フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

wildlife

2023-06-11 07:24:00 | Weblog

デボンワイルドライフトラストは、ダートムーアの美しい景色を望むトットネスの中心部から歩いているボーデンピラーズファームと呼ばれる場所に温帯雨林を作成しています。森林が成熟するまでに数十年、おそらく1世紀かかるでしょうが、待つ価値があるはずです。環境活動家で『The Lost Rainforests of Britain』の著者であるガイ・シュルソール氏は、「これは素晴らしいニュースであり、私がトットネスの住民だからという理由だけではありません。誰もが温帯雨林の回復から恩恵を受けます:それは大気から炭素を吸収し、洪水のリスクを減らし、人々と動物に日陰を提供し、そして着生コケ、地衣類とシダの豪華なパノラマをサポートします。温帯雨林を訪れることは、心に刻印される魔法のような魅惑的な体験す。・・・・イギリスは自然破壊も早かったけど自然回復に着手するのも早いね。自然破壊はダメだと気づくのが早かったからかな。元々0と1思考というのもあるだろうけど、自然の恩恵を受けてきた民族だから100年かかろうが自然回復させるって意思はスゴイと思う。自然豊かな日本、これ以上の破壊は、ダメだと思わないとね。希少植物を破壊して観光のための遊歩道造成なんてバカなことは止めてよね。自然は、不便なものなんだから。

亭主が死んだらね

千葉の家売って

高知に帰って来る

また一緒に遊ぼうねと

言ってた同級生がその亭主より

先に死んだのが3月

セピア色の答案用紙って文化祭を

開いたのが4月

ご主人がわざわざ来てくれた

そのご主人からのお礼状が届いたのが5月

みんなに回覧させた6月

ジーンときたねぇと友を偲ぶ声

これからどう生きるかやね

どう死ぬかでないところが・ミソ

 

 

コメント (2)
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