こんにちは
週明けの東京には冷たい雨が降ってます
爽やかな秋晴れが来ることを期待して
今週も月末、月初めをがんばって乗り切りましょう。
就活ポインター的に押えたいニュースが入りましたので
ここからインスパイアしてみますね。
◆新卒応援ハローワークを設置~厚生労働省◆
厚生労働省が今月24日に全国の労働局管内に
『新卒応援ハローワーク』を設置しました。
主に対象とするのは
・来春卒業する大学生
・卒業後3年以内の既卒者
ということです。
今後は大学の就職課と合同して就職面接会を開催したり、
ハローワークの担当職員を大学ごとに設置する「大学担当者制」
の導入や臨床心理士によるカウンセリングも実施するようです。
◆ハロワ通いの『自信喪失デフレ・スパイラル』から◆
「就活ではハローワークも活用しましょう!」
という事を学生にアドバイスすると
「ハローワークにも行かなきゃならないなんて、ちょっとそれは・・」
という心理的な抵抗感を示されることが良くあります。
確かに
「ハローワークに職捜しなんて、ちょっと・・」
という部分は社会人にもあります。
仕事を求めたい、何とかしたい。
しかし心の中の素直な気持ちでは
「だからといって仕事なら何でもいい、という訳ではないんだ!」
『自分が誇りを持てる仕事に就きたい』
というのが求職者の本音なんだろうと感じています。
それが職探しの段階で
『自分に誇りや自信を喪失させるような行動』
に思える
『ハローワーク通いへの抵抗感』
につながっていくことは容易に推測できます。
◆自分に自信を持ちたい~就職氷河期世代から◆
自信喪失で自分の価値が下がり続ける
デフレ・スパイラルのような感覚を持ってしまいやすいのが
『ハローワークに行く(通う)』という事なのかな、とも感じています。
自分に自信を持ちたい、誇りを持ちたい
という想いを一番切実に願っているのは
就職氷河期の第一世代である
今の30代である、ということを
リアル報道していた番組※で先週拝見しました。
※9月24日19:30~特報首都圏
(NHK:関東地区)
新卒氷河期で、社会人デビューの段階から
社会に受け入れてもらえなかった世代です。
彼らの自信喪失・誇りの消失も なんとかして
解決していきたいなあ、と思うものです。
◆『勇気と自己信頼』からハロワの実利を考えよう。
さて、元に戻りまして大学生の就職活動における
ハローワークの活用を考えてみますと
まずは
『使えるものは実用重視』という感覚で良いのではないでしょうか。
自己分析や適職診断、個人の相談事をする場所は
複数あるほうが客観的にサービス比較ができます。
ハローワークは大学の就職課と同じく『無料』です。
使わない手はないですよね
求人情報については確かに千差万別なのがありますが
『情報はどこに埋もれているか分からない』という事も
また真実ですよ。
使えるものを使う、という実利感覚で割り切って
そこから自分で必要な情報をより分けていくのがいいかと思います
ここで大切なことは
『自分で物事を割り切る判断の原点は、勇気と自己信頼』
であるかな、と思っています。
新卒の就活も、社会人も今、一番必要で大切なものは
『勇気と自己信頼=自信と誇り』のように感じています。
ハロワを使ってみるのは勇気の問題かもしれません。
勇気が自信をつけることもままありますからね
では今週も
みなさんを応援していますね
週明けの東京には冷たい雨が降ってます
爽やかな秋晴れが来ることを期待して
今週も月末、月初めをがんばって乗り切りましょう。
就活ポインター的に押えたいニュースが入りましたので
ここからインスパイアしてみますね。
◆新卒応援ハローワークを設置~厚生労働省◆
厚生労働省が今月24日に全国の労働局管内に
『新卒応援ハローワーク』を設置しました。
主に対象とするのは
・来春卒業する大学生
・卒業後3年以内の既卒者
ということです。
今後は大学の就職課と合同して就職面接会を開催したり、
ハローワークの担当職員を大学ごとに設置する「大学担当者制」
の導入や臨床心理士によるカウンセリングも実施するようです。
◆ハロワ通いの『自信喪失デフレ・スパイラル』から◆
「就活ではハローワークも活用しましょう!」
という事を学生にアドバイスすると
「ハローワークにも行かなきゃならないなんて、ちょっとそれは・・」
という心理的な抵抗感を示されることが良くあります。
確かに
「ハローワークに職捜しなんて、ちょっと・・」
という部分は社会人にもあります。
仕事を求めたい、何とかしたい。
しかし心の中の素直な気持ちでは
「だからといって仕事なら何でもいい、という訳ではないんだ!」
『自分が誇りを持てる仕事に就きたい』
というのが求職者の本音なんだろうと感じています。
それが職探しの段階で
『自分に誇りや自信を喪失させるような行動』
に思える
『ハローワーク通いへの抵抗感』
につながっていくことは容易に推測できます。
◆自分に自信を持ちたい~就職氷河期世代から◆
自信喪失で自分の価値が下がり続ける
デフレ・スパイラルのような感覚を持ってしまいやすいのが
『ハローワークに行く(通う)』という事なのかな、とも感じています。
自分に自信を持ちたい、誇りを持ちたい
という想いを一番切実に願っているのは
就職氷河期の第一世代である
今の30代である、ということを
リアル報道していた番組※で先週拝見しました。
※9月24日19:30~特報首都圏
(NHK:関東地区)
新卒氷河期で、社会人デビューの段階から
社会に受け入れてもらえなかった世代です。
彼らの自信喪失・誇りの消失も なんとかして
解決していきたいなあ、と思うものです。
◆『勇気と自己信頼』からハロワの実利を考えよう。
さて、元に戻りまして大学生の就職活動における
ハローワークの活用を考えてみますと
まずは
『使えるものは実用重視』という感覚で良いのではないでしょうか。
自己分析や適職診断、個人の相談事をする場所は
複数あるほうが客観的にサービス比較ができます。
ハローワークは大学の就職課と同じく『無料』です。
使わない手はないですよね
求人情報については確かに千差万別なのがありますが
『情報はどこに埋もれているか分からない』という事も
また真実ですよ。
使えるものを使う、という実利感覚で割り切って
そこから自分で必要な情報をより分けていくのがいいかと思います
ここで大切なことは
『自分で物事を割り切る判断の原点は、勇気と自己信頼』
であるかな、と思っています。
新卒の就活も、社会人も今、一番必要で大切なものは
『勇気と自己信頼=自信と誇り』のように感じています。
ハロワを使ってみるのは勇気の問題かもしれません。
勇気が自信をつけることもままありますからね
では今週も
みなさんを応援していますね