武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

山から(色鉛筆作品紹介540)と コロナウイルスについて

2020-02-10 15:57:07 | Weblog

山からエネルギーのようなものが・・・。

メモなのかもしれません。

明るい色と、エネルギーのようなものを感じてこの絵を選びました。

 

描いた絵は、明るく大胆だったりしますが、

ヒロクニさんは、寒くなると本当にダメな人で、台所に居座っています。

料理するにも、ヒロクニさんを跨いで、ウロウロする私。

そして、寝ながら私に指図をする。

年齢でもあるので、取り立てて逆らう気のない私は、「ハイよ。」と、その通りしていたが、

あまりにも頻繁で、何かしている時に何回も言われると、

「たまには、自分でしなさい。」とか、「私より近い場所にいるのだから、自分で取りなさい。」と言う。

そうすると、「君は、何でハイと言えないのか?だから、君はダメなんだ。」言われる。

「何で、私がダメなわけ?私は、してあげている方がどうしてダメなの?」と思い、

心が波立つのであった。

そういう時、最近の私のテーマ『清らかな心の状態』を思い浮かべることにしている。

このテーマをヒロクニさんに話したところ、

ギョッとした顔をして「清らかな心って・・・。」と、絶句し、そんなこと全く考えたことがないと

ポカーンとした顔をしていました。

はっきり言って、ヒロクニさんと‘清らかな心’は遠い関係にあると思っています。

主人は、絵もそうだけど、混沌とした世界、カオスな絵画の中にいるので、

行動とか思考もややそうなんです。

私まで巻き込まれているので、たまに「清らかな心」を想像してみるのです。

 

コロナウイルスという、清らかでないものがやってきています。

昨日、NHKスペシャルを見ていました。

ヒロクニさんが見ているので、つい一緒に見ていました。

元WHOの方がいろいろ話していましたが、危険といったり、大丈夫というニュアンスになったり、

分裂ぎみだった。司会者がそんなに危険視しなくてもいいよねと、相槌を求められると、

「危険です。」と断念したり、中国を擁護したりと・・・。

本当のことは言えないのだろうな?と感じました。

 

私は、人が死んだりしていない福島の原発の放射能のことは、風評被害を生み出すぐらい

煽ったメディアが、今度のことを「たいしたことない」という風に報じているのは、変だと思う。

大体の人は、中国が発表しているコロナウイルスによる死者は少なめで、もっと大きな数字が

事実ではないか?と思っていると思うのですが?

私は、もっと重大なことを中国は隠していると思っています。

中国で、仰向けにバッタッと倒れている人の様子が動画でたくさん見られるのですが、

どうも心臓に菌が廻ると、心臓がストップしてしまって死んでいるようなのだ。

とにかく、用心した方がいいと思いました。

NHKスペシャルで、司会者が、「大丈夫だよね。」と言うと、

我に返ったように「危険です。」と、きっぱり言ったのは、彼の良心の気がします。

しかし、WHOも信頼できない組織になってしまったことだ。

エチオピアは、中国マネーにどっぷりと浸かっていて、テドロス事務局長は、エチオピア出身であります。

テドロス事務局長の中国に甘く、中国賛美する姿勢の背景はこういう分けであります。

 

中国では、まだまだ広がって行くでしょう。

習金平は、皇帝になったものの、史記でお馴染みの「終わりの始まり」の中国の歴史の一頁が始まるのでしょうか?

「黄巾の乱」のようなことが起こり、内乱状態になり、群雄割拠の世界に突入。

歴史では、三国史の時代になります。

 

こちらは、14世紀ヨーロッパでペストが大流行したときに

着けていた防護服とマスク。

このくちばしのようなマスクには、中に藁や薬草が詰められていて、ガスマスクのような役割を

していたようです。手には革袋をはめて、患者には直接ふれないように対処していたのこと。

このヨーロッパの人口を3割も減らしたこのペストは、元(モンゴル帝国)の時代に、

東西を結ぶ交易が盛んになっていたことから、菌がヨーロッパに渡って行ったということです。

 

ヒロクニさんは、習金平氏のことを「豚饅」と呼んでいましたが、

「腐った酢豚」に呼び名を変えました。

私は、中国人云々より、中国共産党が嫌いなんです。

2人で、「迷惑な国」と言っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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