tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「はたや記念館open」記念ウオーキング大会で一花。

2009年07月19日 | ウォーキングの楽しみ
なぜか、第3日曜日は行事が重なること多い。
ことに勝山市にとっては、新規の博物館openで意気あがり、
連日の紙面をにぎわしています。
また、明日20日までイベントは続き、会場よりの近い我家までも、
太鼓など、鳴り物が聞こえています。

我が「かっちゃま歩こう会」も、月例会を
市役所健康長寿課とタイアップ、このイベントに
一花添えました。
行程は、市街地のウォーク、7500歩・約1時間強、全員完歩。
小学生2人を含め50名の参加でした。

まずはストレッチ



信号待ちは、年配者への配慮時間。



本町のウォーク



旧藩主小笠原候の菩提寺とお墓、案内板







イべント会場では、お花の苗配布や
ワンコインショップなど街中、久々の賑わいでしたね。

*スタッフは「ぼかし」を入れてあります


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今朝、7月「月例坐禅会」

2009年07月19日 | 坐禅会
この月になると、起床の午前5時は、
雨天のせいかまだ薄暗い。
(日が短くなった事を感じます)


老師の打たれる6時の梵鐘、般若心経の読経の声、
座り始めは、これで一気に緊張。

坐中に語られる、師の話は楽しみの一つ。
今日は、お盆の月として、どうしてこの行事が
行われるようになったか、という宗教歴史。
出てくるのはお釈迦様、そして弟子の阿南僧(こう書くのだと思う)。
(内容は勝手に略します)

写真はイメージです




今日は、新しい仲間がいらしたので改めて「坐禅」の意義?
を考え直して座っていました。

坐禅なんて、なぜするのか?である。
その具体方法の基本は3つ。
「姿勢を整え、息を整え、そして心を静かに整える」
のです。
私は信仰心はなく、先生には申し分けない事ですが、
修行とは思わず座っています。
ただ、心静かに座る40分(1回座る時間で一柱(いっちゅう)という)が、
楽しいのである。
もう、足掛け7年続いています。

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