夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

夕暮れの駿河湾

2018-11-25 20:47:37 | 日記・エッセイ・コラム

夕暮れの富士山麓から駿河湾を望む

 

2018年11月25日(日)

夕刻

富士市郊外の高台から眼下に富士市内

灰色の市街地の上に見える水色の帯状の所が駿河湾です。

運が良いと、海上に船が浮かんでいるのを撮影出来る時もあります!

昼間駿河湾はキラキラ光っていました。

 

まるで陸地の上に海が乗っかっているように見えます!

高台から市街地へ坂道を下って行く途中の割と大きなカーブでこんな綺麗な景色に出会えます。

 

 

山の上に海があるように見えます!!

 

 

山に沈む夕日

手前の大きな扇風機はお茶畑のお茶の新芽が遅霜にやられないように風を送る扇風機です。

 

 

 


サンタさん今年もきっと来てね!!

2018-11-24 21:54:46 | 日記・エッセイ・コラム

ケビン家のささやかなクリスマスイルミネーション

大きなクリスマスツリーや飾り。お洒落な灯りやトナカイ、スノーマン等沢山在りましたが、

それぞれ欲しがる孫たちにみんな持って行って貰いました。

ケビンは大学では電気を専攻したので、

昔息子たちの為に、わざわざ秋葉原からクリスマスイルミネーション用の部品等を買って来てくれました!

今は灯りもLEDになって電気代もかからなくなりました!!

 

 

サンタさん今年もきっと来てね!!

 「オイ、足元に気を付けろよ。俺たちももうかなり年を取っているからなぁ…」

 

 2018年11月24日(土)

今年もクリスマス迄あと一月になりました!

サンタさん今年もきっと来てね!!

 

2018年11月24日(土)

夕陽に赤く輝いて見える富士山

自宅リビングより撮影

 

サンタさん今年もきっと来てね~

待ってま~す!!

 

 

 

 

 


正夢だった新年号元年のベビー誕生

2018-11-23 21:33:00 | 日記・エッセイ・コラム

新年号元年誕生の七人目の孫

  昔から勘は鋭い方だった。

   お嫁さんが二番目の子供を抱いて家族がみんな大喜びをしている夢を見た!

次の日偶々訪ねて来た息子の家族と一緒に食事をしながら、

Г夕べ、あなた達に二番目の子供が産まれた夢を見たから、来年は新しい家族が増えるよ!!」と話した。

その時は、まだハッキリとは確定していなかった時らしいが、後日産科を受診して、

お嫁さんは、私の勘にかなり驚いたらしい…

 2018年11月21日の富士山

 

 今日もまた安産の御守りの御礼に立ち寄ったので、

 私の勘の鋭いのは、半端じゃ無かった話等をした。

 

来年は新年号の元年。

新しい時代の元年に子供が産まれたら素敵なプレゼントになるね!

と二人で話していたとのこと。

  私も西暦2000年に二十歳になる子供を1980年に出産した。

子供は天からの授かり者。

宇宙からの留学者。

新しい時代に産まれようとしている胎児。

昭和、平成、新年号生まれの家族が揃う。

何かずっと家系が繋がって行くようで目出度い!

    虫の報せ

大学四年生の時、明治生まれの祖母が亡くなった早朝、

私の夢枕に穏やかな顔の祖母がハッキリと立って、

私は思わずГおばあちゃん~」と飛び起きた。

朝8時過ぎ、大家さんに祖母が亡くなったと言う報せの電話があり

やっぱり夢は正夢だった。

おばあちゃんがお別れに会いに来てくれたんだと思った。

 

大好きだった祖母との別れの挨拶。

新しい孫との出逢い。七番目の孫からのメッセージ!!

     ピピッと宇宙との交信みたい……

 だって私は、  夢見るタンポポおばさん

 

 

 


良い夫婦の日に

2018-11-22 21:02:11 | 日記・エッセイ・コラム

           良い夫婦の日に

それぞれが良き父母となり伸びている

頼もしきこと 限りなし  

 50才の時に、静岡県静岡市立静岡病院で心臓の手術をした時に、隣のベッドに入院中の70才位の女性が詠んだ歌をもとにしています。

その方はお嫁さんを詠んでいました。

良き父母が良き母だったような..

 

              七人目の孫を迎える喜び

  来る年はイクメンかなり多忙なり

 九年振りに迎える赤子

 

                   新しい家族が増えるのはとても嬉しい出来事です!!

                                       私は、 赤ちゃんを見ると  良く産まれて来てくれた !と   自然にウルウルします!!

        夫婦二人で始まった我が家

               来年は、息子三人 お嫁さん三人 孫七人

                       増えている  二人で始め  十五人

                       三  三 七 と  お手を拝借

私のは、和歌ではなくて、言葉遊び。

明日は次男坊の結婚記念日

初孫の孫娘も来年はもう中学生。

   背を越され 体重だけは増やすなと

   憎まれ口を叩く鬼婆

 

             海外クルーズの旅 

       エーゲ海クルーズに行きたいと憧れていた妻

航海に一緒に行けば良かったと

後悔しても 妻旅立ちてをり

 

 

 

 

 

 

 

 


Mr.ビーンとカルロス ゴーン

2018-11-21 21:50:37 | 日記・エッセイ・コラム

Mr.ビーンとカルロス ゴーン

あの  カルロス ゴーンさんが容疑者になって、日本は大騒ぎ

私は初めてカルロス ゴーンさんの顔を見た時に、

Mr.ビーンの親族が日本にやって来た!と思いました。

以来Mr.ビーンにソックリなカルロスゴーンはMr.ゴーン。

 

  Mr.ビーンの大騒動

1990年~1995年

NHKテレビで放送されたローワン. アトキンソン演じるMr.ビーン

かなり変な時間帯の放送だったのですが、

物凄く強烈なキャラクターの巻き起こす常識外れの数々の仕業や事件が、

周囲を混乱状態にさせる滅茶苦茶楽しいコメディシリーズで、

馬鹿馬鹿しさに呆れながらも何時も抱腹絶倒。

真夜中にテレビを見て大笑いして、ストレスを解消していました。

流石イギリス!!

ユーモアたっぷりです!!

 

 Mr.ゴーンの大脱線

   ブラジル生まれのカルロス.ゴーンさんは現在フランス国籍。

フランスのルノーから日本の日産自動車再建にやって来ました!

 

   テレビや新聞等報道でしか知りませんが、Mr.ゴーンに対しては      

何か最初からアメリカのトランプや北朝鮮の某君、日本のABチャンのような、独裁者の気を感じていました。

        やっぱり

  Mr.ゴーンの 大パニック

大赤字をV字回復させることが出来る人は、血も涙もない。

自分以外の人の心情や事情。

それぞれの社員の抱える家庭の悩み、能力や適性等よりも

自分の気持ち第一主義

独裁者。自己中な人間です。

人員整理は首切り。リストラです。

当時も工場閉鎖で大パニック。

街も人々も従業員も家族もみんな大混乱。

 

    Mr.ゴーンの大失敗

金にまみれた金満生活も、フランス国家の経済、世界の自動車産業を動かしているノダと言う権力者として傲慢な態度も

ほどほどにして居れば良いのに、

本来の自己中の人格が欲望をドンドン肥大化させて、自己制御不能に陥っていたのだと思います。

      Mr.ゴーマン

   カルロス.ゴーマン

長年連れ添った夫人と離婚して、新しい奥さんとベルサイユ宮殿で結婚式を挙げたそうです。

自分を王族と同類だと勘違いしているのでしょうか??

 

      自家用ジェット機で羽田空港到着で大騒動

国内の難問山積の中、年がら年中外遊して、

夫婦揃って国の特別機のタラップからニコニコと手を繋いで降りて来て、

皇族宜しく手を振るABチャン夫妻よりも大騒動

絶対にすご~く綿密なシナリオがありますよね~

    司法取引に応じた内部告発者と検察

ドラマや小説を読むよりも面白い!?

現実がドラマを越えている!!

   

 ローワン・アトキンソン演じる  Mr.ビーン        ビジュアル・コメディ ・  シリーズ

Mr.ビーンの大騒動

Mr.ビーンの大脱線

Mr.ビーンの大パニック

Mr.ビーンの大混乱

Mr.ビーンの大失敗           の後、 しばらくして

       Mr.ビーンの災難  と言うのが出来ました!!

Mr.ゴーンは、

元々は有能な経営者でありながら、

周りの意見を良く聴くと言う肝心の心構えを忘れたようです。

自分が一番偉いと、思い込んでしまって、御天狗様になり人の話に耳を貸さない。

織田信長と同じ。腹心の部下の恨みを買った。

身内から反逆者が出ると予想していたら、

逮捕される恐れがあると彼に進言する人間がいたら、

事前のスケジュール通りに自家用ジェット機で羽田空港に到着しなかったと思います。

 

  Mr.ゴーンの災難は日本人の心を掴み切れなかったことから生まれたようですね……

私たち日本人にも人権。人格。誇り。独自の伝統。歴史。文化。守りたい国。家族。色々あります。

Mr.ゴーン私有の植民地ではありません!

好き勝手にひっかき回されても困ります。

コメディでは無い今回の大事件。

平成最後の年末。

師だけでなく、みんな走ります。