ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

20-4-9(水)4/8(火)の晩の話だ。

2008-04-09 10:28:28 | Weblog
家に帰ったのが21時頃だった。
それから、困った時の鮭と前日の残り物の煮物とサラダと塩辛で晩めしを食べる。
夕刊を見ながらテレビにもちょくちょく目を移す。


「あれ? あれ? あれって、ほら、あれ、ほら今捕まってる、ほら……羽賀研二だろ?」やっと、名が出てくる。
「どれ? あ、ほんとだー」
「おかしいよ。あ、もう出てきたのか?」
「そうかもね、……あれー、違うよ。あれ、ほら、ほら、元野球選手の、ほら」
――よくみると、新庄だった。遠くから映されていた映像はそっくりだったのだ。
あれほらあれほら、のオンパレード。これも困ったものだ、と、しんみり。


TBSだったかな? で、やっていた番組は難病と闘う子供たちのドキュメンタリーだった。

ヴァスキュラー・マルフォーメーション(血管が増殖していく病気……将来を見据え、苦悩する母と娘が向き合う)
大理石骨病(血液を造れない病……骨髄移植が成功したが肺の病を併発し、余命二ヶ月の宣告を受け、自宅で……不帰となる、五歳の娘)
これを見てて、言葉に言い表せないものを感じる、と同時にコメントすれば限りなく歯止めがきかなくなりそう。
ふと、頭をよぎる。

これほどまでに人間に差があることを、あらためて思い知る。
そして、自分がここまで生きたことに対して、素直に感謝しなければいけないな、と。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする