tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

はたや記念館「ゆめお~れ勝山」(博物館)open

2009年07月18日 | 福井のPR大使?
かねてから企画・
建設中であった、はたや記念館「ゆめお~れ勝山」
が今日NewOpenした。
この建物、大正時代に建設、平成の初めまで稼動していた、
実繊維工場を「博物館」にしたもの。
平成19年、「近代化産業遺産として産経省から指定」
を受けたものでもあります。







町としては、周辺部に多くの見処はあるが、市内までの入りこみ客がなく、
これの手段として、市の中心部(元からここに有った)に、
openしたものです。

外観は地味だが、繊維活況時代の面影も残り
中身に古い織機など、なかなか見ごたえ。
今日から3日間openイベントが続くので、
我家からも100m以内と近く、行ってきたものです。




openイベントのひとつ「谷地区のはやしこみ」行列






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな軽い飛行機作りました。

2009年07月18日 | ちょつぴりの薀蓄



一円硬貨と同じ重さ、
わずか3gの手ずくり「室内模型飛行機」
雨降りで少し時間が出来たので、そろりぃ~。



クラブに入り2年、趣味?のひとつとしているが
なかなか、仲間と一緒に飛ばしに行け無い。
なんとなれば室内専用機。

一機の全重量が、一円玉と同じ重さの3gで、
屋外はもとより、室内でもエアコンの風にも大影響。
それでも上手な人は(作り方と知恵による)20分も飛ぶのである。
私の滞空時間5秒くらい(落第生である)。






この世界、全国の組織もあり、全国大会もあるのです、
その滞空時間は40分以上も。

制作規定とゴム輪のみによるもので、
胴体は、薄い木材「パルサ材」と、羽根は、「スーパーの薄い透明袋」のみ。

規定の設計図により、
プロペラから胴体・羽根まですべて手つくりで、既製品はゼロ。
比較的安価に済むことも、
この面白さに惹かれています。

今回、一機制作、約5時間の集中。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする