今日の有感地震です。
2017年11月9日 16時42分ごろ 八丈島東方沖 M6.1 最大震度1
2017年11月9日 12時23分ごろ 石川県能登地方 M3.3 最大震度2
2017年11月9日 11時38分ごろ 熊本県天草・芦北地方 M2.1 最大震度1
2017年11月9日 5時31分ごろ 広島県北部 M3.0 最大震度1
2017年11月9日 3時38分ごろ 岩手県沖 M4.2 最大震度1
と言うわけで震源がこれまでとはかなり違うものが多いようです。
地殻か或いはプレートのバランスが変化して動きが変ったと言う可能性については今後の震源を確認してからでないとまだ何とも言えません。
石川県能登地方を震源とする地震ですが、今後も多発するようであれば、2007年~2008年と似た状況となるのかどうか、と言う所です。
では2007年~2008年とその前の2年間に日本ではどうだったか、と言えば、
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
2005年(平成17年)
3月20日 福岡県西方沖地震 - Mj 7.0(Mw 6.7)、福岡県福岡市・糸島市、佐賀県みやき町で最大震度 6弱[注 19]、死者1人。
7月23日 千葉県北西部で地震 - Mj 6.0(Mw 5.8)、深さ73km、東京都足立区で最大震度 5強[注 20]。東京大学地震研究所助教授の古村孝志らは、1894年の明治東京地震(M7)と類似していると指摘している。
8月16日 宮城県沖で地震 - Mj 7.2(Mw 7.1)、宮城県川崎町で最大震度 6弱。宮城県沖地震の1つとみられる[106]。
11月15日 三陸沖で地震 - Mj 7.2(Mw 7.0)、北海道から関東にかけて最大震度 3。大船渡市で最大50cmの津波観測。アウターライズ地震。
2006年(平成18年)
4月21日 伊豆半島東方沖で地震 - Mj 5.8(Mw 5.5)。東京都、神奈川県、静岡県で最大震度 4。東京大学地震研究所の計測震度計によれば静岡県伊東市で震度 6弱相当[132]。伊東市、伊豆市など伊豆半島各地で被害多数。
2007年(平成19年)
3月25日 能登半島地震 - Mj 6.9(Mw 6.6)、石川県穴水町・輪島市・七尾市で最大震度 6強。死者1人、小さいながら津波も発生した。
7月16日10時13分頃 新潟県中越沖地震 - Mj 6.8(Mw 6.7)、新潟県長岡市・柏崎市・刈羽村、長野県飯綱町で最大震度 6強。柏崎刈羽原子力発電所では震度 7相当との試算がある[133][134]が、計測地震計によるものではない。柏崎市を中心に家屋倒壊や土砂崩れなどの被害。死者15人。局所的に最大1mの津波を観測。
同日15時37分頃、新潟県上中越沖で地震 - Mj 5.8(Mw 5.8)、新潟県長岡市、出雲崎町で最大震度 6弱。新潟県中越沖地震の最大余震[135]。
2008年(平成20年)
5月8日 茨城県沖で地震 - Mj 7.0(Mw 6.8)、茨城県水戸市と栃木県茂木町で最大震度 5弱。午前1時45分に本震、同日午前1時2分頃にMj 6.4、その14分後にMj 6.3の地震。
6月14日 岩手・宮城内陸地震 - Mj 7.2(Mw 7.0)、岩手県奥州市と宮城県栗原市で最大震度 6強。山崩れや地滑りが多発。死者・行方不明者23人。一関西で観測された4,022ガルがギネス世界記録に認定[136]。
7月24日 岩手県沿岸北部で地震 - Mj 6.8(Mw 6.8)、深さ108km。青森県八戸市・五戸町・階上町、岩手県九戸郡野田村で最大震度 6弱。死者1人。なお、岩手・宮城内陸地震との関連性は薄いとされている。
9月11日 十勝沖で地震 - Mj 7.1(Mw 6.7)。北海道新冠町、新ひだか町、浦幌町、大樹町で最大震度 5弱。
引用終了
それ程大きい地震ではないものの多少離れて確かに伊豆エリアは含まれています。
同様に南関東も含まれています。
当時と地殻やプレートのバランスが全く同じ、という事はまず有りえないのですが、今後この状況がどれだけ続くのか、そして2007年~2008年とその前の2年間と似た状況のなるのかどうかに注目という所です。
2017年11月9日 16時42分ごろ 八丈島東方沖 M6.1 最大震度1
2017年11月9日 12時23分ごろ 石川県能登地方 M3.3 最大震度2
2017年11月9日 11時38分ごろ 熊本県天草・芦北地方 M2.1 最大震度1
2017年11月9日 5時31分ごろ 広島県北部 M3.0 最大震度1
2017年11月9日 3時38分ごろ 岩手県沖 M4.2 最大震度1
と言うわけで震源がこれまでとはかなり違うものが多いようです。
地殻か或いはプレートのバランスが変化して動きが変ったと言う可能性については今後の震源を確認してからでないとまだ何とも言えません。
石川県能登地方を震源とする地震ですが、今後も多発するようであれば、2007年~2008年と似た状況となるのかどうか、と言う所です。
では2007年~2008年とその前の2年間に日本ではどうだったか、と言えば、
引用開始(一部抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_(%E6%97%A5%E6%9C%AC)
2005年(平成17年)
3月20日 福岡県西方沖地震 - Mj 7.0(Mw 6.7)、福岡県福岡市・糸島市、佐賀県みやき町で最大震度 6弱[注 19]、死者1人。
7月23日 千葉県北西部で地震 - Mj 6.0(Mw 5.8)、深さ73km、東京都足立区で最大震度 5強[注 20]。東京大学地震研究所助教授の古村孝志らは、1894年の明治東京地震(M7)と類似していると指摘している。
8月16日 宮城県沖で地震 - Mj 7.2(Mw 7.1)、宮城県川崎町で最大震度 6弱。宮城県沖地震の1つとみられる[106]。
11月15日 三陸沖で地震 - Mj 7.2(Mw 7.0)、北海道から関東にかけて最大震度 3。大船渡市で最大50cmの津波観測。アウターライズ地震。
2006年(平成18年)
4月21日 伊豆半島東方沖で地震 - Mj 5.8(Mw 5.5)。東京都、神奈川県、静岡県で最大震度 4。東京大学地震研究所の計測震度計によれば静岡県伊東市で震度 6弱相当[132]。伊東市、伊豆市など伊豆半島各地で被害多数。
2007年(平成19年)
3月25日 能登半島地震 - Mj 6.9(Mw 6.6)、石川県穴水町・輪島市・七尾市で最大震度 6強。死者1人、小さいながら津波も発生した。
7月16日10時13分頃 新潟県中越沖地震 - Mj 6.8(Mw 6.7)、新潟県長岡市・柏崎市・刈羽村、長野県飯綱町で最大震度 6強。柏崎刈羽原子力発電所では震度 7相当との試算がある[133][134]が、計測地震計によるものではない。柏崎市を中心に家屋倒壊や土砂崩れなどの被害。死者15人。局所的に最大1mの津波を観測。
同日15時37分頃、新潟県上中越沖で地震 - Mj 5.8(Mw 5.8)、新潟県長岡市、出雲崎町で最大震度 6弱。新潟県中越沖地震の最大余震[135]。
2008年(平成20年)
5月8日 茨城県沖で地震 - Mj 7.0(Mw 6.8)、茨城県水戸市と栃木県茂木町で最大震度 5弱。午前1時45分に本震、同日午前1時2分頃にMj 6.4、その14分後にMj 6.3の地震。
6月14日 岩手・宮城内陸地震 - Mj 7.2(Mw 7.0)、岩手県奥州市と宮城県栗原市で最大震度 6強。山崩れや地滑りが多発。死者・行方不明者23人。一関西で観測された4,022ガルがギネス世界記録に認定[136]。
7月24日 岩手県沿岸北部で地震 - Mj 6.8(Mw 6.8)、深さ108km。青森県八戸市・五戸町・階上町、岩手県九戸郡野田村で最大震度 6弱。死者1人。なお、岩手・宮城内陸地震との関連性は薄いとされている。
9月11日 十勝沖で地震 - Mj 7.1(Mw 6.7)。北海道新冠町、新ひだか町、浦幌町、大樹町で最大震度 5弱。
引用終了
それ程大きい地震ではないものの多少離れて確かに伊豆エリアは含まれています。
同様に南関東も含まれています。
当時と地殻やプレートのバランスが全く同じ、という事はまず有りえないのですが、今後この状況がどれだけ続くのか、そして2007年~2008年とその前の2年間と似た状況のなるのかどうかに注目という所です。