「KyodoWeekly」6月28日号から「映画の森」2021年6月の映画」共同通信のニュースサイトに転載。
https://www.kyodo.co.jp/national-culture/2021-08-10_3628177/
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『緋牡丹博徒』(68)
明治の中頃。熊本の博徒・矢野組の一人娘・竜子(藤純子)は、闇討ちで殺された父の敵を捜し求めて旅に出る。各地を流れ歩き、やがて“緋牡丹のお竜”の異名をとるようになった竜子は、ある日、いかさま騒動に巻き込まれたところを、片桐(高倉健)という男に助けられる…。義理と人情に生きる緋牡丹お竜の活躍を描くシリーズ第1作。山下耕作監督。
『任侠映画のスターたち』(近代映画社)より
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