春の散歩(仮題)
色鉛筆で描かれた、発色がマットな感じのする絵です。
ヒロクニさんの絵に、「骸骨三兄弟」と云う
骸骨が三つ並んだ作品もあります。
『三人寄れば文殊の知恵』という言葉があるように、
‘3’という数字は、いつも何か意味があるのだろうか?と思ってしまうのです。
三位一体とか・・・もあるし。
仏像も中心に1体、そして左右に2体とセットになっている姿があるので、
いつも「ふぅ~ん。」とよく思っています。
この絵は、ヒロクニさんの絵の中では、ほのぼのしているので、めずらしいタイプの絵。
今年は、暖冬だと思うのですが、ヒロクニさんにとっては「寒い冬」らしい。
いつも、ジャズやロックがかかっている我家ですが、
いきなり「小林旭」がかかり、「昔の名前で出ています~~♪」と。
ギャップが激しいので「どうしたの?」と言うと、
「俺は、この世代だからね。」と。
何度も、「俺は、この世代。」「この世代。」と強調される。
テレビで新型肺炎コロナウイルスの見たのか、パソコンから顔を上げたら、
いきなりマスクしたヒロクニさんが見えた。
私は思わず、「冬だからと言って、一歩も外へ出ていないのに、罹るはずないでしょう。」
「何、無意味なことしているの?」と。
ヒロクニさんは、「さほりもマスクをしておきなさい。」と言う。
無視していたら、「強情な女性だ。」と言われる始末。
しばらくしたら、マスクとって生活しているヒロクニさんの姿が・・・・。
いつも、2人で言い合いばかりしているあまり素晴らしくない夫婦を脱出したいのですが、
もうこれが、家風になってきているような感じが怖い。
マスクは、普段から付けている私はマスクのストックを持っていますが、今はどこも売り切れ。
まだ、試作していませんが、ティッシュペーパーを蛇腹に折って、
両端を1センチくらいにの幅で畳んで、その間に輪ゴム等を入れて、
ホッチキスで止めて簡単マスクを作ったらいいのでは?
頭の中でしか考えていませんが、
どうしてもマスクがないけれど、必要と思う方は、この方法どうでしょうか?
ストックがなくなれば、作ろうと思っています。
コストも安くて済みそうで、名案かも?
いきなり、ゲージの中へ自分から入って寛ぐピピちゃん。
今は、ケージは開けっ放している。
たまに、自分から入って篭ることがあります。
入る時に、扉が閉まっていると、前足でクィッと扉を開けて入ります。
来た時は、白い籠にちょっこっと居たのに、今やはみ出そうな大きさに成長。
顔がやたらに黒く写るピーちゃんです。
顔をアップで。
女の子なんですが、やんちゃそうな感じに写っています。
目が面白い子で、時々「ピーも変なやつ。」と、言ったりします。
ピーからは、「ヒロクニさんと一緒にしないで!」と言われそう・・。