フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

a breeding programme

2023-06-16 07:23:02 | Weblog

約20匹の特別に飼育されたヤマネコが、英国での絶滅から種を救うことを望んでいる保護活動家によって、スコットランド高地の秘密の場所で解放されています。ヤマネコのような捕食性哺乳類が英国で公式に放流されたのはこれが初めてであり、成功すれば、絶滅の危機に瀕してから1,000年以上経ったスコットランドでユーラシアオオヤマネコを導入することを求める声が高まります。飼育下繁殖プログラムは、スコットランドのヤマネコの個体数が、生息地の喪失と野良猫との交配により、2019年に野生で遺伝的に絶滅したと宣言された後に設定されました。「残念ながら、野生の肉食動物にとって生活は厳しく、悲しい現実は、私たちが解放するヤマネコのいくつかが道路交通などの脅威のために生き残れないということです。彼らの生存は、新しい環境での個々の行動に左右されます。「しかし、私たちはまた、何もしないと絶滅につながることも知っています。人間の活動がヤマネコの減少の原因であるため、私たちは最も希少で最も絶滅の危機に瀕している哺乳類の1つを保護するために今すぐ行動を起こす責任があります。」・・・・何もしないで生きていくのは、それは、た易いことだけどって歌があるけど英国はやるね。ジョンソンがウソをついたり、二コラスタージョンが逮捕されたりとスキャンダルが目白押しの感はあるけど「自然に戻れ」というイギリス人の思考は健在なんだね。ヤマネコを放すといろいろな問題が出てくるだろうが、それも自然と考える所がスゴイね。どこかの国みたいに芸能スキャンダルが連日トップの国とは、根本的なプライドが違うのかなぁ。

人生は重き荷を背負い

遠き道を行くが如し

と言われてもなぁ

重き荷を背負い過ぎたばっかしに

腰痛になって

荷物を背負えない皮肉

なかなか楽はさせてもらえません

どちらかといえば

荷物を背負って歩けた方が

ずっと良かった

と思いながら

今日は病院に行く

医者って治せるのかなぁ

 

 

 

コメント
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