武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

武内ヒロクニ 4月の2つの企画展の案内とお誘い

2011-03-22 11:20:27 | Weblog

このハガキの装画は、武内ヒロクニによるもの

●「絵本とファインアートのあいだに」東京銀座

ハガキから抜粋

《あの世界中に愛されているクレーの絵を前にした時、彼が「絵本とファインアートのあいだに」幾ばくかのイメージを抱き、その往還を愉しんでいたに違いないと思うことがある。だからこそクレーの絵には楽しさと同時に深さがある。絵本はアートになりうる。そんな想いを抱きながら、この同じ分野で果敢に挑戦している作家達はさて如何だろうかー。今展はではすでに絵本を出版している作家もいるが、この作家が将来絵本を創ったらさぞ楽しかろうという視点も入れ、又それがこの国の絵本文化の向上にも役立てば、という欲張った企画である。この中からひょっとすると将来のクレーやミロが誕生するかもしれぬと、そんな楽しい期待も抱くのである。》案内文・御子柴 大三


日時 4月2日(土)~4月9日(土)PART5
   4月11日(月)~4月18日(月)PART6→武内ヒロクニ出品

時間 11:30~19:00(日曜、最終日は17:00まで)
場所 ギャラリー枝香庵
   〒104-0061
   東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディング8F
   ℡ 050-3452-8627
ギャラリー枝香庵のホームページ http://echo-ann.jp/





●「一石を投ずる展」神戸

《昨今の美術家界はアートフェアー、ビエンナーレ、日韓交流展等々、一見グローバル化の時代を迎えているかにみえます。しかしいざ足元(国内)を見つめていますと、まだまだこの度は隠れた優秀な人材が見落とされがちであることは否めません。
小磯良平、鴨居玲、菅井汲等々を輩出した神戸という地で現代の美術作家達が新しい伝統を創ろうと一石を投じようとするものです。その意気込みの高さを御覧下さいませ》案内文・御子柴 大三

日時 4月16日(土)~27日(水)
時間 12:00~19:00(火曜日は18:00まで、最終日は17:00
場所 ギャラリー島田
   〒650-0003
   兵庫県神戸市中央区山本通り2-4-24 リランズゲートB1F
   ℡ 078-262-8058
ギャラリー島田のHP http://www.gallery-shimada.com/

ヒロクニさんと作品選びをただ今検討中!!作品はたくさんあって、わたしはいつもコレクターの目になって、絵を鑑賞し直します。いつも、用事の傍らでゆっくりと絵を意外と見ていないのです。個性の塊のようなヒロクニさんは、絵も個性的です。




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1 コメント

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神戸なら (ゆき)
2011-03-22 23:55:16
神戸になら行けるかも、行きたい。ところで前の日記のコメントに懐かしい人発見。三宅正太郎さん!時々どうされてるのかなと思ってたの。
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