色鉛筆作品
「俺も花の絵を描いてみたい」と言っていた。わたしは、花の絵は売れやすいので、ヒロクニさんもそんな欲が出て「花の絵を描く」と言っているのだろうか?と心配していたが、この花の絵を見て納得した。魂は健在だと安堵した、花の絵です。
3月に入ると、庭には雑草とともに、花がこっそり咲いて楽しませてくれる。
3月の中旬には、梅の花が咲いた。庭には、ピンクの色の灯りがともったようで、とても可愛らしかった。
初めて黄色い水仙が咲いた。後ろの紫の小花は、自生したすみれ。
あまりにも綺麗なのでアップでも写した。下草には、つわ蕗が植わっている。
ささやかな楽しみは、庭に咲く花で、花をアレンジして食卓に飾ること。小さなすみれの花を束にして、にら花をあしらい、チュウリップの葉を添え、華やぎにビオラ添えた。ビオラは冬に、絵画教室の時に使ったものだが、鉢に植えかえると、今や花が満開になっている。
食卓には折れてしまった黄水仙とすみれの花を食卓に飾っている。
今まで考えなかったことだが、「癒し」というのは自然からもたされるのかもしれないと思いました。ありあわせの花達を組み合わせる楽しさがなんとも心を癒してくれる。
この借りている借家は、以前庭師がいた頃のなごりとして、現在その花がたまに復活するようで、菖蒲が一度だけ咲いたりしたこともありました。
花と戯れた後、また実家へ帰ります。
花の絵は、東京の個展の前の作品で謝罪する意味は、あてはまらないと思うのだけど、時々花を飾るので、そういう生活の中で、描いたのかもしれませんね。アイガーさんのコメントを読んで、生活の中での、コラボの1つかもと思いました。
そうではないかもしれませんが(^。^;)
サホリさんの心が晴れるのをブログで待っております。m(__)m
こんな事しか言えなくでスミマセン。。。