ノーベル文学賞受賞者で日本の進歩的なアイコンで反体制の大江健三郎が88歳で亡くなった、と講談社出版社は月曜日に発表した。「彼は3月3日の早い時間に老齢で亡くなりました」と出版社は声明で述べ、彼の葬式はすでに彼の家族によって行われていたと説明しました。日本では格別の知識人であり、彼の高い道徳的基準に一貫しており、彼は反核の大義と彼の国の平和主義憲法の熱心な擁護者でした。Kenzaburō Ōe grandit sur l'île méridionale de Shikoku, qui sera le décor principal de son œuvre romanesque, puis fait des études de littérature française.大江健三郎は、夢想的な小説の舞台となる四国の南で生まれ、フランス文学を学びました。‥‥んフムフム。確か愛媛県の内子町の生まれだったね。彼も四国の山間より出ず、でしたか。彼の本は、昔読んではいるんですが、覚えてません。難しくてオツムがついていけてなかったのでしょう。ただ「私はいかなる権威も、民主主義よりも高い価値を認めることはできません」という言葉は、覚えてました。今、民主主義の危機の時に亡くなるなんて、政治家が保身のためなら何を言ってもいいという国に成り下がった今、なんかの暗示でしょうか。
未来が見えてこない
未来が見えてこない
でも
今日
この子らは卒業する
3年間の学業を終え
社会へと飛び立つ
親たちは
共に歩んだ3年間を
振り返り
無事に卒業できたことを
喜ぶのだろうか
それとも不安
障害者の高校の卒業式
先生は泣き
子供たちは無邪気に
笑っている