今月16日と18日の記事に書い月の引力と地磁気活動の変化ですが、最近発生したオーロラはどうも太陽黒点と関係なく発生したようなので引用します。
引用開始(一部抜粋)
https://earthreview.net/amazing-auroras-in-the-sky-under-sun-spot-zero/
太陽黒点ゼロの下で出現し続ける強力なオーロラ群
投稿日:2018年2月25日
太陽活動はさらに日々弱くなっていまして、この数日はまったく黒点が出ていない状況となっています。
オーロラという現象は太陽からの磁気の影響によって出現するものでもあり、一般的な部分では、「太陽黒点が多く、活動が活溌な時に激しいオーロラが出現する」という傾向にあります。
しかし、この 2月22日から 23日には、太陽黒点がゼロの状態の中、ノルウェーやアラスカなどで、非常にインパクトのあるオーロラが出現していました。
もちろん、オーロラの出現は太陽黒点との相関だけにあるものではないですが、まったく黒点がない状態でも、ここまで鮮烈なオーロラが出る物なのだなあと、やや驚いた次第です。
引用終了
このオーロラを起こした要因が月の引力による地球の変形パターンの変化なのかどうかと言うのはわかりません。
今月16日(UTCで)から発生したM6以上の地震はEMSCで次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2018-02-26 15:17:59.1 6.44 S 143.26 E 10 6.3 NEW GUINEA, PAPUA NEW GUINEA
2018-02-26 13:34:54.8 2.72 S 126.81 E 17 6.1 CERAM SEA, INDONESIA
2018-02-25 17:44:44.2 6.08 S 142.79 E 30 7.5 NEW GUINEA, PAPUA NEW GUINEA
2018-02-16 23:39:40.1 16.59 N 97.73 W 15 7.2 OAXACA, MEXICO
引用終了
オーロラが出た日を挟むようにしてM7以上の地震が2回発生。
「それならばきっと大地震の前に地殻からプラズマが噴出したのかもしれない」とも考えられなくもないのですが、震源の位置とオーロラの位置が離れ過ぎにも思えます。
ただ地球広域規模で所々の地殻などに暫く無かったパターンの力がかかったのでそこからプラズマが放出された、とも考えられなくはないのですが、はっきりした事はわかりません。
月齢の観点では2月16日が新月、それも次第に大きくなりつつある新月でした。
やはり「新月という引力パターンで暫くストレステストしていなかった分、一部のエリアにストレスが開放されずに貯まっていたのかも知れない」と個人的には考えているのですが真相はどうなのでしょう。
引用開始(一部抜粋)
https://earthreview.net/amazing-auroras-in-the-sky-under-sun-spot-zero/
太陽黒点ゼロの下で出現し続ける強力なオーロラ群
投稿日:2018年2月25日
太陽活動はさらに日々弱くなっていまして、この数日はまったく黒点が出ていない状況となっています。
オーロラという現象は太陽からの磁気の影響によって出現するものでもあり、一般的な部分では、「太陽黒点が多く、活動が活溌な時に激しいオーロラが出現する」という傾向にあります。
しかし、この 2月22日から 23日には、太陽黒点がゼロの状態の中、ノルウェーやアラスカなどで、非常にインパクトのあるオーロラが出現していました。
もちろん、オーロラの出現は太陽黒点との相関だけにあるものではないですが、まったく黒点がない状態でも、ここまで鮮烈なオーロラが出る物なのだなあと、やや驚いた次第です。
引用終了
このオーロラを起こした要因が月の引力による地球の変形パターンの変化なのかどうかと言うのはわかりません。
今月16日(UTCで)から発生したM6以上の地震はEMSCで次の通りです。
引用開始(一部抜粋)
https://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes
2018-02-26 15:17:59.1 6.44 S 143.26 E 10 6.3 NEW GUINEA, PAPUA NEW GUINEA
2018-02-26 13:34:54.8 2.72 S 126.81 E 17 6.1 CERAM SEA, INDONESIA
2018-02-25 17:44:44.2 6.08 S 142.79 E 30 7.5 NEW GUINEA, PAPUA NEW GUINEA
2018-02-16 23:39:40.1 16.59 N 97.73 W 15 7.2 OAXACA, MEXICO
引用終了
オーロラが出た日を挟むようにしてM7以上の地震が2回発生。
「それならばきっと大地震の前に地殻からプラズマが噴出したのかもしれない」とも考えられなくもないのですが、震源の位置とオーロラの位置が離れ過ぎにも思えます。
ただ地球広域規模で所々の地殻などに暫く無かったパターンの力がかかったのでそこからプラズマが放出された、とも考えられなくはないのですが、はっきりした事はわかりません。
月齢の観点では2月16日が新月、それも次第に大きくなりつつある新月でした。
やはり「新月という引力パターンで暫くストレステストしていなかった分、一部のエリアにストレスが開放されずに貯まっていたのかも知れない」と個人的には考えているのですが真相はどうなのでしょう。