夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

正夢だった新年号元年のベビー誕生

2018-11-23 21:33:00 | 日記・エッセイ・コラム

新年号元年誕生の七人目の孫

  昔から勘は鋭い方だった。

   お嫁さんが二番目の子供を抱いて家族がみんな大喜びをしている夢を見た!

次の日偶々訪ねて来た息子の家族と一緒に食事をしながら、

Г夕べ、あなた達に二番目の子供が産まれた夢を見たから、来年は新しい家族が増えるよ!!」と話した。

その時は、まだハッキリとは確定していなかった時らしいが、後日産科を受診して、

お嫁さんは、私の勘にかなり驚いたらしい…

 2018年11月21日の富士山

 

 今日もまた安産の御守りの御礼に立ち寄ったので、

 私の勘の鋭いのは、半端じゃ無かった話等をした。

 

来年は新年号の元年。

新しい時代の元年に子供が産まれたら素敵なプレゼントになるね!

と二人で話していたとのこと。

  私も西暦2000年に二十歳になる子供を1980年に出産した。

子供は天からの授かり者。

宇宙からの留学者。

新しい時代に産まれようとしている胎児。

昭和、平成、新年号生まれの家族が揃う。

何かずっと家系が繋がって行くようで目出度い!

    虫の報せ

大学四年生の時、明治生まれの祖母が亡くなった早朝、

私の夢枕に穏やかな顔の祖母がハッキリと立って、

私は思わずГおばあちゃん~」と飛び起きた。

朝8時過ぎ、大家さんに祖母が亡くなったと言う報せの電話があり

やっぱり夢は正夢だった。

おばあちゃんがお別れに会いに来てくれたんだと思った。

 

大好きだった祖母との別れの挨拶。

新しい孫との出逢い。七番目の孫からのメッセージ!!

     ピピッと宇宙との交信みたい……

 だって私は、  夢見るタンポポおばさん