快気分析

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仕組みとアプローチ -  新燃岳の噴煙は一時8000メートル 酸性などの影響はどうなのか

2018-04-06 19:32:37 | 地震 津波
 新燃岳の噴火ですが噴煙が5日に8000メートルまで行ったとの事です。

引用開始(一部抜粋)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018040600280&g=keq

5日に噴煙8000メートル=新燃岳、衛星解析で推定-気象庁
 宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳で5日未明に爆発的噴火が起きた際、噴煙が火口の縁から高さ約8000メートルまで上がったと推定されることが分かった。気象庁が6日までに発表した。断続的な噴火活動が3月に始まって以降、最も高くなった。
 5日は午前3時31分に噴煙が高さ5000メートルまで達し、大きな噴石が1100メートル先まで飛散したほか、ごく小規模な火砕流が発生。同45分から数分間は噴煙が増えた。地上からの観測では雲で高さが不明だったが、気象衛星データの解析で約8000メートルと推定された。宮崎県の小林市と高原町の一部に多量の火山灰が降った。

引用終了

 火山灰に関しては火山灰や噴煙の気体による酸性の影響が、地上だけで無く海洋も含めて全体でどれだけなのか?と言う事なのかと思われます。
 世界で発生している火山噴火による海洋への影響、地上や地下施設への腐食などの影響についてNASAはどのような見解なのでしょうか。