前回記事の続きです。
結論から書きますとそれは、東京オリンピックのボート会場である「海の森水上競技場」がお台場よりは水質の確保がより容易ではないか、と言う事です。
ボート、カヌー会場なので観客席などは当然充実していて、しかも両サイドが陸地であり、そして両端は周囲の海域と仕切る事も容易なので適温で清潔な水を競技場内に給水したり貯水するにはより容易なはずと思えるのです。
ですがタイミングとしてボートやカヌー競技と重複してしまう時間帯が発生してしまいます。
この点についてはトライアスロン競技かボートやカヌー競技のいずれかを夜間や早朝にシフトしても良いのではないでしょうか。
この方式だと夜間早朝の比較的気温が低い時間帯で競技ができる事が大きな利点の一つ。
もう一つの利点は例えば日本時間の午前1時ならロンドンは16時、ニューヨークは昼間の12時となり特にテレビなどの視聴に悪い時間帯ではないと言えます。
そもそも何故この真夏に東京五輪期間が決定されたのかと言えば、それはどうも米国のテレビ等の視聴関連も大きな要素だったと言われているようです。
それならば日本時間の午前1時に競技スタートすると言うのは、悪い時間帯ではないはずで、2022年の冬季北京オリンピックも或いは一部の競技をこうした時間帯に設定する事も可能性としてはゼロではないのかも知れないと(個人的にと言う程度ですが)見ています。
この方式ならば一石三鳥も夢ではないと思っています。
結論から書きますとそれは、東京オリンピックのボート会場である「海の森水上競技場」がお台場よりは水質の確保がより容易ではないか、と言う事です。
ボート、カヌー会場なので観客席などは当然充実していて、しかも両サイドが陸地であり、そして両端は周囲の海域と仕切る事も容易なので適温で清潔な水を競技場内に給水したり貯水するにはより容易なはずと思えるのです。
ですがタイミングとしてボートやカヌー競技と重複してしまう時間帯が発生してしまいます。
この点についてはトライアスロン競技かボートやカヌー競技のいずれかを夜間や早朝にシフトしても良いのではないでしょうか。
この方式だと夜間早朝の比較的気温が低い時間帯で競技ができる事が大きな利点の一つ。
もう一つの利点は例えば日本時間の午前1時ならロンドンは16時、ニューヨークは昼間の12時となり特にテレビなどの視聴に悪い時間帯ではないと言えます。
そもそも何故この真夏に東京五輪期間が決定されたのかと言えば、それはどうも米国のテレビ等の視聴関連も大きな要素だったと言われているようです。
それならば日本時間の午前1時に競技スタートすると言うのは、悪い時間帯ではないはずで、2022年の冬季北京オリンピックも或いは一部の競技をこうした時間帯に設定する事も可能性としてはゼロではないのかも知れないと(個人的にと言う程度ですが)見ています。
この方式ならば一石三鳥も夢ではないと思っています。