たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
多趣味な毎日を紹介します。

ティンモスプ 後姿 by ナ・ユングォン

2007-12-28 21:47:30 | k-pop
ミューレンでかわいらしいお眠な顔を見せてくれたユングォニ。27日の放送ではみんなにユングォナ・ユングォニとかわいがられていましたね。お顔を見たのは初めてでしたが・・。tei君よりも年下なの?ずいぶんお若いんでしょうか。

彼の歌う 「後姿」もずいぶんロングヒットだった気がします。秋~流行った歌のほうが1年を振り返ったときには印象に残ってお得な気がしますよね。
私のお気に入りの ザ・ジャドゥなんて霞んでいるものな~。みんなの記憶から消えないうちに韓国でカラオケするチャンスが来ますように。

ミュービはこちら。オモッ!ユングォニ、別人・・?!

뒷모습 나 윤권

먼저 일어나겠다며 돌아서
서두르듯 떠나가던 뒷모습이
내 기억 속 너의 마지막 모습이 될 줄은 몰랐어
한번쯤은 마주칠 것 같아서
그렇게도 사랑했던 우리라서
그리움이 버거울 때 쯤 서롤 찾을 것 같았어

先に立ち上がって振り向かず
急ぐように離れて行った後姿が
僕の記憶に残る君の最後の姿になるなんて思わなかった
一度くらいばったり会うかと思って
これほど愛し合っていた僕たちだから
恋しさが手に余るときには 互いを探すんだろう


스쳐가는 사람들 속에
마치 너인 것 만 같아서
한참 바라본 뒷모습
우두커니 멈춰버린 하루들

通り過ぎる人たちの中に
まるで君のようで
しばらく見守った後姿
ぼんやりと立ち止まってしまう一日


단 한번만 나를 돌아 봤으면
마지막 너의 표정 내가 볼 수 있었다면
이렇게 오랫동안 애타지 않았을 텐데
단 한번만 나를 돌아 봤으면
마지막 나의 눈을 바라봤으면
떠나지 말란 잊을 수 없단
이별 앞에 나약했던 한 사람 볼 수 있었을 텐데
사라질 때 까지 바라만 봤던 나

ただ一度僕を振り返って
最後の君の表情をみることができたなら
こんなにいつまでもつらくはなかったのに
ただ一度僕を振り返って
最後に僕の目を見つめてくれたら
行かないでくれと忘れられないと
別れを前に意気地のない僕を見ることができただろうに
見えなくなるまで見守るだけだった僕


잊기 위해 노력하지 않았어
추억들을 헤아리다 느껴지던
우리 사랑 그때 그날 들 지워질 수 없다는 것

忘れようと努力もしないで
思い出を数えているようで
僕らの愛はあの日あの時消し去ることはできないんだ


스쳐가는 사람들 모두 이별 한번쯤 했을 텐데
아무렇지 않은 모습
나 혼자만 외로웠던 하루들

行きかう人たちもみな一度くらい別れたことがあるだろうに
何もなかったみたいな姿
僕一人だけさびしい一日


단 한번만 나를 돌아 봤으면
마지막 너의 표정 내가 볼 수 있었다면
이렇게 오랫동안 애타지 않았을 텐데
단 한번만 나를 돌아 봤으면
마지막 나의 눈을 바라봤으면
떠나지 말란 잊을 수 없단
이별 앞에 나약했던 한 사람
니가 전부였던 사람

ただ一度僕を振り返って
最後の君の表情をみることができたなら
こんなにいつまでもつらくはなかったのに
ただ一度僕を振り返って
最後に僕の目を見つめてくれたら
行かないでくれと忘れられないと
別れを前に意気地のない一人の男
君がすべてだった男


널 붙잡지 못한 내가 미워서
돌아올 거란 기대 어리석어서
그리운 밤과 지새운 밤이
내게 가르쳐준 건 단 한사람
돌아와야 한다는 것
익숙했던 미소의 앞모습으로

君を引き止められなかった僕が憎くて
戻ってくれるだろうと期待が馬鹿みたいで
恋しい夜と眠れない夜が
僕に教えてくれたのは一人の人
戻ってこなくちゃだめだよ
見慣れた微笑でこちらを向いて




クルリム #015 一緒に

2007-12-28 15:43:37 | 
男二人で行った旅行だった。
一人旅に出ようと思っていた僕は友人に会った席で旅行の計画を話して
そんな気持ちもないことも良く知っていながら彼は僕に
「ついていってもいいか」と提案した。

僕は彼の「ついていってもいいか」という提案に不幸なことだと思いながらも
一緒にいってもいいかという提案にまた一方で幸せだともおもった。

どちらも「ひとりではない」という事実のためだ。

そしてその二人は遠くへ、とても遠くへと飛び立った。
ノルウェーはオスロ。

二人にとっては言葉がないことが問題だった。
僕は一人旅に慣れていたからだったが、友人はどうしてそうだったのかよくわからない。

言葉がないことがどんな問題になるかと思ったが
それは僕たちが居心地が悪いということ、それだけで証明しているのだった。
にもかかかわらず、徹底的に二人は話をしなかった。

本当に悲惨なほど、気持ち悪いほど話をしなかった。

そのとき男二人の旅行の仕方はこうだった。
電車に乗ってベルゲンへ移動した二人は
港の近くに宿を決めて毎日毎日散歩しては時間を過ごした。
二人で、あるいは一人での散策。

そうしているうちにそれでいいかと思う瞬間が訪れるのだった。
僕は友人に「俺、行って来るから」という言葉さえ言いたくなくて
一人で出たり戻ったり出たり戻ったりの繰り返し。

一緒に旅行するかわりに、友達は邪魔にならないようにと
最小限の僕のこだわりを尊重してくれているようだった。

僕が出かけて戻ると僕の邪魔をしないようにと考えるのか
友人もふてくされて出かけては戻りの繰り返し。

だけど僕は音もなく出て行く友人がいったいどこに行っているのか
気になってたまらない瞬間が来た。友人が気づかないように後をつけた。

そして毎日一人で友人が通う道は僕とまったく同じ道だった。
湖をぶらぶらしては水鳥を見て
僕がよく座るベンチに腰掛けてタバコをふかし、
木工芸家具を作る商店のまえで中を覗き込んで
花屋のテントの店員と目で挨拶を交わし、歩いては立ち止まる繰り返し。

後姿だとしてもすべて同じだという事実に知らず知らず胸が詰まった。
何かが欠けてさびしく慣れずにいた旅行で胸の毒が抜けていくような感じ。

痛ましくも満足げで、さびしそうでも悠然とした後姿。
僕もあんな後姿をしているのだろうか。あれは僕の後姿でもあるのか。

僕は努めて彼に話しかけるようにした。
色々食べさせようとし、どこへでも一緒に行こうといい、過ぎた時間を話そうと努めて。
彼の後姿は僕一人では耐え難い僕自身でもあって
僕は何もかも捨てて一人でいたいと望むことをあきらめるほかなかった。

生きていく道で、自分の後姿のすべてを僕はもう一度ついていってみたい。

クルリム #013 道

2007-12-28 14:50:27 | 
햇빛 비치는 길을 걷는 것가 그늘진 길을 걷는것,
어느 길을 좋아하지?
내가 한 사라이 그랫다.
햇빛 비치는 길과 그늘진 길,늘,두 길 가은데
어느 길을 걸을까 고민하고 또 힘들어했다.
공존할 수가 있다고 생각하지 못했다.
두 길 다 사랑은 사랑인데, 두 길 다 내 길이었는데
왜 그걸 두고 다른 한쪽 눈치를 보면서 미안해하고 안타까워했을꺼?

日の当たる道を歩くことと日陰の道歩くこと、
どちらの道が好き?
僕がした恋はそうだった。
日の当たる道と日陰の道、いつも、二つの道の間で
どちらの道を歩こうか悩んで苦しんでいた。
共存できるなんて思えなかった。
どちらを選んでも恋は恋なのに、どちらを選んでも僕の道だったのに。
それなのにどうして選ばなかったほうの眼を気にしながらすまなかったともどかしく思ったのだろうか。

지금 당장 먹고 깊은 것이 레몬인지 오랜지인지 그걸 모르겠을 때
맛이 조금 아쉬운데
스금을 넣어야 할지 설탕을 넣어야 할지 모르겠을 때
어젠 그게 분면히 좋았는데, 오늘은 그게 정말로 싫을 때
기껏 잘 다려놓기까지 한 옷을,
빨랫감이라고 생각하고 세탁기에 넣고 빨고 있을 때

今すぐ食べたいものがレモンなのかオレンジなのかそれがわからないとき
味がちょっと物足りなくて
塩を入れるべきか砂糖を入れるべきかわからないとき
昨日は確かに好きだったのに、今日は本当にそれが嫌いなとき
心ゆくまでしっかりアイロンまで当てた服を
洗濯物だと思って洗濯機へ入れて洗っているとき

이렇게 손을 쓰려야 쓸 수 없는
난감한 상황이 오면 떠나는 거다

こんなに手をかけたからこそ使えない
耐え難い状況になったら旅立つんだ

ミューレン 12月27日

2007-12-28 01:35:04 | 韓国ラジオ・テレビ・映画
ユングォニからイ・ソウンに送るメールはこんな感じ?누나아~

ヌナじゃなくって「ヌナ~ハート」と、バラされていてtei君も大喜びですね。
でもやっぱりソウンヌナと話すtei君はとってもうれしそう、ユングォニと「付き合っちゃえば?」なんて言っちゃっていいの?

お、クラジの新曲ロボティカがかかってますね。この間偶然52STで見ましたが、ミュービがかっこいいです。