スイスのヴァレー州の住民は、冬は山腹が雪に覆われ、夏はエーデルワイスの花で覆われるのを見るのに慣れています。しかし、地球温暖化が激化するにつれて、彼らは斜面にコロニーを形成する侵入種であるサボテンをますます見つけています。当局は、ウチワサボテン属に属するサボテン種、またはウチワサボテンがヴァレーの一部で増殖し、自然保護区に侵入し、生物多様性の脅威をもたらしていると言います。「これらの種は問題なく-10°Cまたは-15°Cに耐えます」しかし、彼らは乾燥した場所にいたいと思っていて、積雪が好きではありません。・・・・スイスの山脈は、1871-1900年の平均気温より現在2,4℃上昇してるんだってね。スイスで、サボテンねぇ、イメージ湧かないね。写真で見たら、中腹には雪がないんだもの。なんだかんだ言っても地球温暖化なんだよね。北極の氷は融けスイスの山腹には、サボテンの花か。今まで想像できなかった世界が現実化してきてるんだね。これからの若者は、どう対処していくんだろう。年寄りが出来ることは、たかがしれてるからなぁ。
かつて
そこになかった
出来ないという思いが
時間を動かしてゆく
まだまだと
自分の陽気な心が
それを止めようとするのだが
もっと大きな力が動いているようだ
疲れた時は休めばいい
それも大きな知恵だからと
年寄は言う
860億のニューロンが動き始める
自分も年寄りだったと
気づく