本当に師走なの!?
昨日の夕食時、ケビンとタンポポおばさんの会話
Г暑いね…」「冷たいアイス食べたい!」
沖縄県では、海で泳いでいるみたいだよ!!
静岡県でもこんなに暑いんだからね~
暖房を全くしないで、北側のリビングの温度23℃!!2018年12月5日昼過ぎ
2018年12月6日午後9時40分同じく リビングの温度22.5℃
昨日 寝室にて
「暑苦しいから、毛布を一枚外して貰いたいんだけど..」
「良いよ!」とケビン。
家自体が暖かく出来ているから、毛布は要らないね~とケビン。
冬物のパジャマを着ているから大丈夫!
色々と試行錯誤して、夏掛けの羽根布団に冬物のカバーを付けて、肌掛け布団の上に掛けて貰いました!!
こんなに暑くて地球は大丈夫かしら!?
地球温暖化で地球が悲鳴を上げているんじゃないかしら?
報道に依ると、富士山麓の植物の分布図にも大きな変化が現れているそうです。
今まで山麓の植物が生えていなかった六合目以上の高い場所にも、
植物たちが自生しているようです。
富士山その物が暖かくなっていて、地面も暖かくなって来ているので、植物たちが生きて行けるようになって来ていると解説していました!
富士山の内部で、山そのものを暖かくする活動が活発化していると考えるのが、辻褄が合うとのこと。
夏の猛暑で暖められた地表だけで無く、マグマの燃え盛る内部迄…
考えるだけでも、異常な暑い師走に不安が……
こんな亜熱帯みたいな気候になるなんて、僅か50年前の年末には考えられませんでした。
師走に入ると富士山は真っ白に雪化粧。
五合目以上の山肌が見えるなんて、考えられません!!
山麓で氷雨が降ると翌朝富士山は化粧直しをしますが、
昼過ぎには暖かな日射しを浴びて新しく降った雪は解けて行き、すっかり化粧崩れしてしまいます!
毎年風が強く寒い日には、新雪が強風に煽られて山里に舞って来るのですが、
山麓に舞って来るほど降っていないと思います。
今日も富士山は大きな笠雲を被っていて、山裾の稜線だけ見えていました。
山麓の天気は、お天気雨。
所謂狐の嫁入りでした!
本当に師走なの!?
大きな災害が起こる前触れでなければ良いのですが…