tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「小菊・中輪菊」も満開。

2024年11月20日 | がーディニング・園芸
秋の主役「菊」、花壇の主役です。
今年もほぼ放置で申し訳ないかぎりですが、
季節が来るとしっかり満開します。
おかげで仏花等に重宝。













「中輪菊」は。もっと上手に管理すると大きな花になるのですが、
小菊たちとほぼ同じかな。





いろいろな色があり、彩りきれいな日々です。


菊の花期は、比較的長く楽しめます。
玄関の設えの絵は
「大輪の菊」、作者は山口蓬春画伯、リトグラフです。


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「小菊類」、数種類が開花しています。

2024年11月13日 | がーディニング・園芸
小春日和の続く好天気、花壇や、外に有る「小菊50%が開花しています、








余り手入れせずで、花が開いてくると、
急いで手を付け倒壊防止をしてあげるだけ。
それでも開花してくれます。










この中には「中輪菊」もあるのですが、放置ではだんだん氏小さな花
になってきます。
今年は、根元の除草だけはしてあげているので
咲きやすいのかもしれません。
晩秋の花壇の主役です。



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ヤヤッ「ホトトギスの花」発見。

2024年11月11日 | がーディニング・園芸
「ほととぎす」の花は、10年ほど前まで、
30株ほどあったのですが、
西日の当たる場所と夏の施水の手抜きで、
ここ幾年か、開花を見たことはありません。
昨日、雪吊り作業で、つつじと南天の陰に2株の開花を発見、
「ホトトギスの花」です。


鳥の名前を、そのまま持つ野草は珍しいのだそうです。
正式和名は「杜鵑草」、
斑点のある花びらの模様が、「ホトトギスの胸元の模様に似ている」ことから、


花は上向きに咲きます。


ここの場所にはまだ茎は残っているので、
真夏の直射日光をさけ(寒冷紗などで日除け)真夏の施水を怠らないと
開花が期待できます、



来年は、手入れをしてもっと沢山咲かせたいと思います。
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今朝の冷え込み、ヒャッ!でした「越前水仙」1輪開花。

2024年11月07日 | がーディニング・園芸
この秋、最高の冷え込みでした。
暦通り「立冬」、
冬感じる朝に、年相応に「この秋初めて肌着も冬向き」に。
こんな中、庭で初の「越前水仙、1輪開花」です。

雪解けに咲く、日本水仙は庭中に有りますが、
冬水仙といいますか、
当地特産「越前水仙」は
今回初の庭の花になりました。




少し早目に植えこみましたが、
期待通りです、「花びらの形」に特色。

「インフルエンザ」予防注射も実施、
いよいよ寒くなるのか・・・・です。



白山初冠雪か?と思いましたが、
曇天で見えませんでした、
それでも近い。
コメント (2)
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まだまだ「名残りの秋花達」。

2024年11月04日 | がーディニング・園芸
11月に入り「雪吊り」作業が待たれますが、
その作業に名残の秋
「花達を始末しなければなりません」。
まだまだ鑑賞に値する花達、心を鬼にして
宿根草はキリトリ、
其の他は根から抜き取ります。
一番のなごりは秋明菊(貴船菊)です、










まだこんな秋明菊も残り花も。





秋の花達の「名残りをご覧」に入れましょう。











スズランはこれからかもしれません







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