宇佐美百合子さんの詩に「おやすみなさい」というのがある。
失ってから「ありがたかった」と気づくんじゃ遅すぎるモノ
自由に動く体、心配してくれる家族、安心して眠れる部屋
まだまだたくさんあるよ「あるのが当たり前」と思ってたらもったいないモノ
太陽のぬくもり、青空の美しさ、山の緑、花の香
それを感じられないとき、シアワセが足りないって思う
今夜は一つ一つに感謝をささげて、やすらかな気持ちで、おやすみなさい・・・・
失ってからとか当たり前と思ってるものとか気づくのが遅すぎるモノもったいないモノを見過ごしてるとウガンダの国立公園でライオン11頭が死んでるのが見つかったって事件。それが毒殺だったという人間様の仕業であるのが腹立たしく思ってるとこの詩に出会った。太陽のぬくもりと青空の美しさと森の緑と花の香に包まれた自然豊かなアフリカで人は何故シアワセが足りないと思うのだろう。調査はすすんでないらしいがライオンを殺すことはなかったんじゃないかな。あの滋賀県の19歳の巡査もナニモ殺すことはなかったんじゃないかな。みんな幸せが足りないのか。足るを知るからシアワセなのにね。
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