快気分析

何か快適な気分になれるような記事にしたいです。

仕組みとアプローチ -  東京オリンピックを複数年に分散して開催すると期待できる大きなメリット

2020-10-03 22:30:37 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 東京オリンピックを複数年に分散して開催する事で得られるメリットは未だ有ります。
 それは「マラソン、トライアスロン、競歩、ゴルフ、その他などを秋や春など温度や天気の条件が良いシーズンに開催できる可能性が出て来る事」だと思えるからです。
 現状のオリンピックが夏に開催されるのは、アメリカの3大テレビ局から夏の開催要請があるからと言われています。
 その理由はテレビ中継料として多額のお金を国際オリンピック委員会(IOC )に払っている米国テレビ業界が、米国でのテレビ視聴として人気が高いアメリカンフットボールなどが夏以外の開催が殆どだから、と言う事のようです。
 ですが良く考えて見ると、こうした人気スポーツの試合が無い日が夏以外はゼロと言うわけで、数日とかは有るはずだし、或いは競技の無い空いた時間もあるはずなのです。
 その日程や時間帯でオリンピック競技をすれば、米国の人気スポーツの日や時間と重なる事は避けられるはずではないでしょうか。
 と言う事は、「仮にオリンピックの全種目が夏以外では無理としても、部分的な競技で例えばトータルで3日程度以下とかであれば、夏以外でも競技実施できる事」でもあるわけです。
 つまり「猛暑や悪天候などで真夏の開催が困難な屋外競技種目だけ夏以外に競技開催すれば良い」となるわけです。
 来年だけに東京五輪を絞ってしまうとこれが困難になりますが、2021年から2023年とかに分散して開催すれば夏以外での部分的競技実施も可能となって来て、マラソン、競歩、トライアスロン、長距離走、ゴルフなど猛暑が問題となる競技はこうした快適なシーズンに実施できる可能性も高くなって来ると思うのですが、どうでしょう。
 そもそもオリンピックをひと夏と言う短期間だけで開催しなければいけない、と言う根拠など果たして有るのでしょうか?
 東京オリンピック以外でも今後に毎度同じ様な問題が発生するのなら、やはり一部の競技は夏以外に移すべきだと考えています。 

仕組みとアプローチ -  三浦半島や横浜市の異臭 今回も1回だけなのか

2020-10-03 11:15:15 | 地震 津波
 前回記事の続きです。
 今月1日に発生した横浜市と横須賀市の異臭ですが、やはり持続したのは2時間以内でした。
 そうすうると今度も以前までのパターンと同様に「1回きり」なのでしょうか?
 それとも数日内に再度発生するのでしょうか?
 この点は注目してみても良いと思います。
 そしてごみ収集用の可燃ごみ袋やその他のビニール袋でとかで45Lのは当然殆ど誰でも持っていますから、これだけ異臭が多発すると、次の時は空気をそこへ密封する人もい出て来るかも知れませんね。