オーストリアの画家グスタフ・クリムトの絵画は、100年間失われたと考えられていたが、ウィーンのオークションで3000万ユーロ(2600万ポンド)で落札され「フロイライン・リーザーの肖像」と題されたこの未完の絵は、クリムトがヨーロッパで最も有名な肖像画家の一人であった1917年の春、そして死の1年前に描かれたものです。ウィーンのオークションハウス、イム・キンスキーが1月の記者会見で、この肖像画が個人コレクションで再発見されたと発表するまで、この肖像画の白黒写真しか知られていなかった。この作品の突然の再登場は、興味深い背景と相まって、この絵の周りでかなりの話題を呼んだ。この絵に関するいくつかの重要な疑問は、主題の正体やナチス時代の来歴など、未解決のままです。・・・・クリムトってファッション画みたいな絵を描く人で人気が高い絵なんだよね。日本で言ったら竹久夢二みたいな絵なのかな。クリムトの絵が好きって人が僕の周りにも多い。100年間失われ手たというのもスゴイけど値段もスゴイね。新聞に載ってた絵がこれです。「フロイライン・リーザーの肖像」
なんかやッと晴れたって感じ
気温は20℃を示しているけど
体感はずっと寒かったりで
体調が狂ってしまいそうだった
さて今日はどうかな
昨日古い友人から電話があって
オイラの本「おもわれ紫苑」を読んだって
面白くって一気に読んだって
オレもあの辺りの時代の歴史に
興味があってなぁって興奮気味
お前はヌード写真集ばっかり買ってたくせにと
言ったら
馬鹿抜かせだって
知らなかったなぁアイツが
歴史に関心があったなんて
エロジジイとしか認識してなかったよ
反省
本は色々なことやヒトのこと
教えてくれるんだね
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