世界最大のルイス・キャロルの個人コレクションの1つから、アメリカの慈善家によって突然英国に寄贈された数千通の手紙、写真、イラスト、書籍が贈られました。この特別な贈り物は、キャロルが講義を行い、今年160周年を迎える「不思議の国のアリスの冒険」のインスピレーションとなったアリス・リデルと出会ったオックスフォード大学のクライストチャーチに贈られました。コレクションには200通以上の直筆の手紙が含まれており、そのうちのいくつかは未発表です。彼の「幼なじみ」やその親には、なぞなぞやジョーク、本のコピーを送ってくる人がたくさんいます。キャロルの劇場への関心に光を当てるものもあります。また、アリスの本、スナークの狩猟、数学の作品など、重要な初期の版もあります。アリスの『地下の冒険』のコピーは、キャロルによってアリスの母親に刻まれています。クライストチャーチの大学司書であるガブリエル・シーウェルは、米国のコレクターから突然の短いメールを受け取ったとき、驚いた。200通以上の手紙と100枚の写真に加えて、多くの不明瞭な印刷物が含まれています。このメールは、引退したアメリカの実業家であり、慈善家、コレクター、学者であるジョン・A・リンセスによって送信されました。スーウェルは、「ちょっとした驚きでした。膨大なコレクションです。彼は信じられないほど寛大です。今の時代、このようなコレクションを作るのは、莫大なお金がなければ不可能でしょう。・・・・・・Alice’s Adventures in Wonderland,不思議の国のアリスねぇ。膨大な資料ってアメリカにあったんだね。ずっとイギリスにあると思っていた。でもちゃんと元に戻るってなんか不思議な力が働いているんじゃないのだろうか、ふとそんな気がした。
ルイス・キャロルは大学の先生だったんだね
多分昔はそんなことも
知ってたんだろうけど忘れてしまって
アリスもウサギや猫やトランプは
覚えているんだけど
ほぼ忘れている
それに昔の映画のことや物語を
ネットで調べたら
店の名前とか商品の名前になっていて
そもそものオリジナルな情報がないんだ
ということを発見した
忘却とは
忘れ去ることなり
ですか
これも古かったね
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