フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

沈丁花と雨氷

2012-03-15 07:55:04 | Weblog
いつだったかバジルにもらった沈丁花の枝を庭に無造作に突き刺していたら知らないうちに育っていて花蕾が付いていたのを見つけていた。まだかなと思ったのが一昨日だったかその前か。昨日見たらしっかり花を咲かせていい香りが漂っていた。


風とか光とかは春の訪れを感じさせてくれるのに山では「雨氷」が見られたと新聞にでていた。


まだまだ寒いんだともういいだろうと思っていた灯油を買いに行った。灯油を買って帰って来たら玄関のところで沈丁花の香りが漂ってきた。
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