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ヒロクニさんが入院中、猫達はいい子にしてくれてるとは言い難く、帰ると色々な悪さをしている。
上の写真のジルくんは、わたしの靴下を食べるのである。
なんでも食べる猫で、外では芋虫を食べ、夏には蝉が地上へあがってきたところで、孵化する直前の蝉をムシャムシャ食べる。捕まえたすずめや、ひよどりもバリバリ音をたてて食べる猫ちゃんなのです。蝉を食べてる姿を見ていると気分が悪くなる。なんか吐き気をもよおす感じ。
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証拠の写真。
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こちらのキタハマは、寂しいせいか、わたしのカバンの中に入っているハンカチにおしっこを・・・。病院でカバンからハンカチを取り出すと変な臭いがいきなりして、キタハマのおしっこの臭いと判別した。キタハマはジルが来た頃、ふとんにおしっこをよくした時期がありキタハマの仕業と判明した。
キタハマは、ヒロクニさんと一緒で寂しさを強く感じる猫ちゃんなのです。
ヒロクニさんは、手術後、お腹が痛いとは決して言わない。
病院生活の寂しさの方が強くて、お腹の痛みのことは全然言わないのです。
病室から公衆電話まで行く執念の方が強くて、すぐに歩いている。
その電話を受け取るのはわたしで、よく歩くなぁと感心している。何度も電話がかかってくる度に、凄いなぁ~と。
わたしも手術の経験があるけれど公衆電話に行くのに苦労した。お腹の痛みでしゃがみたくなるはずなのだけれど・・・・。
人からよく言われるがやはりヒロクニさんは‘パワーの人’なのかもしれない。