武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

ロック喫茶VOXヒコーキ堂の頃のヒロク二さん

2009-02-10 23:18:05 | Weblog

ロック喫茶VOXヒコーキ堂の頃のヒロク二さん
現在は、神戸の南京街の有名な豚マン屋さん「老祥紀」の前に噴水があるところにありました。今のように綺麗になっていない頃にあったといいます。隣が外人バーで、ライブをすると、べニヤ板で仕切られた壁に響いて揺れたといいます。右から、ヒロク二さん、神戸女子大から来ていた人、次の可愛い女の子は、ヒロク二さんのお嬢さん。キッスのようなメイクをした2人は、大阪南からきたバンドのメンバーだそうです。この頃、ヒロク二さんは35歳。30代にしては、貫禄がある。マスターとして、若者に慕われていたらしい。わたしより、少し年上の大阪のデザイナーの方から、お酒を飲みながら「先生、その店行ったことある。わる~くなってきたらその店行くようになる。行ってる奴がいた。」と。「やっぱり、不良の溜まり場だったのね。」と言うと「違うんだよ。違うの。」と目に涙をためて反論が返ってきた。どちらかというとストレートで真面目だったわたしが、何故、不良の親分、悪の親玉みたいに見えるヒロク二さんといるのでしょう?夫婦って面白いですね。自分のまわりのベスト・カップルを見てごらん。何となく、さもありなんという感じがするから。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒロク二さんと猫のキタハマ 2 | トップ | 我が家の食卓 イワシフライ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
VOXヒコーキ屋 (中村よお)
2009-02-23 19:47:22
深夜放送明けの呆けた頭をがつんとやられたような「懐かしい」の対極にあるようなパワフルな写真!見入ってしまいました。
あの頃の「あれ」があったから「今」がある。
そう思ってしまったらPCに向かってる場合じゃないという気がしてきましたぜ、ヒロさん!
返信する
わかーい (uguis)
2009-02-11 12:45:46
貴重なお写真ですね~。ヒロクニ先生のお父さんみたいにみえます。お父さん役やってた時期なのかなぁ。いまのヒロクニ先生の方が少年のように見えるのが不思議です。女神さまにやさしくされて少年役をまっすぐ突き進んでいるのかな。不思議不思議。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事