フランソワーズ・ジロー、はるかに古いパブロ・ピカソとのロマンチックな関係によってキャリアが影を落とし、1964年に一緒に過ごした回想録が国際的なベストセラーになった画家は、火曜日に101歳で亡くなりました。マンハッタンの病院での彼女の死は、フランスの芸術家が心臓と肺の病気に対処していたと言った彼女の娘、オーレリア・エンゲルによってニューヨークタイムズに確認されました。・・・・・フランソワーズ・ジローって画家で確か21歳の時に40歳上のピカソとパリのレストランで出会って恋に落ちてそれから10年くらいで別れたのかな。同じ画家だったから、別れてからピカソのいやがらせでギャラリーに絵を飾らせてもらえなかったりもあったという。それでもメゲズニ作品を出し続け彼女のキャリアを再構築し彼女の絵は売れ続けたってね。あれもこれも今となってはどうでもいいことだろうけど101歳まで生きたってことは素晴らしいよね。それにしてもピカソって女好きだったんだね。
あの情熱ってなんだろう
絵に対してもそうだけど
女に対してもそうであった
やはり情熱がありあまってたのか
天才の持つリビドーって
通常では計り知れないのかもしれない
所有欲征服欲では語れない
マグマのようなものが
フツフツと沸いてくるんだろうな
久しぶりにピカソの
写真を見てそう思った
ピカソの恋人たちはすべて
ピカソのミューズって
いわれるもの