透明感漂う
令和元年七月二十日(土)
生後51日の孫息子
頭の先から指先まで、初々しい!!
見ているだけで、こちらも安らぎを覚えます。
透明感
自宅庭先プランターで咲く朝顔の花
毎年見ても飽きません！
単色の花の中心部分に得も言われぬ透明感
この花の作者は、古典的な朝顔の花の中にある透明感を表現したかったのだと思います。
花びらの先端部分の僅かな白い縁取りも粋です。
朱色のグラジオラス
ケビン家にとっては、今年初めて栽培する、新しい品種のグラジオラスの花
撮影技術も機材も持っていないので、この花の持つ透明感は十分に表現出来ていません。
花全体の形、雄しべと雌しべの色合いや大きさのバランス。
花びらの彩り。
呉服の模様にしたい程の美しさです!
特に中心部への色の変化、白くなって行く部分の透明感が素晴らしいと思います!!
令和元年七月二十日(土)
静岡県富士宮市
静岡県富士山世界遺産センターにて撮影
静岡県富士山世界遺産センターで撮影
センターの入り口周辺の池に映る逆さ富士
静岡県民なのに一度も見学したことが無いのは、恥ずかしいし、勿体無いと思っていました。
曇り空でしたが、幸い富士山は裾野近く迄見えていますので、役目を終えたジイジとバアバは
ブログの記事取材を兼ねて世界遺産センターを見学しました。
今日7月20日は、心配した大雨も何とか持ちこたえてくれて、 予定通りに
七番目の孫息子の初宮詣りを無事に終了。
富士宮浅間神社にて記念撮影
安産祈願に参拝にいらしていたご夫婦に撮影して頂きました。
令和元年12月出産予定だそうで、赤ちゃんの誕生をとても楽しみにしていらっしゃいました。
この後、息子一家は富士宮市郊外のお嫁さんの実家で祝いの膳を囲みます。
お爺ちゃんとおばあちゃん、曾祖母ちゃんも首を長くして待っています!!
富士宮市は、富士山御神火祭りとか大掛かりなお祭りが多いので、電線の地中下がとても進んでいます!!
ですから富士市よりもかなりすっきりした富士山を見ることが出来ます！
【富士市もやれば出来るのに～】
静岡県富士山世界遺産センター
オススメ
富士山かき氷
山頂から撮影
スプーン辺りが山の家地区
中は、マグマか？
地下水のたまった場所か？
とても美味しくて、流石、日本一の山です!!
朝顔の喜んだ晴れた朝
令和元年七月十八日(木)
久し振りに雨の降らない朝に
自宅庭先プランターの中で咲く五角形の朝顔の花
ハッキリした紫色の花
淡い藤色の花
大輪の朝顔の花です!
濃い赤
仲良しです!!
風に吹かれる時にも一緒
大きな花です！
背景が青空だったら．．
涼しげな藤色の花
雨傘のように大きな葉
明日の朝一番に咲きます!!
綺麗な花は、立派な葉から
午前中に姿を見せた富士山
晴れ間が見えたのですが、その内にお天気雨が降って来ました！
当地では、お天気雨は『キツネの嫁入り』と言います。
ケビンが慌てて洗濯物を取り込んでくれました。
7月18日午後9時の時点では、大雨が降っています！
台風5号の被害が起きないように祈っています。
長雨の後でレインリリーの花･タイガーリリーの花
レインリリーの花
ヒガンバナ科タマスダレ属
ゼフィランサス
昔道端や空き地の隅に咲いていた白いタマスダレの仲間です。
外見は可愛らしい花ですが、
ヒガンバナ科ですので、彼岸花と同じ様にリコリンと言う有毒物質を含んでいます。
暑い時季に雨降りが続いた後で土の中から、茎が出て来て、あっと言う間に咲いています。
球根植物なので、植えた覚えも無い場所に突然花が咲くと、Гあれっこんな所に！」と驚くこともあります。
タイガーリリーの花
チグリシア
アヤメ科トラフユリ属
メキシコ原産
画面左下にレインリリーの花が映っています。
虎模様の入った黄色い花なのでタイガーリリーと呼ぶようですが、
私が昨年生まれて初めて見たチグリシアの花は、派手なピンク色でした！
花は大きくて、虎柄。
正直な所見るだけでも恐ろしい感じの花です。
が幸い見掛けによらず有毒植物ではないようです。
好きな人にはたまらなく魅力的な植物なのでしょう。
何故今年も咲かせているのかって？
丈夫で強くて逞しい植物だからですよ～
レインリリーもタイガーリリーも、
ケビンが昨年、『球根の種類はお任せ!まとめていくら』で
生協の安売り球根』を買った中に入っていたのです!!
長雨が一休みして
富士山が顔を出しました!!
令和元年七月十七日(水)
自宅庭からほんの少しだけ雲の上に頭が見えています！
富士市役所駐車場にて撮影
主治医に受診後、富士市役所に期日前投票に行って来ました。
下は、車の中から撮影した写真です。
折角の素晴らしい富士山も電柱や、電線が邪魔して、伝染病にかかっています？!
七月に入ってからずっと涼しい日が続いていたので、コスモスはすっかり秋だと思い込んでいる模様です．．
