フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

the panzootic

2025-01-16 09:30:25 | Weblog

鳥インフルエンザは、「複数の種で膨大な数の死者を出すことができる『パンゾーティック』」になっているため、「私たちの生涯でユニークで新しい」脅威をもたらすと専門家は警告しています。何ヶ月もの間、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)が酪農場で流行しており、農場労働者の間で数十人のヒト感染が報告されています。現在、クマから乳牛まで、48種以上の哺乳類に侵入し、アシカやゾウアザラシの子犬の大量死を引き起こしています。先週、米国で初めて人が感染により死亡しました。このように、さまざまな生物に感染し、感染し、また、H5N1を「パンゾーティック」と呼ぶ科学者もいることから、H5N1は種の壁を飛び越え、多様な動物集団を壊滅させ、人間にも脅威を与える疫病である「パンゾーティック」と呼ぶようになりました。生息地の縮小、生物多様性の喪失、農業の激化が、感染症が種から種へと飛躍する絶好のインキュベーターを生み出す中、一部の科学者は、パンゾーティクスが人間の健康と安全に対するこの時代を決定づける脅威の1つになる可能性があると述べています。パンズーティックとは「すべて」と「動物」を意味します。「パンゾーティックはほとんど新しいもので、それがどのような脅威なのかはわかっていません」とノッティンガム大学のジャネット・デイリー教授は言います。「複数の種に感染する可能性のあるウイルスもあれば、大規模なアウトブレイクを引き起こす可能性のあるウイルスもありますが、その組み合わせは傾向がありません。これは新しい現象のようなものです... それがH5N1が向かっているところであり、それがそれを非常に予測不可能なものにしています。私たちの生涯と記憶の中で、ユニークで新しいものです」・・・・・・絶滅型ウイルスかいな。パンゾーティックねぇ。韓国のユン大統領が拘束されたというニュースもインパクトがあったけどパンゾーティックも負けてないくらいビックリしたな。そういう時代になったんだねぇ。また克服できる人間の知恵というのもいつかは出てくるんだろうと思うけど・・・ねぇ。

土手を歩いていたら

白鷺が舞い降りてきて

魚を取っている

魚を取るのに夢中になってたから

スケッチした

何回か頭を水中に突っ込んで

魚を1匹ゲット

ウマいもんだ

帰ったら鳩が2羽

水飲み場にきて水を飲んでた

このところ姿を見せなかったから

死んだのかと思ってた黄色い猫が

物置のところから顔を出した

オマエ元気だったのかと声をかけたら

目を細めていた

人も鳥も動物も元気が一番だね

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする