快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  太陽活動の変化と8月21日の皆既日食 

2017-08-19 22:35:25 | 地震 津波
 ここのところ太陽黒点数が急増しているようで、フレア予測も地磁気錯乱予測もやや活発となっているようです。

引用開始 2件 (一部抜粋)

http://indeep.jp/solar-activity-and-sunspot-suddenly-increasing-cause-terror/

世紀の日食事象の直前に突如活動を活発化させている太陽。そして、繰り返される「黒点の急増と暴力の相関」

2017/08/19

今年になり、何度か記事にしていますけれど、今、太陽は活動極小期に向かっていまして、実際に基本的にはとても太陽活動は弱いままで、「まるで死んだかのような状態」が続いていたのですが、太陽は死んでなどいませんでした。

8月17日頃から黒点活動がまた異様に活溌化しているのです。


http://swc.nict.go.jp/datacenter/daily_latestnews.php


概況・予報

太陽活動はやや活発でした。
引き続き今後1日間、太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
地磁気活動はやや活発でした。
引き続き今後1日間、地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。

※時間帯の表記はUT(JST-9)です。

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太陽活動

太陽活動はやや活発でした。
活動領域2671などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、太陽面で18日19時49分に発生したC4.4のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)でした。

活動領域2671は、面積と黒点数が増加しました。

STEREO探査機の極端紫外線画像(EUVI)によると、本日から明日にかけて、北半球にあるやや明るい領域が新たに太陽面の東端から回り込む見通しです。
前述のC4.4のLDEフレアはこの領域で発生し、やや活動的な状態にある模様です。

Cクラスフレアが発生した太陽面東端の領域や活動領域2671では、今後もCクラスフレアが発生する可能性があります。
引き続き今後1日間、太陽活動はやや活発な状態が予想されます。

■本日/昨日における活動領域(黒点群)
領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造
2671  N11E22  410/280  31/20  Fkc/Fkc  βγ/βγ

■過去3日間に発生した主なフレア
発生時刻、最大時刻、終了時刻、領域(発生時の位置)、X線/光学、電波バースト、関連現象
08月18日21:01 08月18日21:04 08月18日21:10 2671(N11E20) C2.9/1N III なし

引用終了

 今後しばらくの間、どのような展開となるのでしょうか。
 新月は8月22日です。