快気分析

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自然災害 仕組みとアプローチ -  津波被災地の復興 「モウカの星」は「希望の星」となるのか

2017-03-10 21:27:34 | 地震 津波
 明日は3月11日です。
 津波の被災では特に漁業施設のある水産業で大きな損害を受けた例が多いようなので、復興するのに少しでも役に立つ記事は無いかと考えながらネットを見ていたら次のようなものが有ったのでご紹介します。

引用開始 2件(一部抜粋)

https://kakakumag.com/chosatai/?id=8874&cid=ob

ドキドキしながら食べてみました
気仙沼名物。「サメの心臓」がレバ刺しにそっくりで激ウマ!
丸藤正道(ノア)
2017.1.23
巡業で見つけたウマイもの


http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/hosoi/2525

レバ刺しがないなら「もうかの星」を食べればいいじゃない。サメの心臓を追い求めた夏

レバ刺しなどの牛や豚の生食は既に禁止されていますが、根強いファンが多かった料理ですよね。ライターのほそいあやさんもその一人です。ほそいさんは今年の夏「ネズミザメの心臓がレバ刺しに似ている」という情報を仕入れ、食べるチャンスをずっとうかがっていたようです。果たして食べることが出来たのでしょうか。

引用終了

 生食で安全なようにしっかり処理されたものならば魚の内臓で問題は無いわけで、もしかしたら日本人だけでなく外国人でも好む人がどれだけいるかと言うのもテーマかもしれません。また日本食ブームに一役買うと良いですね。
 魚の心臓等を食べると言うのは丸ごと食べられているシラスなど小魚なら通常も加熱処理後に食されているのですが、カツオやシャケなどの心臓等を甘辛く煮て食べる人と言うのは昔からいます。
 イカの内臓は塩辛、タラコや筋子も塩蔵品です。
 サメに限らず、多くの津波被災地域で、こうしたグルメ食材が復興の材料にできると良いかと思います。