フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

第17回合同水彩画展

2015-03-29 08:12:25 | Weblog
僕の所属している絵画教室の「倫の会」と横浜の「大倉山スケッチ会」との合同水彩画展が4月14日から19日まで高知市文化プラザ・カルポート7F第4会場で開催されます。今その準備で忙しくしています。絵のタイトルが昨日で締め切りでしたので会員が出たり入ったりでバタバタとしていました。絵が出来ていなくてもパンフレットの印刷のため期限は厳守となっていますのでけっこう抽象的なタイトルも目に付きます。「この人まだ絵ができてないんだなぁ」とか「このタイトルなに?」とかタイトルも絵の要素ですからみんな真剣です。ソーダー水の海にヨットを浮かべてとか分けの分からない自分の世界に浸っている。絵を描く人はいくつになっても夢見る乙女なのだ。その前に絵を仕上げた方がいいと思うけどな。「絵はこう描かねばならないということはありませんが先人の残してくれたことは素直に学びましょう」との先生の言葉を胸にしばらくジジババがいそいそときびきびと動き回る春がやってきました。入場は無料ですので時間がある人は開催期間中にお足をお運び下さい。癒しの時間があなたを包みます。
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