快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -   日本にも大寒波襲来

2019-02-05 19:52:44 | 地震 津波
 日本にも大寒波が襲来するようです。

引用開始(一部抜粋)

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%82%82%e5%a4%a7%e5%af%92%e6%b3%a2%e8%a5%b2%e6%9d%a5-%e5%8c%97%e3%81%af%e6%a5%b5%e3%82%81%e3%81%a6%e5%8e%b3%e3%81%97%e3%81%84%e5%af%92%e3%81%95/ar-BBTbP85#page=2

日本にも大寒波襲来 北は極めて厳しい寒さ
国内
2019/02/05 18:41

7日以降、北日本に強烈な寒気が流れ込みます。8日に予想される寒気は過去最強クラスです。今週後半の北日本は真冬でもあまりないような強烈な冷え込みや極めて厳しい寒さとなるかもしれません。

●最強冬将軍 襲来か

1月下旬は北米で非常事態宣言が発令されるほどの記録的な大寒波に見舞われましたが、今週後半は日本にも強烈な寒波が襲ってきます。7日以降、北日本には記録的な強さの寒気が流れ込むでしょう。特に札幌の上空1500メートル付近で8日に予想される寒気は過去最強クラスです。このため今週後半の北日本では、真冬でもあまりないような強烈な冷え込みや、極めて厳しい寒さとなるかもしれません。

●札幌で最高気温が氷点下10度?

日中に極寒となるのは8日で、北海道ではほぼ全域で最高気温が氷点下5度以下の予想です。札幌でも氷点下10度に届かない可能性があります。札幌で最高気温が氷点下10度以下は、1979年以降では観測されていません。また、東北も最高気温が広く5度以下となり、東北にあるアメダスの6割くらいの地点で「最高気温が0度未満」の真冬日となるかもしれません。寒気の底は8日ですが、三連休にかけても平年を下回る寒気が居座り、厳しすぎる寒さが続くでしょう。また、9日を中心に朝の冷え込みも強烈になります。今シーズン全国で初めて氷点下30度を下回る可能性があり、場所によっては最低気温の記録を更新することも考えられます。三連休に北海道や東北へお出かけの方は、考えられる限りの寒さ対策をとってください。

引用終了

 1979年と言えば未だ電気、電子機器や情報機器などが電子化、デジタル化、マイコン化、コンピューター化などがあまりされておらず、その頃以来の寒さとなって今回は果たしてどの程度の影響が出るのか、と言うのが気になります。
 「極めて厳しい寒さ」となるのが北海道のようなのでこのエリアなら寒冷地仕様に工夫されているものが多いのかも知れず、もしかするとさほど影響はないのかどうか、と言う所かも知れませんが詳細は関東に住む自分にはわかりません。
 ただ以前の記事でも書いたように一例としてLED電球の動作保証温度の範囲については、0℃~40℃とかの製品も多いようなので動作保証範囲は多少異なるにしても特に寒冷地仕様ではないパソコン、そしてマイコン搭載の電気、電子機器などについては注目しておくべきかと考えています。
 例えばですが太陽光発電のパワーコンディショナーなどの動作保証範囲や盤内にヒーターが有るかどうか、とかもです。
 今後更にこの大寒波が東北以南にも大きく影響するのかどうかは未だ判りませんが、いつかは本州以南でもマイナス20℃以下とかになる事が発生するケースも想定しておくべきと考えています。


仕組みとアプローチ -   今日は小さな新月 そして日食も無し

2019-02-05 07:47:03 | 地震 津波
 今日の新月と次回の新月(3月7日)は年間最小かそれに準じる小さな新月です。
 それでも大潮にはなるので月の引力の揺さぶりが平均よりは大きいわけでこれが地震にどう影響するのかは有る程度注目しています。
 前回の新月は北米などで皆既日食が見られたように、太陽と月と地球が直線状に並んだわけで太陽の引力の影響と合わさった状況だった為、引力関係の地震トリガーは今回より大きかったかと思われます。
 今回は月の大きさが前回より小さくてしかも日食が無いと言う条件の為、前回よりは「引力の揺さぶりによる地震トリガー」は小さいと考えていますが、地震トリガーは引力関連だけでなく他にも有り、しかも地殻やプレートの歪(ストレス)がどれだけ限界値に近いかで、場合によっては地震トリガーが小さくても最後の一押しとなる可能性はゼロでは有りません。
 今回の新月とその前後で目立つ地震が無ければそれだけストレスは貯まって行くわけで、次は年間最大満月である今月20日とその前後期間は有る程度のの注目期間となるかと考えています。