはそんなにヤワじゃないでしょうが。

このブログをなぜ「仮設」にしているかというと、
元々ガズー(トヨタの関連コンテンツ)の無料HPで運用して、掲示板メインで運営していたので、「当直室」といえば「掲示板」ということになる・・・という意味で、掲示板復活が仮設文字を取るタイミングだと思っています。
が、ポンコツ管理人故に昔のような掲示板管理は難しいだろうなぁ・・・ということで会員制で何かできないか模索中です。

実際の面と向かったお付き合いもご連絡を頂いた方からゆっくりと再開中でありますが、どうしてもメールは苦手(というよりはビジネス的)になってしまうので、そのあたりどう面白く返答しようか考え込んでしまう始末。。。
掲示板の方が楽なんですよね、なんとなく。

いや、本当に不義理をしてしまった諸兄諸姉には大変申し訳なく思っています。

この前のファミ劇の鮫やん復帰のように鉄パイプ持って暴れまわる如くのパワーはありませんが、ポンコツに鞭打ってとりあえず運営していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

なにかアイデアがあればメール頂ければ幸いです・・・。

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1986年の記憶=太陽終了報道直前あたり=

2010-12-08 07:02:41 | 回顧
【1986年の記憶、太陽終了報道直前あたり】

ファミリー劇場の方では大々的に最終回をうたっていますが、実際には警部&DJ登場から最終回まで3ヶ月ありました。
当時、ファミ劇の前回放送分ごろには既に解っていたことなのですが・・・。
ただ、もうちょっと「新生」太陽に浸っていたいので・・・気分的に。
当時はショックを通り越して、放心状態になってしまい・・何も手を付けられない状態だったです。
但し、現在は既に免疫も出来ているので、リフレインはありませんが、それでも寂しい思いはあります。
ある方が、この現在の「クライマックス」を期に、太陽との付き合い方をもう一度考えたいという思いに駆られるそうです。
その気持ちは解るような気がします。
ここまで来たけれども、ここまで来たら年齢的にそれこそ墓場まで持っていくかどうかという選択に迫られる部分があって、さらに番組スタート時のベテラン勢と同じ年齢に近付くか超すかというところでのせめぎ合いというか・・・。

私的に、同じことを考えると、
多分、太陽離脱は自分自身は無理だと・・・。
ファン的な部分を逸脱してしまっても、自分の根幹に太陽が根付いている以上、どう足掻いても多分太陽に戻ってしまうだろうなぁ・・・と。
それじゃ、代わりになるものがあるかというと、なかなか無いというのが現状なので。
ということで、どうやら私は墓場まで持っていきそうです(^_^;)

そのきっかけ的な部分が1986年辺りにある感じがします。
今まで当たり前にあったものが消え去っていくけど、逆に執着に繋がってしまったと云う訳で・・・。
無くなって初めてわかるありがたみ。
あがきましたよ、私も。

おっと、その辺りは次回に(^_^;)


1986年9月下旬に太陽が終幕を迎えるという報道がある前までの私自身の心境なぞをメモっておきます。


確かにうっすらと「ヤバイ」とは思っていながらも、
それを打ち消して、素直に新生・太陽を楽しんでいました。
DJの暴れっぷりもそうですが、ブルのキャラ成熟、マイコンのキャラ魅力炸裂、デュークの今までのメンバーとは明らかに違う大人の魅力の発揮などは、その後続くと信じていた太陽に対する期待を高めましたし、変な話ですが、ボス不在でも間違いないリーダーさえ居れば太陽は転がっていくことを確信したわけです。
ストーリー的にも奇をてらったものを避けたのも良かったと思います。
それにサントラ的にも新録ですから、まさか・・・まさかこうも早く最終回を迎えるとも思っていませんでしたし、このままメンバーでの年越しは確実と決め込んでいました。

警部&DJの登場は、既存メンバーとの良い化学反応を起こして、ボス不在(降板)という実情を吹き飛ばすように太陽全体を活発化させていきました。
なので、裏事情を除けは十分以上のパワーを身につけ1987年に邁進してもおかしくない状態だったと思います。
もし、番組のパワー不足と「老朽化」著しい場合はこのような緊急対応を行わず、番組は打ち切られたと思います。

でも、現実的には「打ち切り」の方向に向かっていきます。
それは、番組力とは違った部分でやむ負えない事情が絡んできます・・・・。

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